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入笠湿原
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    JUGEMテーマ:ハイキング

     

     靄似合う 湿原歩く しあわせあり

     

     友人と二人でバス・ツアーに参加して、入笠湿原へ行って来ました

    朝から生憎の雨↓おまけに現地の気温は低そう↓強風の予報も↓

    昨日衣類を見直し、ゴアテックス持参の重装備に変更したのは正解?

     

     現地に10時着、渋滞もなく異例の早さだそう

    だが雨のピーク予報が10時と言う通りで本降り(>_<)

    バスの中で身支度をし

    お弁当が配られたのでゴンドラに乗って山頂駅の休憩所で早目のランチをとっている間に小降りに!

     

     11時いざ出発!

    まずは釜無ホテイアツモリソウ(写真右下)を観にアカノラ山へ

    〜幻の花と言われる絶滅危惧種で、長野県ではここだけ、今年は100株のうち28株が花をつけたそう〜

    ネットで囲われた斜面に点々と可愛いお花が観えました

    花が丸いので円満な印象、気持ちがホッコリしてきます

    凄く大事に育てられている様子にも感心しました

    形は同じだけれど色白のクマガイソウもそばで花を咲かせていました

    散々褒め眺めて、入笠湿原(写真左上)に向けて歩き出しました

     

     ちょっと迷って、でも添乗員さんが言っていた鹿の食害を避けるために設けられた柵の扉を見つけてホッ!

    かなり広大な面積が柵で囲われ、本当に大事にこの湿原が守られている事に、地元の方達の心意気を深く感じました

    湿原では

    くりんそう(写真左下)うまのあしがた(黄色い小花)・三つ葉つつじ(オレンジ色の花)等々が咲き誇っていますした

    以前に中禅寺湖のくりんそうの群生地に行った時に観たくりんそうとちょっとイメージが違い

    入笠湿原のくりんそうの方が、背が高くて茎も太くたくましい感じがしました

    くりんそうの名前は、花が花茎を中心に円状につき

    それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることが由来となっていますが

    まさにその「九輪」を想像させる姿形になっている様に思えました

    色も普通の紅紫色からオレンジ色に近い花までがあって個性的で

    群生しているのを観れたので、凄く感激しました!

     

     御所平のお花畑まで行き、あやめ等を鑑賞後、マナスル山荘でコーヒーブレイク

    そして湿原に戻り、最後に100万本の日本スズラン(写真右上)の群生地を通ってゴンドラの駅へ

    日本の野生種の日本スズランとドイツスズランの違いは

    葉っぱの下で密やかに咲いているのが日本スズラン

    葉っぱの上まで茎を延ばして花を目立たせるのはドイツスズランなので、簡単に区別出来ます

    更に、日本スズランは花の中まで全て純白ですが

    ドイツスズランは、雄しべの元が紅色 だそうです

    という訳で、日本スズランの花をしゃがんで覗き込みながら、鑑賞しました

    既にドイツスズランは咲き終わっていましたが

    今年は開花が遅れた日本スズランが観れて、本当にラッキーでした

     

     雨が上がったとはいえ、雲が重くかかっていて

    八ヶ岳のなどの景色を楽しめなかったのは残念でしたが

    湿原には曇りが似合っているような気もしています

    何より第一目的の、湿原の高山植物の花が一杯鑑賞出来たのが嬉しく楽しいハイキングでした

     

    【2018.06.20 Wednesday 21:32】 author : マッシュドポテト
    | 五.七.五 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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