ミステリーツアー3日間〜中日

  • 2024.03.10 Sunday
  • 18:27

JUGEMテーマ:季節の出来事

 

 12月13日(水)曇り時々雪

 

 函館朝市

 

 毎度お馴染みの朝ン歩です

勿論私一人で出発!行き先は、函館の朝市です

宿泊先の函館国際ホテルから歩いて(迷わなければ)10分掛からないで着くはずなのです

殆どのお店は6時には開店するみたいなので

ホテルの朝食は、いくらかけ放題で人気のビュッフェ6時半スタートではなく

7時から始まる落ち着いて頂ける朝食御膳にすることにして!です

函館のホテルでは、集客のために、いくらかけ放題のビュッフェを導入し競っているそうです

 

 朝市に無事に着きました

目的は見てるだけ〜だったのですが、行ったら買いたくなるのは必至

でも帰宅は翌日の夕方だから…と自分に言い聞かせ!

結局 北海道産〜滅多に手に入らない〜の塩数の子を購入しました

お正月も近いし、バスのトランクやホテルの冷蔵庫に入れておけば十分冷えて保管できると考え…

数の子!当たりでした、お正月に美味しく頂きました!

そしてパック入りの蟹出汁w、やっぱり水物は重かった〜でもこれも良い出汁で美味しく…

 昨日の函館ロープウェイも外国人が多かったけれど、ここも同じ

朝市の各お店には中国語の店員さんは必ず居るし

日本人客が殆ど居ない中、中国語で話しかけられたりして…(汗)

 朝市を満喫!って言うほどは歩き回れず数件で終わりましたが

そこそこ満足してホテルに帰りました

 

 函館 元町

 

 函館のホテルを出発し、元町を歩いて観光する方(私たち二人以外)は函館山ロープウェイの駐車場で下車し

バスはゴール地点の元町駐車場に移動

私たちもここでバスを降りて、雪で凍った坂に難儀しながら、駐車場辺りチョコッと散歩一周しました

駐車場から基坂の左手に旧イギリス領事館(写真右上2枚)を見ながら上り

元町公園と旧函館公会堂の間の道路まで出ました

真下に函館港の景色が広がり!

その後旧相馬家住宅

昨日のタクシーの運転手さんから、見学出来るんじゃんないですか⁉と聞いたので行ってみたら

冬期は休館中でした、アリャリャ残念!(涙)

外側から見ても、HPで見ても素晴らしいお屋敷です

是非是非見学に行きたいと思っています

 

 旧相馬家住宅を過ぎて、日和坂を下りました(写真右下2枚)

日和坂の名は

坂名は函館港を一望できるため、空模様を読むのに適した場所だったことからつけられたそうで

写真右下のお宅の前に、日和坂の経緯など書かれた立て札が立てられていました

この地域は、元町の洋館とその下の函館湾に近い旧住民との歴史的な差が感じられる思いがしました

 

 わかさいも本舗 洞爺湖本店

 

 その後内浦湾岸に沿って、途中トイレ休憩などしながら、洞爺湖へ

両脇は白樺の木立!北海道ならではの景色です

静かな湖でした!他の団体ツアー客も居ないし…

ランチ済ませ、湖岸を散歩

安倍元首相の時に行われた洞爺湖サミットの記念碑と、謎の線路が湖底に延びている風景

この線路、船を湖に下ろす為の物だったかしら?説明されたはずなのに、忘れてしまって…

 

 ハッキリ言って、この辺りは寂れた感じがして心配になったのですが

少し先に進んだら洞爺湖の繁華街に出ました

昔はこのわかさいも本舗辺りが洞爺湖の中心地だったのでしょうけれど

栄枯盛衰と言うことでしょうか?

 

 昭和新山

 

 札幌育ちの主人は、小学校の修学旅行以来初めての昭和新山だそうです

私は初めて!

小学生だった主人は、なんだかモクモク噴煙が上がっているところを少しは上ったそうですが

今は当然立ち入り禁止です

クマ牧場があったり、お土産物屋さんがあったり、有珠山ロープウェイの乗り場も近く

一大観光地の様子でしたが、私たちは昭和新山を見てるだけ〜!で、十分満足しました

ミステリーツアーって目的地がハッキリ分かってないので

ここに行ったらこれが見られる!と言う期待が過剰にならないのが良いのかも・・・

な〜んて思ったりもして

 

 北湯沢温泉 緑の風リゾート きたゆざわ 

 

 

 2泊目のお宿に着きました

ホテルの写真を撮らなかったので、部屋の窓からの雪景色です

道中、眼下に流れている川に沿った道路沿いに小さな温泉宿がポツポツ見えました

ほんの少し前までは、小さな温泉宿があるだけの秘湯だった地域のようです

泊ったような大規模の温泉ホテルは3棟あり、マイクロバスで行き来でき

宿泊客はそれぞれの温泉もに入湯可能という話でした

でも、ここのホテルにも露天風呂が男女各10個ずつあるので

それに入るので十分じゃない?って思った私

全制覇する元気なお客さんって居るのかな?

 

 着いたのが3時過ぎで、夕食までにはまだまだ時間があるのと

温泉ホテルなので、浴衣やスリッパでの館内の移動はOKと言う事だったので

早速大浴場&露天風呂へ

屋内の大浴場もお風呂がいくつあるのやら?広くてビックリしました(@_@)

雪のちらつく中、意を決して回廊で繋がった10個の露天風呂巡りを始めました

やっぱり寒い!!!それに薄暗くなって来ているので、ライトはあっても足下が危なくて・・・

それぞれの温泉は全て掛け流しで、バラエティ豊かな20の季節の香り湯

湯温もそれに合わせて様々に設定されていて、流石だな!と感心しました

終わりの方になると、なんか疲れてしまって

温泉に長く浸かるのには体力がいるとつくづく感じたおばぁさんです

 

 夕食を済ませて早々に就寝しました

身体の芯まで温まり、きっとぐっすり寝られることと思います

 

 総歩数 4543歩

 

ミステリーツアー3日間〜初日

  • 2024.02.23 Friday
  • 09:49

JUGEMテーマ:

JUGEMテーマ:季節の出来事

 

 2023年12月12日〜14日 曇り

 

 初めて2泊3日のミステリーツアーに参加しました

この時期、行き先によって服装の冬支度の度合いが変わるので

行き先がミステリーなのは一寸困り、参加は失敗したかなぁ!と、思ったのですが

持ち前の野次馬根性が頭をもたげて、行き先〜とある駅や,ある場所〜をネット使って推理することに!

ミステリーツアーは、スタート前から始まるんだ!と楽しい気分で色々推理と検索!

多分函館に新幹線で行く!と言う結論に達しました

当たっているでしょうか?

札幌育ちの主人、函館辺り馴染みがあるのではないか?と心配したのですが

函館は青函連絡船の乗り換えしかしておらず、殆ど当時の街の様子ですら知らず〜いかにも らしい!

ましてン十年も経過した今となっては、全く知らないも同様です

 

 何せミステリーツアーですので、集合は東京駅の1カ所のみ

東北方面の新幹線に乗るのであれば、脚が悪い主人に合わせて

いつも移動距離の少ない上野で入場券買って途中乗車するのですが、仕方ないです

(尤も当日乗った新幹線は、上野駅に停車しませんでしたが)

添乗員さんにお願いして、先に改札口まで移動しておき、無事に一緒に新幹線に乗車できました

 

 9時36分東京駅発 はやぶさ13号 新函館北斗 13時33分着

4時間で函館まで着いてしまうんですね!ビックリ!

北海道新幹線の終着駅って函館だと思っていた私

 

その後 13時49分発の函館本線 函館ライナーに乗り換え、函館駅に14時05分着

新幹線の終着駅は、函館ではなく 函館北斗なのですね!初めて知った〜ぁ!

(昔々〜ン十年前の学生時代〜蟹族でリュックを背負って北海道を旅行した時は

上野から夜行列車に乗って青森まで行き、青函連絡船に乗り換えて函館へ

更に函館本線に乗り換えて札幌方面へ!でした、丸1日近く掛かったかなぁ)

ホテルのチェックインの時間〜午後3時〜に合わせて函館駅から移動し

荷物を部屋に置いた後自由行動となりました

記憶にある学生時代に来た函館の駅前の賑わっている様子とは、大分違っていたような・・・

 

 その後の予定を具体的に立てずに来ていた私たち、ミステリーツアーの難点ってここにもあるのね!と思いながら

五稜郭→箱館山→夕食(海鮮居酒屋)とタクシー移動することにしました

函館はタクシーが多くて、脚が悪い主人の移動には便利でした

 

 五稜郭

 

 函館は、前日に初雪が降ったそうです

お陰で五稜郭タワーから、雪景色を観ることが出来ました

春になれば、5000本の桜が開花し、桜色に染まるそうです

写真右上は、次に行く予定の函館山です

この時点では殆ど外国人の姿は見えず

日本人にとっては明治維新という大きな節目の場所という意識はありますが

外国人には関係ないのでしょう・・・と思い

 

 五稜郭から函館山へと、タクシーに乗ったら、運転手さんが地元のベテランの方でした

毎日昼間は観光タクシーとして、お客さんを案内しているそうです

まだこの時間に函館山に登っても夜景には早いし、展望台で待つのは寒いから

その前に元町の西洋館や教会を案内しましょう!

お客さんの脚では、ここを歩いて見学するのは無理でしょうし との申し出!確かにそうなんです

添乗員さんの話では、翌朝バスガイドさんの案内で元町を散策するので

当日は元町を除いて観光してください! と言われていたのですが 

主人が皆様と歩調を合わせて同行できる訳ではないので、バスに残るつもりで居たので

タクシーの運転手さんも多少の代金稼げるし、私たちも諦めていた元町観光できるし

win!win!と思ってお願いしました

ずっと函館でお仕事しているそうで函館の事に詳しくて

札幌生まれだそうで主人とも話が合い、楽しかったです

まだこの時期、中国本土からの殆どがビジネス客(矢張り福島の放射能汚染水のことで

本人は気にしていなくても周囲の目が気になり日本に観光に来れないそうで・・・)

観光に来るのは、台湾や香港からの方が多いそうです

元町の西洋館や教会の手順良く案内して貰い、降りて写真を撮りたかったけど出来ず、残念

 

 でも、丁度良い時間に函館山ロープウェイの乗り場につけてくれました

毎日、日の入りと夜景が見られる様になる時間がロープウェイのH.P.に出ています

 

 函館山

 

 函館山の展望台から観た景色

左が函館港と函館の街、右は函館港のイカ釣り漁船の漁り火です

どんより曇りがちだったので殆ど諦めていた夜景がこんなに綺麗に見えて感激でした!

ロープウェイの乗客は外国人が殆ど、台湾や香港からの観光客だったのかな?

運転手さんとの出会いも、夜景も 私たちには運が良かった!

 

 ホテルに戻ってから、ネットで見つけておいた海鮮居酒屋に移動して夕食

普通なら5分と掛からないような所にあるのに、歩きたくない主人に文句を言われながら・・・

人気店だそうですが、予約を取っていなかったけれど、開店と同時くらいに入店できたので(^_^)v

主人好物の牡蠣とか、海鮮が美味しかったので大満足して!

私は日本酒が美味しくて良かった(^^)/

(写真は撮らず)

 

 金森赤レンガ倉庫

 

 ホテルに戻り、赤レンガ倉庫のクリスマスツリーが見える、最上階のバーに行きました

赤レンガ倉庫は、自由行動ではお勧めのスポットだったのですが横浜にもあるし・・・

お買い物で歩き回るのには疲れたし(買い物は嫌いな人も居るし)

実は北海道から頂いたお小遣いがあるので、折角函館に来たのだから

それを使って函館で出来る贅沢をしようと考え・・・

主人とクリスマスイルミネーションを眺めるなんて笑っちゃうんですけど!

 

 と言うわけで、無事に初日が終わりました!

函館駅は、青函連絡船の乗降駅だった頃と比べて大分寂れた感じもし、主人は淋しく感じたようですが

新しく観光の街として別の場所でお客さんを集めているので、これも時代の流れなのだと思いました

 

ランドセル

  • 2024.02.18 Sunday
  • 22:51

JUGEMテーマ:うれしかったこと

 

 

 孫の春 待ちに待ったり ランドセル

 

 幼稚園年長組の一番下の孫

4月の新入学に備えて、昨年8月にランドセルを注文しました

迷いに迷って、色々試着してようやく決定!

パステルカラーが好きなんだそうで、

本体の色はブルー、縁がアイボリーでパイピングしてあるのを選びました

昨年内には届くという話でした

が、昨年末手紙が来て、納品時期が3月中に変更になりました

2番目の孫の時は、納品時期は3月中でしたが、11月初めには届いたので

エ〜〜〜ッ大丈夫なの〜!と孫は不安の中 年を越し

私、小学校に行けないんじゃない・・・と、可哀想にポロッと不安を口にすることもあり(涙)

大丈夫よ!特別念入りに!丁寧に!作ってくれているのよ!と話しましたが・・・

 

 ようやく届きました

満面の笑みで新しいランドセルを背負っている写真が送られてきました

一安心!

(写真は、昨夏にメーカーに選びに行った時のものですが)

 

 待ちに待った春!小学校に入学します!

新潟美食紀行と紅葉庭園巡り2日間〜最終日

  • 2024.02.07 Wednesday
  • 23:06

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JUGEMテーマ:グルメ

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 11月18日(土)曇り時々雨

 

 

 

 朝ん歩

ホテルが信濃川沿いだったので、朝食後に河畔まで降りてみました

凄く広い川幅を悠々と流れる様は圧巻で、しばらくベンチに座って流れを眺めていたい気持ちでしたが

風が強いし寒くて、とても散歩を楽しめるという状況ではなく早々に退散!残念! 

 

 中野邸記念館

 

 明治から昭和初期にかけて、日本の石油王と言われた中野貫一と16歳違いの忠太郎親子が建造した豪壮な邸宅と大庭園です

新潟市秋葉区・新津では昔から油が湧出、それを明治時代に事業化したのが、当地で代々大庄屋だった中野家です

「新津油田」は産油量日本一を誇るまでになって財を成し、収集した美術コレクションも展示されています

庭園は紅葉の名所として知られ、2,000本のもみじを中心に全国の銘木や名石が集められ

自然のままの姿を重視して2.3ヘクタールが築庭されました

「泉恵(せんけい)園」と命名された庭園は、秋に邸宅と共に公開されています

新津油田での採掘は平成年代で終了し、新津油田金津鉱場跡は国指定史跡になりました

一帯は『石油の里公園』として整備され

『石油の世界館』では石油の歴史や採掘に関する技術・機器が展示されています

現在は、この邸宅や庭園・美術品を後世に伝える為に設立された公益財団法人により運営されています。

 

 地元のバスの運転手さんの話では、この日がこの秋一番の紅葉の見頃だったそうです

紅葉の色も様々で、言葉に出来ない多様性のある美しさ!でした

雨が降ったりやんだりでしたが、お屋敷の立派さ!も、庭園の素晴らしさ!にも、大いに見とれて

あっと言う間に時間がすぎてしまいました

 

 新潟って、こんなに豪勢なお屋敷が多々あるところなのですね!

全く知らず行って(失礼しました、ごめんなさい)感激しました

 

 ヤマヨ果樹園

 その後新潟市内を移動して、ヤマヨ果樹園に行きました

所謂観光農園ではなく、観光バスに乗ったお客さんを受け入れるのは初めてなのだとか・・・

洋梨の試食をさせて頂き、袋詰めされた果物をお買い物して

更に新興梨を一人一つずつお土産に頂きました!ごちそうさまでした

写真を撮ったつもりなのですが、何故かなくて・・・

 

 のどくろ一本焼きの入った和風御膳

 

 

 長岡に移動し、ホテルニューオータニ長岡の「胡蝶」でランチしました

このメニューであることは、予め分かっていましたけれど

前日のお食事に比べ・・・

ウ〜〜ン、最後は越後牛で締めたかったかな〜〜〜と

もう少し工夫が欲しかったとか、欲張った思いが出てきてしまい・・・

 

 吉乃川酒ミュージアム「醸蔵」

(ここもお蔵の写真を撮った記憶は確かにあるのですが、見当たらず・・・)

「見学。季節のお酒と蔵元オススメ酒3種飲み比べ」をしました

 

「吉乃川 酒ミュージアム『醸蔵(じょうぐら)』は

創業1548年、長岡摂田屋にある「吉乃川」の敷地内にある

大正時代に建設された築約100年となる「常倉(じょうぐら)」

(国登録有形文化財で、かつては酒の瓶詰作業が行われていた倉庫)を改装したもので

2019年10月に誕生しました

おしゃれな造りで、「SAKEバー」や「売店」のほか

酒造りや歴史について紹介する「展示スペース」などの施設になっていました

 

 2Fのレクチャールームで3種類のお酒を試飲した後 質疑応答

そしてお買い物タイム!と、この旅最後のイヴェントを楽しみました

 

 帰路は長岡から新幹線に乗りました

出発時間までの自由時間、お土産の買い物をしすぎたつもりもなかったのですが

凄く重荷になってしまいどうしよう・・・だったのですが

改札口そばのお店で少しでも買い物をすれば、他で購入した物も同梱して宅急便で送り出してくれると!

ありがたや!救いの神!親切な対応に心より感謝!

 

 水と米 日本人こその 拘りを!

 

 総歩数 12445歩

大雪警報

  • 2024.02.06 Tuesday
  • 12:24

JUGEMテーマ:季節の出来事

JUGEMテーマ:

 

 

  警報や 膝に凍み入る 痛みかな

 

 昨日、予報より早く昼過ぎから雪が降り出しました

その後雨に変わり、また雪に!割と変化が速い天候でした

気温も1度か2度位の寒さです

 

 実は私、変形性膝関節症に半月板損傷を併発しておりまして(涙)

歳は取りたくない(涙)

ダイエットしても(つもり)体重全然減らない(号泣)

ストレッチ効かない 何でや?

 

 そこにこの降雪でした

ただでさえ痛いのに、更に寒さが凍みて増す痛み!

こんな感覚って初めてです

警報って、私の膝に対する警報でもあるのだと気づき…

これからこんなこと増えて、如何に痛みと共存するか!が課題になるんでしょうね↓

 

 幸いなことに、我が家の周りは雨が降って雪を溶かしてくれたみたいなのと

我が家の前の道路は通学路なので、子供たちが歩いて溶かしてくれて…

見て見ぬ振りしなくても、雪かき不要なのは、ありがたい状態です!

 

新潟美食紀行と紅葉庭園巡り2日間〜初日

  • 2024.02.02 Friday
  • 23:11

 

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 2023年11月17日(金)〜18日(土)

クラツーの とっておきの秋の味覚 新潟美食紀行と紅葉庭園巡り 2日間 に参加して

新潟県の北部の方を旅してきました

 

 豪農の館 北方文化博物館

 

 

 新幹線で新潟に到着、その後バスで東へ向かい新発田市まで移動しました

最初の訪問は、豪農の館 北方文化博物館 です

江戸時代中期に農業で身を起こし、越後随一の大地主となった 伊藤家一族

しかし、戦後の農地解放により手放さなければならなかったので

遺構保存のために「財団法人 北方文化博物館」が創設されて、ここに全部寄付されました

 生憎の雨模様で、庭園も薄暗くて見通しが悪く残念でしたが

立派な調度品が数多く展示されていたのが興味深かったです

また写真右下は、本物の鴇の剥製だそうです〜これに一番心を惹かれ!

 

  

 

 新発田市から北上して村上市へ

新潟は米所ですので車窓の景色はずっと田んぼが続き、たくさんの白鳥が到来していました

白鳥って湖にいるイメージですが、田んぼでもOKなのですね

 

 料亭 能登新

  

 

 塩引き鮭で有名な村上市にやって来ました

三面川を遡上する鮭のお料理を頂きます

お料理の種類が多くて、お献立を見ても、どれほどの食材が使われているのか全く分かりませんが

とにかく全てのメニューに鮭を使っていて、とても美味しく頂きました

最後は岩船さんのコシヒカリが、毎日山から運んでくると言う清水で、土鍋を使って炊き上げられたご飯

2年熟成のお味噌汁が止め椀

そして香の物も、この地域でしか作られていない物だそうで、とても美味しく頂きました

最後にご飯のお代りを勧められましたが、残念ながら満腹すぎて遠慮したのは残念

でも、図々しくお味噌汁のお代りをおねだりしちゃいました

こんなお客さん居ないでしょうけれど、快く応じて下さって、ありがとうございました

香の物をお土産に買いたいと思ったのですが、鮭のお土産しかなく…

今シーズンは鮭が大不漁だそうで、特に貴重な食体験となりました、ごちそうさまでした

 

 村上 千年鮭 きっかわ

  

 

 料亭から徒歩移動して、きっかわへ〜有名な塩引き鮭の老舗です

天井の至る所から鮭がぶら下がっていても生臭い感でじはなく、何かオブジェみたい

流石に老舗ですね!調度品も立派で由緒ある品物だったし

苔むした灯籠など、年代を感じさせる物がたくさんあって、見とれたのは鮭ばかりでなく・・・

 

 蔵春閣

   

 

 

 新発田市に戻り、蔵春閣へ

新発田市出身の大実業家の大倉喜八郎の東京向島の別邸の一部が

大倉文化財団から寄贈され移築された建物だそうです

私、由緒ある建物を見て歩くのが大好きですので(覗き趣味だとも言われますが・・・)

本当にこの建物は大興奮で拝見しました!

どこを見ても立派で興味を引く調度品ばかりで素敵!

いくら写真を撮っても撮っても撮りきれない感じ・・・

今回はツアーで来たので限られた時間しかなかったので落ち着かなかったので残念でした

また是非ここを訪れて、ゆっくり一つずつ時間を掛けて味わいたいですね

 

 清水園

 

 旧新発田藩溝口家の下屋敷・大名庭園 の清水園です

京風の庭の中心に書体の「水」の字をえがく大池泉を配し

その周囲に茶室を配した池泉廻遊式庭園は、まさに10万石大名の下屋敷にふさわしいものでした

が、明治維新後の24年には、越後屈指の豪農の沢海村の伊藤家の所有に移され

戦後の昭和21年には(財)北方文化博物館が管理するに到りました。

北方文化博物館・本館の作庭を手掛けた庭師・田中泰阿弥氏が清水谷御殿の全体を修復し

「清水園」として現在に至っているそうです

回遊式庭園を一周歩けるように成っていますが、丁度雨降りだったので足元が悪くて・・・

でも当日の庭園は、紅葉・黄葉の色鮮やかで素晴らしくて!!

この日観た中では一番鮮やかな紅葉でした!

武家と豪農の庭園、どちらも同じ庭師さんの作庭ですが、やはり武家のお庭は質実剛健に思えました

 

 道向かいには、旧新発田藩の足軽長屋もあり見学しました

 

 

 こがね鮨

 

 新潟市に戻り、夕食はこがね鮨さんへ

こんなに美味しいお寿司を食べたことありません!絶品です!

佐渡沖での朝穫れの新鮮なネタで握ったお寿司

しゃりも美味しいし、ネタとのバランスも絶妙で、何もかも最高でした!

私たちのツアー客で満席になっている様な、みかけは普通のお寿司屋さんです

でも、本当にひと味もふた味も違うお寿司屋さんなのです

新潟にいらしたら、是非脚を運んでみて下さい!

 

 総歩数 7367歩

 

 

鹿児島紅

  • 2024.01.31 Wednesday
  • 23:57

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 1月31日 快晴

 

 紅白の 梅が迎える 春つげ鳥

 

 毎年我が家に、もうすぐ春が来る!と告げるのがこの鹿児島紅です

1月晦日の今日、満開になった感じで・・・

めじろが蜜を吸いによく来るのですが、なかなか写真を撮らせてくれません

春告げ鳥は普通 鶯 ですが、我が家にとってはめじろなんです

 

 そして去年に続き今年も不思議な現象!

鹿児島紅のはずなのに、白い花が咲く枝があり

しかも去年とは違う枝!数も増えています

どうして?

 

 

とっておきの秋の味覚「信州美食紀行」 最終日

  • 2024.01.24 Wednesday
  • 21:33

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 10月11日  雨のち晴れ

 

 竜王マウンテンパーク「ソラテラス」

 

 写真の通り、残念ながら本降りの雨でした

霧も深くて見通し効かず・・・

ソラテラスは、北志賀高原にある竜王マウンテンパークの頂上にある標高1770mに位置する展望施設です

ロープウェイの山頂駅周辺は高山植物の宝庫となっているそうですが

時期的にずれているので見られず残念!

でも、綺麗に植栽されている花壇を見ることは出来ました

ソラテラスの周辺を散策することも出来るようになっていたのですが、主人を連れてでは難しく!

コーヒーブレイク!

帰りは少し晴れてきて、ロープウェイから雲海が広がる様子を見ることが出来ました(写真左上)

 

 信州フルーツランド

 

 長野県で一番大きな道の駅だそうです

まずは信州ブランド・リンゴ〜2種類フジとシナノスウィート〜の食べ比べと言う事で試食サービスされました

試食って一口位が普通だと思って居たのですが、この大盤振る舞いにはビックリ!

どちらも美味しく完食しました!ごちそうさまでした

その上お土産に、長野県オリジナルのブドウ〜クイーンルージュ〜を一房ずつ頂きました!

クイーンルージュってシャインマスカット×ユニコーンの交配によって生み出され

2018年に商標登録された長野県だけで栽培されている赤いシャインマスカットです

私は初めて知った品種なのですが、とても美味しいブドウです

道の駅なので、りんごの試食後はお買い物タイム!

人気のブランドリンゴなどは箱詰めになっているのですが

私が見つけて欲しくなったのは「あかぎ」と言う名前のリンゴ

ゴールデンデリシャス×紅玉 だそうなので、改良品種としてはかなり古いのだと思います

小ぶりだけれど甘くて美味しい!とのコメント付きでした

たまたまリンゴを並べていた農家の方とお話できて、この辺りでしか販売していない品種と聞きました

珍しい物好きな私、自分で箱詰めするのなら発送できると言われ(トラブルが多かったそうで)

他の重い荷物(お味噌とか・・・)も詰め込んで、自分で出荷(^^)/

翌日無事に着きましたよ!

リンゴは勿論美味しかったです(*^_^*)

 

 信州そば 草笛小諸本店

 

 小諸城址懐古園の入り口にある 約400年の老舗のそば店で、この旅最後のランチを頂きました

胡桃のつけ汁が売りで、それはそれなりに美味しく頂きましたが・・・

正直に言って例えば盛りそばだけでも良いから、これぞ!信州そば!戸隠そば!と言う

地元の新そばを食べたかったなぁ!という感じ・・・グルメ旅なのですから・・・

ごめんなさい

駐車場には何故か蒸気機関車!向こうに見えるのは、何という名前の山なんだろうか?

もう秋なのね!赤とんぼが(写真右下)

昼食時には雨も上がって青空が広がりました!

 

 

 ヴィラデストガーデンファーム アンド ワイナリー 

 

 玉村豊男さんのワイナリーです

ワインの試飲、2種頂きましたが、またまた写真撮り忘れました

整然と手入れの行き届いた果実の畑が並び、心地よい風が吹き抜け・・・

栗林も、ブドウ畑は勿論のこと、栗林も、リンゴ畑も、お花畑も素敵で綺麗でした!

運良く晴天となり青空が広がったことも、色を添えてくれました!

右下の写真、ワインのコルク栓に赤系統の生地を巻いたリース

私好みの手作りです(^^)/

真似して作りたい!って思ったので写真を撮らせて貰ったのですが、ウ〜〜〜ンいつになります事やら・・・

 

 土の幸 気候の幸よ いつまでも!

 

 総歩数 9132歩

とっておきの秋の味覚「信州美食紀行」 初日

  • 2024.01.20 Saturday
  • 22:42

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 10月10日〜11日 

  長野県まで、新宿からバス旅行です

色々トラブルを抱えている主人を連れてのバス旅はかなり迷ったのですが

松茸の魅力には勝てませんで・・・決行!

関越自動車道から長野自動車道に入り、長野県中野市まで

この辺りは、赤松林に囲まれた松茸の産地です

 

 松茸山二幸園

 

 異常気象の中、松茸は不作のニュースあり、本当に地元産を頂けるのかな?等

いろいろ不安要素が大きい旅立ちでしたが・・・

運良くこの日は地元で松茸がたくさん採れたのだそうです、LUCKY!

 

 松茸のフルコース(?)お鍋や天ぷら・松茸ご飯とか、地元の名産の数々と土瓶蒸しも!味わいました

土瓶蒸しは恥ずかしながら初めての食体験なので

どういう作法で頂くのか?をネットで事前に調べて(笑)

蓋の上に被せてある杯で(熱いので注意!)先に土瓶の半分ほど(2盃位)のお出汁と松茸の香りを楽しむ

その後土瓶の蓋を開けて、中身の鱧や松茸などを頂く〜のだそうです

頭に入れとかなくちゃ!で、緊張しましたが、とても美味しく頂きました

朝穫れの松茸も店頭に並んでいましたが、とてもとてもお高くて手が出せません

最初さすが地元だは!安い!と思い、よくよく見たら0を一桁少なく見ていて・・・でした(笑)

 

 雷電 くるみの里

 

 地元出身の横綱雷電の胡桃の里・道駅です

信州出身の方って、胡桃が好きですよね!私も胡桃好きです

身長197cmの雷電の等身大の人形があったりして、大きい人!って実感しました

胡桃のむき方とかを習ったんですが、写真撮り忘れました

外には胡桃が成っている木があり、初めてクルミが成っているのを見ました

 

 小布施町

 

 そして中野市からちょっと南下して小布施町へ

皆様ご存じの通り、栗の里です

北斎館駐車場にバスは入り、自由行動です

私たちはメインの通り403号線に沿う商店街を避け、栗の小径(遊歩道)を歩きました

足が悪い主人〜買い物には興味ない〜を連れて、車の往来に気を遣いながら歩くのも気が重く・・・

老舗の酒造店の松葉屋本店さんの大きな煙突を目指して!あっという間に着きました

遊歩道沿いにはお店はないです、栗の畑を期待していたのですが、それもなかったです

でも凄く静かで歩きやすくて、この路お勧めです

松葉屋で主人を休ませている間に、そのちょっとっ先にある塩屋桜井さんに行きました

小布施栗ようかんの老舗です

この辺り、古い小布施の町の雰囲気を保って居るのでしょう

メインの通りを歩いていないので分かりませんが、静かな雰囲気の街並みでした

松葉屋さんに戻って試飲しながら日本酒とお味噌を買いました

昔懐かしい母の実家の造り酒蔵の匂い、お味噌も母の実家の味と近いと思え

遠くから見えた高くそびえた煙突も思い出しながら・・・

 

 小布施 メゾンドナチュール

 

 で夕食を頂きました

栗をソース等に使ったメニューです 

SNSへの投稿は禁止だそうなので(ブログはSNSではないみたいですが)

メニューの詳細は内緒、写真のみで・・・

 

 今日は松茸と栗!長野の秋の味覚を堪能しました!

 

 総歩数 7241歩

西方寺

  • 2024.01.17 Wednesday
  • 23:26

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 蝋梅の 色香に酔うて 寒の寺  

 

 1月17日 (水) 快晴

 

 近所の友人を誘って横浜市港北区新羽にある西方寺に、蝋梅を観に行きました

花と茅葺き屋根で地元で親しまれている真言宗のお寺です

春には桜、秋には彼岸花が参道を飾るので有名です

今日は、駐車場にある蝋梅2本(写真左)はほぼ満開に近く、見事でしたが

本堂の方の大木は、まだ黄葉が残っていて、満開までには間がありそう・・・

陽当たりの加減があるのかもしれません

かやぶき屋根と青空と満開の蝋梅のコントラストは素敵なんですけどね、また次の機会に!

クリスマスローズはまだ蕾み無く、万両の赤い実が日に映えて凄く!凄く!綺麗だったのが印象的でした

 

 帰りに以前よく通っていた川和のお野菜の直売所に足を伸ばしました

実は、今なら苺の販売のシーズンで、12時の開店時刻には大行列が出来

ついでに当然お野菜も買って帰るので、2時過ぎに行ったら全て完売で閉店と言うことが続いていました

夏と秋にはメロンの販売もするので、無駄足になることが多くて、足が遠のいていたのです

何も買えない覚悟で寄ってみたら、入り口に

「今年は苺の販売はありません」の大きな張り紙にビックリ!

う〜〜〜ン、これならお野菜は買えるのは嬉しいけれど、一体どうしちゃったの⁉と心配

結局、お野菜中心の原点に戻ると決めたそうです

以前のように美味しいお野菜を買い込み、ご機嫌!

 

 そして帰宅途中にの都筑区中川にある秋山木工所・木風心風堂に寄り、おぜんざいを!

(写真撮り忘れ)

そういえば11日に鏡開きしたお餅で、15日の小正月におぜんざいを作って食べるのでしたよね

長い間忘れていて遠ざかっていた昔ながらの風習を思い出しながら、小正月から2日過ぎてしまったけれど

お餅ではなくて白玉が入っているおぜんざいは、軽めで胃に優しくて美味しくて満足!

 

 なんか今年は新年を迎えた気持ちが薄かったので

ささやかながら新年の行事を熟せた様な気がして、嬉しい出来事でした

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