JUGEMテーマ:季節の出来事
JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler
12月13日(水)曇り時々雪
毎度お馴染みの朝ン歩です
勿論私一人で出発!行き先は、函館の朝市です
宿泊先の函館国際ホテルから歩いて(迷わなければ)10分掛からないで着くはずなのです
殆どのお店は6時には開店するみたいなので
ホテルの朝食は、いくらかけ放題で人気のビュッフェ6時半スタートではなく
7時から始まる落ち着いて頂ける朝食御膳にすることにして!です
函館のホテルでは、集客のために、いくらかけ放題のビュッフェを導入し競っているそうです
朝市に無事に着きました
目的は見てるだけ〜だったのですが、行ったら買いたくなるのは必至
でも帰宅は翌日の夕方だから…と自分に言い聞かせ!
結局 北海道産〜滅多に手に入らない〜の塩数の子を購入しました
お正月も近いし、バスのトランクやホテルの冷蔵庫に入れておけば十分冷えて保管できると考え…
数の子!当たりでした、お正月に美味しく頂きました!
そしてパック入りの蟹出汁w、やっぱり水物は重かった〜でもこれも良い出汁で美味しく…
昨日の函館ロープウェイも外国人が多かったけれど、ここも同じ
朝市の各お店には中国語の店員さんは必ず居るし
日本人客が殆ど居ない中、中国語で話しかけられたりして…(汗)
朝市を満喫!って言うほどは歩き回れず数件で終わりましたが
そこそこ満足してホテルに帰りました
函館のホテルを出発し、元町を歩いて観光する方(私たち二人以外)は函館山ロープウェイの駐車場で下車し
バスはゴール地点の元町駐車場に移動
私たちもここでバスを降りて、雪で凍った坂に難儀しながら、駐車場辺りチョコッと散歩一周しました
駐車場から基坂の左手に旧イギリス領事館(写真右上2枚)を見ながら上り
元町公園と旧函館公会堂の間の道路まで出ました
真下に函館港の景色が広がり!
その後旧相馬家住宅へ
昨日のタクシーの運転手さんから、見学出来るんじゃんないですか⁉と聞いたので行ってみたら
冬期は休館中でした、アリャリャ残念!(涙)
外側から見ても、HPで見ても素晴らしいお屋敷です
是非是非見学に行きたいと思っています
旧相馬家住宅を過ぎて、日和坂を下りました(写真右下2枚)
日和坂の名は
坂名は函館港を一望できるため、空模様を読むのに適した場所だったことからつけられたそうで
写真右下のお宅の前に、日和坂の経緯など書かれた立て札が立てられていました
この地域は、元町の洋館とその下の函館湾に近い旧住民との歴史的な差が感じられる思いがしました
その後内浦湾岸に沿って、途中トイレ休憩などしながら、洞爺湖へ
両脇は白樺の木立!北海道ならではの景色です
静かな湖でした!他の団体ツアー客も居ないし…
ランチ済ませ、湖岸を散歩
安倍元首相の時に行われた洞爺湖サミットの記念碑と、謎の線路が湖底に延びている風景
この線路、船を湖に下ろす為の物だったかしら?説明されたはずなのに、忘れてしまって…
ハッキリ言って、この辺りは寂れた感じがして心配になったのですが
少し先に進んだら洞爺湖の繁華街に出ました
昔はこのわかさいも本舗辺りが洞爺湖の中心地だったのでしょうけれど
栄枯盛衰と言うことでしょうか?
札幌育ちの主人は、小学校の修学旅行以来初めての昭和新山だそうです
私は初めて!
小学生だった主人は、なんだかモクモク噴煙が上がっているところを少しは上ったそうですが
今は当然立ち入り禁止です
クマ牧場があったり、お土産物屋さんがあったり、有珠山ロープウェイの乗り場も近く
一大観光地の様子でしたが、私たちは昭和新山を見てるだけ〜!で、十分満足しました
ミステリーツアーって目的地がハッキリ分かってないので
ここに行ったらこれが見られる!と言う期待が過剰にならないのが良いのかも・・・
な〜んて思ったりもして
2泊目のお宿に着きました
ホテルの写真を撮らなかったので、部屋の窓からの雪景色です
道中、眼下に流れている川に沿った道路沿いに小さな温泉宿がポツポツ見えました
ほんの少し前までは、小さな温泉宿があるだけの秘湯だった地域のようです
泊った大規模の温泉ホテルは3棟あり、マイクロバスで行き来でき
宿泊客はそれぞれの温泉もに入湯可能という話でした
でも、ここのホテルにも露天風呂が男女各10個ずつあるので
それに入るので十分じゃない?って思った私
全制覇する元気なお客さんって居るのかな?
着いたのが3時過ぎで、夕食までにはまだまだ時間があるのと
温泉ホテルなので、浴衣やスリッパでの館内の移動はOKと言う事だったので
早速大浴場&露天風呂へ
屋内の大浴場もお風呂がいくつあるのやら?広くてビックリしました(@_@)
雪のちらつく中、意を決して回廊で繋がった10個の露天風呂巡りを始めました
やっぱり寒い!!!それに薄暗くなって来ているので、ライトはあっても足下が危なくて・・・
それぞれの温泉は全て掛け流しで、バラエティ豊かな20の季節の香り湯
湯温もそれに合わせて様々に設定されていて、流石だな!と感心しました
最後の方になると、なんか疲れてしまって
温泉に長く浸かるのには体力がいるとつくづく感じたおばぁさんです
夕食を済ませて早々に就寝しました
身体の芯まで温まり、きっとぐっすり寝られることと思います
総歩数 4543歩
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JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler
JUGEMテーマ:雪
初めて2泊3日のミステリーツアーに参加しました
この時期、行き先によって服装の冬支度の度合いが変わるので
行き先がミステリーなのは一寸困り、参加は失敗したかなぁ!と、思ったのですが
持ち前の野次馬根性が頭をもたげて、行き先〜とある駅や,ある場所〜をネット使って推理することに!
ミステリーツアーは、スタート前から始まるんだ!と楽しい気分で色々推理と検索!
多分函館に新幹線で行く!と言う結論に達しました
当たっているでしょうか?
札幌育ちの主人、函館辺り馴染みがあるのではないか?と心配したのですが
函館は青函連絡船の乗り換えしかしておらず、殆ど当時の街の様子ですら知らず〜いかにも らしい!
ましてン十年も経過した今となっては、全く知らないも同様です
何せミステリーツアーですので、集合は東京駅の1カ所のみ
東北方面の新幹線に乗るのであれば、脚が悪い主人に合わせて
いつも移動距離の少ない上野で入場券買って途中乗車するのですが、仕方ないです
(尤も当日乗った新幹線は、上野駅に停車しませんでしたが)
添乗員さんにお願いして、先に改札口まで移動しておき、無事に一緒に新幹線に乗車できました
9時36分東京駅発 はやぶさ13号 新函館北斗 13時33分着
4時間で函館まで着いてしまうんですね!ビックリ!
北海道新幹線の終着駅って函館だと思っていた私
その後 13時49分発の函館本線 函館ライナーに乗り換え、函館駅に14時05分着
新幹線の終着駅は、函館ではなく 函館北斗なのですね!初めて知った〜ぁ!
(昔々〜ン十年前の学生時代〜蟹族でリュックを背負って北海道を旅行した時は
上野から夜行列車に乗って青森まで行き、青函連絡船に乗り換えて函館へ
更に函館本線に乗り換えて札幌方面へ!でした、丸1日近く掛かったかなぁ)
ホテルのチェックインの時間〜午後3時〜に合わせて函館駅から移動し
荷物を部屋に置いた後自由行動となりました
記憶にある学生時代に来た函館の駅前の賑わっている様子とは、大分違っていたような・・・
その後の予定を具体的に立てずに来ていた私たち、ミステリーツアーの難点ってここにもあるのね!と思いながら
五稜郭→箱館山→夕食(海鮮居酒屋)とタクシー移動することにしました
函館はタクシーが多くて、脚が悪い主人の移動には便利でした
函館は、前日に初雪が降ったそうです
お陰で五稜郭タワーから、雪景色を観ることが出来ました
春になれば、5000本の桜が開花し、桜色に染まるそうです
写真右上は、次に行く予定の函館山です
この時点では殆ど外国人の姿は見えず
日本人にとっては明治維新という大きな節目の場所という意識はありますが
外国人には関係ないのでしょう・・・と思い
五稜郭から函館山へと、タクシーに乗ったら、運転手さんが地元のベテランの方でした
毎日昼間は観光タクシーとして、お客さんを案内しているそうです
まだこの時間に函館山に登っても夜景には早いし、展望台で待つのは寒いから
その前に元町の西洋館や教会を案内しましょう!
お客さんの脚では、ここを歩いて見学するのは無理でしょうし との申し出!確かにそうなんです
添乗員さんの話では、翌朝バスガイドさんの案内で元町を散策するので
当日は元町を除いて観光してください! と言われていたのですが
主人が皆様と歩調を合わせて同行できる訳ではないので、バスに残るつもりで居たので
タクシーの運転手さんも多少の代金稼げるし、私たちも諦めていた元町観光できるし
win!win!と思ってお願いしました
ずっと函館でお仕事しているそうで函館の事に詳しくて
札幌生まれだそうで主人とも話が合い、楽しかったです
まだこの時期、中国本土からの殆どがビジネス客(矢張り福島の放射能汚染水のことで
本人は気にしていなくても周囲の目が気になり日本に観光に来れないそうで・・・)
観光に来るのは、台湾や香港からの方が多いそうです
元町の西洋館や教会の手順良く案内して貰い、降りて写真を撮りたかったけど出来ず、残念
でも、丁度良い時間に函館山ロープウェイの乗り場につけてくれました
毎日、日の入りと夜景が見られる様になる時間がロープウェイのH.P.に出ています
函館山の展望台から観た景色
左が函館港と函館の街、右は函館港のイカ釣り漁船の漁り火です
どんより曇りがちだったので殆ど諦めていた夜景がこんなに綺麗に見えて感激でした!
ロープウェイの乗客は外国人が殆ど、台湾や香港からの観光客だったのかな?
運転手さんとの出会いも、夜景も 私たちには運が良かった!
ホテルに戻ってから、ネットで見つけておいた海鮮居酒屋に移動して夕食
普通なら5分と掛からないような所にあるのに、歩きたくない主人に文句を言われながら・・・
人気店だそうですが、予約を取っていなかったけれど、開店と同時くらいに入店できたので(^_^)v
主人好物の牡蠣とか、海鮮が美味しかったので大満足して!
私は日本酒が美味しくて良かった(^^)/
(写真は撮らず)
ホテルに戻り、赤レンガ倉庫のクリスマスツリーが見える、最上階のバーに行きました
赤レンガ倉庫は、自由行動ではお勧めのスポットだったのですが横浜にもあるし・・・
お買い物で歩き回るのには疲れたし(買い物は嫌いな人も居るし)
実は北海道から頂いたお小遣いがあるので、折角函館に来たのだから
それを使って函館で出来る贅沢をしようと考え・・・
主人とクリスマスイルミネーションを眺めるなんて笑っちゃうんですけど!
と言うわけで、無事に初日が終わりました!
函館駅は、青函連絡船の乗降駅だった頃と比べて大分寂れた感じもし、主人は淋しく感じたようですが
新しく観光の街として別の場所でお客さんを集めているので、これも時代の流れなのだと思いました
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JUGEMテーマ:うれしかったこと
孫の春 待ちに待ったり ランドセル
幼稚園年長組の一番下の孫
4月の新入学に備えて、昨年8月にランドセルを注文しました
迷いに迷って、色々試着してようやく決定!
パステルカラーが好きなんだそうで、
本体の色はブルー、縁がアイボリーでパイピングしてあるのを選びました
昨年内には届くという話でした
が、昨年末手紙が来て、納品時期が3月中に変更になりました
2番目の孫の時は、納品時期は3月中でしたが、11月初めには届いたので
エ〜〜〜ッ大丈夫なの〜!と孫は不安の中 年を越し
私、小学校に行けないんじゃない・・・と、可哀想にポロッと不安を口にすることもあり(涙)
大丈夫よ!特別念入りに!丁寧に!作ってくれているのよ!と話しましたが・・・
ようやく届きました
満面の笑みで新しいランドセルを背負っている写真が送られてきました
一安心!
(写真は、昨夏にメーカーに選びに行った時のものですが)
待ちに待った春!小学校に入学します!
]]>JUGEMテーマ:日本庭園
JUGEMテーマ:グルメ
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JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler
11月18日(土)曇り時々雨
朝ん歩
ホテルが信濃川沿いだったので、朝食後に河畔まで降りてみました
凄く広い川幅を悠々と流れる様は圧巻で、しばらくベンチに座って流れを眺めていたい気持ちでしたが
風が強いし寒くて、とても散歩を楽しめるという状況ではなく早々に退散!残念!
明治から昭和初期にかけて、日本の石油王と言われた中野貫一と16歳違いの忠太郎親子が建造した豪壮な邸宅と大庭園です
新潟市秋葉区・新津では昔から油が湧出、それを明治時代に事業化したのが、当地で代々大庄屋だった中野家です
「新津油田」は産油量日本一を誇るまでになって財を成し、収集した美術コレクションも展示されています
庭園は紅葉の名所として知られ、2,000本のもみじを中心に全国の銘木や名石が集められ
自然のままの姿を重視して2.3ヘクタールが築庭されました
「泉恵(せんけい)園」と命名された庭園は、秋に邸宅と共に公開されています
新津油田での採掘は平成年代で終了し、新津油田金津鉱場跡は国指定史跡になりました
一帯は『石油の里公園』として整備され
『石油の世界館』では石油の歴史や採掘に関する技術・機器が展示されています
現在は、この邸宅や庭園・美術品を後世に伝える為に設立された公益財団法人により運営されています。
地元のバスの運転手さんの話では、この日がこの秋一番の紅葉の見頃だったそうです
紅葉の色も様々で、言葉に出来ない多様性のある美しさ!でした
雨が降ったりやんだりでしたが、お屋敷の立派さ!も、庭園の素晴らしさ!にも、大いに見とれて
あっと言う間に時間がすぎてしまいました
新潟って、こんなに豪勢なお屋敷が多々あるところなのですね!
全く知らず行って(失礼しました、ごめんなさい)感激しました
その後新潟市内を移動して、ヤマヨ果樹園に行きました
所謂観光農園ではなく、観光バスに乗ったお客さんを受け入れるのは初めてなのだとか・・・
洋梨の試食をさせて頂き、袋詰めされた果物をお買い物して
更に新興梨を一人一つずつお土産に頂きました!ごちそうさまでした
写真を撮ったつもりなのですが、何故かなくて・・・
長岡に移動し、ホテルニューオータニ長岡の「胡蝶」でランチしました
このメニューであることは、予め分かっていましたけれど
前日のお食事に比べ・・・
ウ〜〜ン、最後は越後牛で締めたかったかな〜〜〜と
もう少し工夫が欲しかったとか、欲張った思いが出てきてしまい・・・
(ここもお蔵の写真を撮った記憶は確かにあるのですが、見当たらず・・・)
「見学。季節のお酒と蔵元オススメ酒3種飲み比べ」をしました
「吉乃川 酒ミュージアム『醸蔵(じょうぐら)』は
創業1548年、長岡摂田屋にある「吉乃川」の敷地内にある
大正時代に建設された築約100年となる「常倉(じょうぐら)」
(国登録有形文化財で、かつては酒の瓶詰作業が行われていた倉庫)を改装したもので
2019年10月に誕生しました
おしゃれな造りで、「SAKEバー」や「売店」のほか
酒造りや歴史について紹介する「展示スペース」などの施設になっていました
2Fのレクチャールームで3種類のお酒を試飲した後 質疑応答
そしてお買い物タイム!と、この旅最後のイヴェントを楽しみました
帰路は長岡から新幹線に乗りました
出発時間までの自由時間、お土産の買い物をしすぎたつもりもなかったのですが
凄く重荷になってしまいどうしよう・・・だったのですが
改札口そばのお店で少しでも買い物をすれば、他で購入した物も同梱して宅急便で送り出してくれると!
ありがたや!救いの神!親切な対応に心より感謝!
水と米 日本人こその 拘りを!
総歩数 12445歩
]]>JUGEMテーマ:季節の出来事
JUGEMテーマ:雪
警報や 膝に凍み入る 痛みかな
昨日、予報より早く昼過ぎから雪が降り出しました
その後雨に変わり、また雪に!割と変化が速い天候でした
気温も1度か2度位の寒さです
実は私、変形性膝関節症に半月板損傷を併発しておりまして(涙)
歳は取りたくない(涙)
ダイエットしても(つもり)体重全然減らない(号泣)
ストレッチ効かない 何でや?
そこにこの降雪でした
ただでさえ痛いのに、更に寒さが凍みて増す痛み!
こんな感覚って初めてです
警報って、私の膝に対する警報でもあるのだと気づき…
これからこんなこと増えて、如何に痛みと共存するか!が課題になるんでしょうね↓
幸いなことに、我が家の周りは雨が降って雪を溶かしてくれたみたいなのと
我が家の前の道路は通学路なので、子供たちが歩いて溶かしてくれて…
見て見ぬ振りしなくても、雪かき不要なのは、ありがたい状態です!
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JUGEMテーマ:グルメ
JUGEMテーマ:旬の味覚
JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler
JUGEMテーマ:季節の出来事
JUGEMテーマ:紅葉
JUGEMテーマ:日本庭園
2023年11月17日(金)〜18日(土)
クラツーの とっておきの秋の味覚 新潟美食紀行と紅葉庭園巡り 2日間 に参加して
新潟県の北部の方を旅してきました
新幹線で新潟に到着、その後バスで東へ向かい新発田市まで移動しました
最初の訪問は、豪農の館 北方文化博物館 です
江戸時代中期に農業で身を起こし、越後随一の大地主となった 伊藤家一族
しかし、戦後の農地解放により手放さなければならなかったので
遺構保存のために「財団法人 北方文化博物館」が創設されて、ここに全部寄付されました
生憎の雨模様で、庭園も薄暗くて見通しが悪く残念でしたが
立派な調度品が数多く展示されていたのが興味深かったです
また写真右下は、本物の鴇の剥製だそうです〜これに一番心を惹かれ!
新発田市から北上して村上市へ
新潟は米所ですので車窓の景色はずっと田んぼが続き、たくさんの白鳥が到来していました
白鳥って湖にいるイメージですが、田んぼでもOKなのですね
塩引き鮭で有名な村上市にやって来ました
三面川を遡上する鮭のお料理を頂きます
お料理の種類が多くて、お献立を見ても、どれほどの食材が使われているのか全く分かりませんが
とにかく全てのメニューに鮭を使っていて、とても美味しく頂きました
最後は岩船さんのコシヒカリが、毎日山から運んでくると言う清水で、土鍋を使って炊き上げられたご飯
2年熟成のお味噌汁が止め椀
そして香の物も、この地域でしか作られていない物だそうで、とても美味しく頂きました
最後にご飯のお代りを勧められましたが、残念ながら満腹すぎて遠慮したのは残念
でも、図々しくお味噌汁のお代りをおねだりしちゃいました
こんなお客さん居ないでしょうけれど、快く応じて下さって、ありがとうございました
香の物をお土産に買いたいと思ったのですが、鮭のお土産しかなく…
今シーズンは鮭が大不漁だそうで、特に貴重な食体験となりました、ごちそうさまでした
料亭から徒歩移動して、きっかわへ〜有名な塩引き鮭の老舗です
天井の至る所から鮭がぶら下がっていても生臭い感でじはなく、何かオブジェみたい
流石に老舗ですね!調度品も立派で由緒ある品物だったし
苔むした灯籠など、年代を感じさせる物がたくさんあって、見とれたのは鮭ばかりでなく・・・
新発田市に戻り、蔵春閣へ
新発田市出身の大実業家の大倉喜八郎の東京向島の別邸の一部が
大倉文化財団から寄贈され移築された建物だそうです
私、由緒ある建物を見て歩くのが大好きですので(覗き趣味だとも言われますが・・・)
本当にこの建物は大興奮で拝見しました!
どこを見ても立派で興味を引く調度品ばかりで素敵!
いくら写真を撮っても撮っても撮りきれない感じ・・・
今回はツアーで来たので限られた時間しかなかったので落ち着かなかったので残念でした
また是非ここを訪れて、ゆっくり一つずつ時間を掛けて味わいたいですね
旧新発田藩溝口家の下屋敷・大名庭園 の清水園です
京風の庭の中心に書体の「水」の字をえがく大池泉を配し
その周囲に茶室を配した池泉廻遊式庭園は、まさに10万石大名の下屋敷にふさわしいものでした
が、明治維新後の24年には、越後屈指の豪農の沢海村の伊藤家の所有に移され
戦後の昭和21年には(財)北方文化博物館が管理するに到りました。
北方文化博物館・本館の作庭を手掛けた庭師・田中泰阿弥氏が清水谷御殿の全体を修復し
「清水園」として現在に至っているそうです
回遊式庭園を一周歩けるように成っていますが、丁度雨降りだったので足元が悪くて・・・
でも当日の庭園は、紅葉・黄葉の色鮮やかで素晴らしくて!!
この日観た中では一番鮮やかな紅葉でした!
武家と豪農の庭園、どちらも同じ庭師さんの作庭ですが、やはり武家のお庭は質実剛健に思えました
道向かいには、旧新発田藩の足軽長屋もあり見学しました
新潟市に戻り、夕食はこがね鮨さんへ
こんなに美味しいお寿司を食べたことありません!絶品です!
佐渡沖での朝穫れの新鮮なネタで握ったお寿司
しゃりも美味しいし、ネタとのバランスも絶妙で、何もかも最高でした!
私たちのツアー客で満席になっている様な、みかけは普通のお寿司屋さんです
でも、本当にひと味もふた味も違うお寿司屋さんなのです
新潟にいらしたら、是非脚を運んでみて下さい!
総歩数 7367歩
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JUGEMテーマ:季節の出来事
JUGEMテーマ:花のある暮らし
1月31日 快晴
紅白の 梅が迎える 春つげ鳥
毎年我が家に、もうすぐ春が来る!と告げるのがこの鹿児島紅です
1月晦日の今日、満開になった感じで・・・
めじろが蜜を吸いによく来るのですが、なかなか写真を撮らせてくれません
春告げ鳥は普通 鶯 ですが、我が家にとってはめじろなんです
そして去年に続き今年も不思議な現象!
鹿児島紅のはずなのに、白い花が咲く枝があり
しかも去年とは違う枝!数も増えています
どうして?
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JUGEMテーマ:グルメ
JUGEMテーマ:季節の出来事
JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler
写真の通り、残念ながら本降りの雨でした
霧も深くて見通し効かず・・・
ソラテラスは、北志賀高原にある竜王マウンテンパークの頂上にある標高1770mに位置する展望施設です
ロープウェイの山頂駅周辺は高山植物の宝庫となっているそうですが
時期的にずれているので見られず残念!
でも、綺麗に植栽されている花壇を見ることは出来ました
ソラテラスの周辺を散策することも出来るようになっていたのですが、主人を連れてでは難しく!
コーヒーブレイク!
帰りは少し晴れてきて、ロープウェイから雲海が広がる様子を見ることが出来ました(写真左上)
長野県で一番大きな道の駅だそうです
まずは信州ブランド・リンゴ〜2種類フジとシナノスウィート〜の食べ比べと言う事で試食サービスされました
試食って一口位が普通だと思って居たのですが、この大盤振る舞いにはビックリ!
どちらも美味しく完食しました!ごちそうさまでした
その上お土産に、長野県オリジナルのブドウ〜クイーンルージュ〜を一房ずつ頂きました!
クイーンルージュってシャインマスカット×ユニコーンの交配によって生み出され
2018年に商標登録された長野県だけで栽培されている赤いシャインマスカットです
私は初めて知った品種なのですが、とても美味しいブドウです
道の駅なので、りんごの試食後はお買い物タイム!
人気のブランドリンゴなどは箱詰めになっているのですが
私が見つけて欲しくなったのは「あかぎ」と言う名前のリンゴ
ゴールデンデリシャス×紅玉 だそうなので、改良品種としてはかなり古いのだと思います
小ぶりだけれど甘くて美味しい!とのコメント付きでした
たまたまリンゴを並べていた農家の方とお話できて、この辺りでしか販売していない品種と聞きました
珍しい物好きな私、自分で箱詰めするのなら発送できると言われ(トラブルが多かったそうで)
他の重い荷物(お味噌とか・・・)も詰め込んで、自分で出荷(^^)/
翌日無事に着きましたよ!
リンゴは勿論美味しかったです(*^_^*)
信州そば 草笛小諸本店
小諸城址懐古園の入り口にある 約400年の老舗のそば店で、この旅最後のランチを頂きました
胡桃のつけ汁が売りで、それはそれなりに美味しく頂きましたが・・・
正直に言って例えば盛りそばだけでも良いから、これぞ!信州そば!戸隠そば!と言う
地元の新そばを食べたかったなぁ!という感じ・・・グルメ旅なのですから・・・
ごめんなさい
駐車場には何故か蒸気機関車!向こうに見えるのは、何という名前の山なんだろうか?
もう秋なのね!赤とんぼが(写真右下)
昼食時には雨も上がって青空が広がりました!
玉村豊男さんのワイナリーです
ワインの試飲、2種頂きましたが、またまた写真撮り忘れました
整然と手入れの行き届いた果実の畑が並び、心地よい風が吹き抜け・・・
栗林も、ブドウ畑は勿論のこと、栗林も、リンゴ畑も、お花畑も素敵で綺麗でした!
運良く晴天となり青空が広がったことも、色を添えてくれました!
右下の写真、ワインのコルク栓に赤系統の生地を巻いたリース
私好みの手作りです(^^)/
真似して作りたい!って思ったので写真を撮らせて貰ったのですが、ウ〜〜〜ンいつになります事やら・・・
土の幸 気候の幸よ いつまでも!
総歩数 9132歩
]]>JUGEMテーマ:季節の出来事
JUGEMテーマ:旬の味覚
JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler
JUGEMテーマ:グルメ
10月10日〜11日
長野県まで、新宿からバス旅行です
色々トラブルを抱えている主人を連れてのバス旅はかなり迷ったのですが
松茸の魅力には勝てませんで・・・決行!
関越自動車道から長野自動車道に入り、長野県中野市まで
この辺りは、赤松林に囲まれた松茸の産地です
異常気象の中、松茸は不作のニュースあり、本当に地元産を頂けるのかな?等
いろいろ不安要素が大きい旅立ちでしたが・・・
運良くこの日は地元で松茸がたくさん採れたのだそうです、LUCKY!
松茸のフルコース(?)お鍋や天ぷら・松茸ご飯とか、地元の名産の数々と土瓶蒸しも!味わいました
土瓶蒸しは恥ずかしながら初めての食体験なので
どういう作法で頂くのか?をネットで事前に調べて(笑)
蓋の上に被せてある杯で(熱いので注意!)先に土瓶の半分ほど(2盃位)のお出汁と松茸の香りを楽しむ
その後土瓶の蓋を開けて、中身の鱧や松茸などを頂く〜のだそうです
頭に入れとかなくちゃ!で、緊張しましたが、とても美味しく頂きました
朝穫れの松茸も店頭に並んでいましたが、とてもとてもお高くて手が出せません
最初さすが地元だは!安い!と思い、よくよく見たら0を一桁少なく見ていて・・・でした(笑)
地元出身の横綱雷電の胡桃の里・道駅です
信州出身の方って、胡桃が好きですよね!私も胡桃好きです
身長197cmの雷電の等身大の人形があったりして、大きい人!って実感しました
胡桃のむき方とかを習ったんですが、写真撮り忘れました
外には胡桃が成っている木があり、初めてクルミが成っているのを見ました
そして中野市からちょっと南下して小布施町へ
皆様ご存じの通り、栗の里です
北斎館駐車場にバスは入り、自由行動です
私たちはメインの通り403号線に沿う商店街を避け、栗の小径(遊歩道)を歩きました
足が悪い主人〜買い物には興味ない〜を連れて、車の往来に気を遣いながら歩くのも気が重く・・・
老舗の酒造店の松葉屋本店さんの大きな煙突を目指して!あっという間に着きました
遊歩道沿いにはお店はないです、栗の畑を期待していたのですが、それもなかったです
でも凄く静かで歩きやすくて、この路お勧めです
松葉屋で主人を休ませている間に、そのちょっとっ先にある塩屋桜井さんに行きました
小布施栗ようかんの老舗です
この辺り、古い小布施の町の雰囲気を保って居るのでしょう
メインの通りを歩いていないので分かりませんが、静かな雰囲気の街並みでした
松葉屋さんに戻って試飲しながら日本酒とお味噌を買いました
昔懐かしい母の実家の造り酒蔵の匂い、お味噌も母の実家の味と近いと思え
遠くから見えた高くそびえた煙突も思い出しながら・・・
で夕食を頂きました
栗をソース等に使ったメニューです
SNSへの投稿は禁止だそうなので(ブログはSNSではないみたいですが)
メニューの詳細は内緒、写真のみで・・・
今日は松茸と栗!長野の秋の味覚を堪能しました!
総歩数 7241歩
JUGEMテーマ:季節の出来事
JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
蝋梅の 色香に酔うて 寒の寺
1月17日 (水) 快晴
近所の友人を誘って横浜市港北区新羽にある西方寺に、蝋梅を観に行きました
花と茅葺き屋根で地元で親しまれている真言宗のお寺です
春には桜、秋には彼岸花が参道を飾るので有名です
今日は、駐車場にある蝋梅2本(写真左)はほぼ満開に近く、見事でしたが
本堂の方の大木は、まだ黄葉が残っていて、満開までには間がありそう・・・
陽当たりの加減があるのかもしれません
かやぶき屋根と青空と満開の蝋梅のコントラストは素敵なんですけどね、また次の機会に!
クリスマスローズはまだ蕾み無く、万両の赤い実が日に映えて凄く!凄く!綺麗だったのが印象的でした
帰りに以前よく通っていた川和のお野菜の直売所に足を伸ばしました
実は、今なら苺の販売のシーズンで、12時の開店時刻には大行列が出来
ついでに当然お野菜も買って帰るので、2時過ぎに行ったら全て完売で閉店と言うことが続いていました
夏と秋にはメロンの販売もするので、無駄足になることが多くて、足が遠のいていたのです
何も買えない覚悟で寄ってみたら、入り口に
「今年は苺の販売はありません」の大きな張り紙にビックリ!
う〜〜〜ン、これならお野菜は買えるのは嬉しいけれど、一体どうしちゃったの⁉と心配
結局、お野菜中心の原点に戻ると決めたそうです
以前のように美味しいお野菜を買い込み、ご機嫌!
そして帰宅途中にの都筑区中川にある秋山木工所・木風心風堂に寄り、おぜんざいを!
(写真撮り忘れ)
そういえば11日に鏡開きしたお餅で、15日の小正月におぜんざいを作って食べるのでしたよね
長い間忘れていて遠ざかっていた昔ながらの風習を思い出しながら、小正月から2日過ぎてしまったけれど
お餅ではなくて白玉が入っているおぜんざいは、軽めで胃に優しくて美味しくて満足!
なんか今年は新年を迎えた気持ちが薄かったので
ささやかながら新年の行事を熟せた様な気がして、嬉しい出来事でした
]]>JUGEMテーマ:季節の出来事
JUGEMテーマ:地区行事
願い事 炎に乗せて 青空向かい
1月14日(日)風もなくどんど焼き日和
町内会で恒例のどんど焼きが行われました
2020年21年はコロナ禍で中止
それから徐々に再開していったけれど
御神酒は中止、あられ餅は会場では焼いて食べない等々、色々制限がありでの開催でした
今年は本格再開を喜んでいるような青空が広がり、町内の方々が集まり賑やかでした
まずは持参した松飾りなどを受付に納め、御神酒を頂いて、仮設の神社にお参り
あられ餅を頂くのだけれど、私はパス
お汁粉の振る舞いには、長蛇の列が出来ていたので、これもパス
点火を待ちました
元旦には能登半島の大震災や、2日の羽田の航空機事故 などまれな災禍があったので
1日も早い復興の祈りを乗せての どんど焼きでした
垂れ幕も上昇気流に乗って舞いましたので、きっと良い方向に進むのだろうと確信しています
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JUGEMテーマ:気になること
バトル中 たかがカラス! でもカラス
1月6日夜 玄関前の大きな鉢の中に植えてあった葉ボタンが1本抜かれて落ちていました
取り敢えず葉牡丹を元の所に植え直そうとしたら、ベトベトした物が手に触りましたが、よく見えなかったので葉牡丹のみ対応
7日朝 状態はそのままだったけれど、鉢の中に落ちているのはご飯の塊(にぎり寿司のシャリ?)と確認
生ゴミを片付けなくちゃ!と思ったけれど、忙しかったので後回しに
10時頃、ゴミの始末をしようと玄関ドアを開けたらカラスが飛び立ちました
後には再び引き抜かれた葉牡丹が1本転がっていて(怒)
やっぱりカラスだったんだ!餌を落とした場所はちゃんと覚えているのね!
でも落とした場所が悪くて、葉牡丹を引き抜いてもご飯は拾えないらしい
また来るに違いないので、ご飯を取り除いた後葉牡丹を植え直して、葉牡丹が取られないように3本の棒を立てました
8日10時頃見たら、同じ葉牡丹と他の葉牡丹2本の計3本が抜かれていたのにはビックリ!
餌が無くなった腹いせですね、負けてなるものか!
抜かれた葉牡丹は、同じ所に植えたらまた引き抜かれるに違いないと思い、他の鉢に植えて避難(写真上)
残りの2本の葉牡丹は棒で囲い保護(したつもり)
抜かれた葉牡丹3本が植えてあった所には松の枝を置きました
9日 松の枝が置いてない所の鉢の土を掘っていった(ヒツコイ!)
10日 松の枝が鉢から落とされていた
鉢の中には異常が無かったので12日までそのまま放置
12日 再び松の枝を鉢に戻すが、今時点では変化なしです
いつまでもこのままにはしておきたくないから、新しい苗を買ってきて植えたいけれど
カラスはいつになったら諦めるのかなぁ?
いたちごっこになるのは嫌だし、しばらく様子を見ますか・・・
カラスって頭が良いとはよく聞くけれど、本当ですね
攻撃されたら怖いので、顔を覚えられないようにしないと!
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JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
JUGEMテーマ:神社仏閣めぐりの旅
JUGEMテーマ:季節の出来事
恒例の 福神巡りて 運祈る
令和6年1月5日(金)快晴
毎年新春に七福神巡りをするようになったのは、コロナが禍がきっかけだったのかもしれません
2024年はどこの七福神巡りをしようか?と思っていた矢先、東急電鉄のイヴェントで
荏原七福神巡りが行われるをみつけて応募したところ、見事に当選しました(^^)/
ベテランのガイドさんの説明をイヤホンガイドで聞きながら、東急のスタッフお二人が添乗して
目黒線の西小山から、大井町線の大井町まで約7kmの行程を、7つの寺社で色紙にスタンプを押しながら
約3時間掛けて歩く、スタンプラリーです
博識のガイドさんから伺った説明はとてもとても私の頭に残せる量ではありませんでしたので
寺社の説明は、どうぞ荏原七福神巡りや各寺社のH.P.等をご覧下さい
ごくわずかですが印象に残ったことを、書いていきたいと思います
目黒線 西小山駅 9時45分集合 10時出発
小山八幡神社 大黒天
西小山駅から10分ほど歩いて小山八幡神社へ
写真の通りただいま工事中でした
本殿が老朽化したため、新しい社屋は左側に引っ越しして新築され
ここの地にはマンションが建つそうです
常駐している宮司さんもいないそうですし、そういうご時世なんですね・・・
大黒天は、本殿の左側に祀られているそうですが、勿論参拝できず・・・でした
仏母山 摩耶寺 寿老人
小山八幡神社から徒歩5分くらいの近いところにある日蓮宗のお寺です
摩耶堂(写真左上)には、お釈迦様の生みの母の摩耶婦人像が祀られています
このように仏様ではない像が祀られている例はは滅多にないそうです
八幡山 法連寺 恵比寿
大井町線 荏原町駅前にある日蓮宗のお寺です
境内も広く、明るいお寺という感じ
山門を入るとすぐに恵比寿様が祀られている祠(写真左下)がありました
法連寺で珍しかったのは、山門にある門松です
関東の門松は竹の先を斜めに切ってあるのに、関西風の門松は水平に切ってある
ここのお寺は関西風でした
総本山は身延山だそうですが、なぜ関西風?ふしぎです
蛇窪神社(天祖神社) 弁財天
この七福神巡りの中で、一番有名で人出が多いのはこの神社でしょう!とのこと
私は知りませんでしたが、ここは蛇と名がつく通り、巳の日に参拝客が多い
理由はこの神社が銭洗い弁天だからです!
鎌倉の銭洗い弁天は有名ですが、都内にもあるんですね!
翌日が初巳の日で、多分銭を洗うには1時間待ちの長蛇の列になるだろうとのことでしたが
当日は行列も出来ておらず、200円で金色の白蛇種銭を買い、ざるに入れて清水に浸して清め
白蛇弁財天社にお参りして、お財布に入れました
お金が増えますように!銭洗いの場所の写真は撮り忘れました
神社の名前の蛇窪は、地名に由来するものですが、東京の白蛇様と呼ばれています
白蛇様と龍神様をお祀りしていることから、巳が辰(身が立つ)=立身出世のご神徳があるといわれています。
鳥居を潜ったそばにあった法密稲荷社で、運玉3個100円を買い満願岩の穴目指して下手投げ
最後の一つだけ入りました!コントロールが悪い私、一つでも満足!(笑い)
確かにこの神社はいろいろ御利益あるようで、活気があって楽しめました
帰命山 養玉院 如来寺 布袋尊
尊
天台宗のお寺です
山門を入るとすぐ右手に布袋様が!分かり易くて良いです
下谷にあった養玉院と、高輪にあった如来寺と言う二つの別々の寺院がここに移転して合併し
一つのお寺になったという他にはない歴史を持ったお寺だそうです
天台宗のお寺なので、護摩木を書いてお焚き上げをお願いしてきました
七福神巡りの途中で通り掛かった伊藤博文の墓所です
非公開なので、門の柵越しに見学しました
久遠山 不動院 東光寺 毘沙門天
天台宗のお寺です
毘沙門天は、本堂の扉が拝める位開いていたので、遠くから拝顔しました(写真中段)
(ごめんなさい、もしかしたら中央に見える仏像はご本尊の阿弥陀如来で、毘沙門天は、下の写真かもしれません)
ここのお寺の特徴は、参道の中程に東司(とうす)と呼ばれる烏枢沙摩明王が安置されたトイレ守護のお堂があることです(写真下段)
烏枢沙摩明王は、天台宗では明王の中でも特に中心的役割を果たす五大明王の一尊に数えられています
不浄を転じて清浄となす働きを持ち、憤怒尊として炎に包まれている事から
心の浄化はもとより、日々の生活のあらゆる現実的な不浄を清める功徳があるとして
人々に信仰されてきた火の仏で、寺院の便所に祀られることが多いそうです
写真下段右が、烏枢沙摩明王でその前におまたぎ(写真下段左)がありました
「おまたぎを またいで お参りください」と書かれていたのですが
皆おまたぎをまたいで通過した後、Uターンして正面に回ってお参りしていたのでそれに倣ったのですが
もしかしたらまたいだままお参りするべきだったのかもしれません
ここに来る途中でガイドさんが「次に行くお寺はトイレはあるのですが、入って用を足すのは勇気が要りますから」と言って
西大井の駅でトイレ休憩の時間を取ったのは、なるほど納得です
この東司の中に和式のトイレが3個あって、みんながお参りしているのとドア1枚で区切られているだけ
恐れ多くて入れません
実は我が家のトイレには、「烏枢沙摩金剛明王位」と書いた半紙に包んだ紫陽花がドアに掛けられています
毎年6月6日か16日か26日に新しい紫陽花に変えるのですが
下の世話にならないとか下の病気にならない為のおまじない!と聞いて早速掛けやのです
こちらの東司のドアにはお札がが張ってあったので、早速寺務所でご住職とお話したところ
紫陽花の花のおまじないは初めて聞いた!と驚かれていましたが、とにかくお札を1枚買いました
こちらのお札は、新月か満月の日に張るそうですので、次の満月の日に忘れずに張ります!!!
御利益ありますように!
大井蔵王権現神社 福禄寿
大井権現台の地名の由来となった神社です
移転を重ねたそうで、周辺をビルに囲まれて、神社とは思えぬちょっと哀しい佇まい
大井町駅から5分ほどで立会道路沿いに建っています
神社の隣には、天狗祭りで使われる巨大な天狗の顔が公開されていました
江戸時代に流行った火事や疫病から大井村の人々を救ったと言う権現神社の天狗です
昔は敷地も広かったのでしょうけれど、なんでこんなかな〜ぁ?と思うのは、私だけかしら?
ここで無事に満願し、満願記念の絵馬も頂きました
今まで七福神が祀られているのは、お寺だけだと思っていたのですが(私の勝手な思い込み?)今回は神社も混じり
ガイドさんに質問したかったけど、その余裕無く解散でした
そのうち誰かに聞いてみよう!
今年は元旦早々に能登半島の大震災があり、2日には羽田空港での航空機事故
何も出来ない私ですが、寺社で手を合わせ、微力ながら1日も早く滞りなく復興出来るようにお祈りしてきました
これ以上被害が拡大しませんように!
総歩数 17545歩
]]>JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
JUGEMテーマ:正月(三ヶ日)
皆様のご健康とご多幸をお祈り致します
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
お年賀状を頂き、ありがとうございました
ほぼ同世代の方々ばかりなので、お互いに健康が一番!と言う皆の思いは同じです
この歳になると、年賀状が安否確認的な意味を持つようにもなって来ました
他に連絡を取り合う手段も増えたご時世もあり
歳を取ったからと年賀状をやめる方も居て、年々出す数も減っているのもさみしいですね・・・
元旦の 富士のお山と 青い空
少々風が強く感じるものの、家の窓からは穏やかに広がった青空が気持ちよく感じます
F.B.に、近隣の横浜市や川崎市在住の方々の富士山の写真が次々投稿されるのを観て
私も見たい!と思い、一番近い富士山スポット〜
横浜市都筑区と川崎市宮前区市の市境になっている尾根道〜に、散歩がてら出かけました
初詣を後回しにして良いのかなぁ・・・?と思いつつ、主人の富士山優先との意見に従って
が、ネットで見た写真とは大違いで
午後になってしまったので、やっぱり霞んでいる富士山しか見られず、ガッカリ
明朝 リベンジしようかなぁ?
でも、早起きは苦手だし・・・
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JUGEMテーマ:神社仏閣めぐりの旅
JUGEMテーマ:季節の出来事
JUGEMテーマ:紅葉
JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
すっかり更新をご無沙汰してしまっているうちに、大晦日を迎えてしまいました
本年も私のブログにご訪問頂いて、ありがとうございました
新年には、もう少しまめに!できる限りまめに!更新をしていきたいと思っておりますので
お付き合い、どうぞよろしくお願いいたします
本年最後の記事は、ずっと更新しなくては!と思い続けていた近くのお寺の紅葉と黄葉です
季節外れになってしまいましたが・・・
横浜市都筑区にある浄土宗のお寺です
H.P.に「紅葉のお寺」として知られていると載っているのを観て
近場で静かに紅葉を愛でられる名所があるのを知って、近所に住む友人と訪ねてみることに!
9時開門と言うことだったので、ちょっと過ぎた頃行ったら一番乗り(^^)/
ご住職が境内をお掃除していらっしゃる姿になんかほのぼのして・・・
この秋は気温が高く、色づきはどうかな・・・?と思いながらの訪問だったのですが
まだ緑色の葉にいろいろな朱・赤・紅の色が混じり、それはそれは美しく!
毎年春と秋のお彼岸のお中日には、秘仏の「十一面観音像」が開帳されるそうです
これも是非!拝顔に伺いたいと思っています〜2024年の目標一つ!
川崎市宮前区にある天台宗のお寺です
以前に数回訪ねた事はありますが、この乳銀杏の黄葉の時期と外れていたので、是非観に行きたいと思っていました
今回は青空の下、見事な黄葉を観ることが出来ました
乳銀杏は、乳柱を削って煎じて飲むと母乳が出るようになるという伝説があり
お寺の絵馬に乳しぼりの図柄が多く残されているそうです
樹齢 推定約600年の堂々たる古木で
樹高 28メートル、周囲 8.0メートル の大木です
ここに行ったのにはもう一つ目的がありました
お寺のすぐそばにある温室で、葉ボタンの苗を買いたかったのです
葉の色が凄く美しくて、惚れ惚れ!また今年も是非!と思い寄りました
乳銀杏の黄葉を観るのと、温室で苗を購入するのが、新しい年中行事になるかしら?
ありがとう! 感謝伝える 大晦日
新年も、どうぞまたよろしくお願いいたします
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JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler
旅で知る 一期一会の ぬくもりを
9月22日(金)
とうとう最終日です
どうぞ雨が降りませんように!
別府厳島神社の境内にある池です。水深は約4m池底まで透明です
秋吉台のカルスト台地にあり、池の底からの湧き水は、日差しの角度により美しいブルーの色が変化し
まさに神秘的な色!と表されるのは大いに納得です
池から湧き出でる地下水は、別府弁天池湧水として名水百選に選定されていて
近くの売店前に水くみ場があって、近所の方などが大きな容器を持って汲みに来ていました
灌漑や養鱒にも利用されていて、併設されている美祢市養鱒場釣り堀では、釣り糸を垂れている人が見かけられました
秋吉台は日本最大級のカルスト台地で、面積4502haの国定公園のうち
面積1384haが国の天然記念物に指定されています
秋吉台の始まりは、約3億5千万年前に遠く温かい南方の海で珊瑚礁として誕生し
珊瑚礁は時間が経つと石灰岩へと変化します
珊瑚礁→石灰岩への変化が繰り返され、元々海だった秋吉台に堆積しながら移動した石灰岩の厚みは500m〜1000m
そこに雨水が流れ込み、これまた人類の歴史よりも長い時間を掛けて石灰岩を溶かし
現在の地形が形成されたのだそうです
また地面から顔を出す無数の石灰岩は
地下に埋もれていた石灰岩がプレート運動で隆起し地上に出てきたもので、
海の生物の化石が多く含まれています
あまりにも遠大な話で、想像の域を遙かに超えていて、頭がついていきません
カルスト台地展望台から短時間眺めただけだったのでこのカルスト台地の壮大さを実感することは出来ませんでしたが
カルストロードをドライブしたり、あたりをハイキングしてみたら
きっと上から眺めただけ都は違う何か、感じられるものがあったと思います
次は秋吉台の地下にある秋芳洞へ
下りコースの入り口の黒谷口から入りました
ここで大事件が!
足に自信のない人数名はパスしてバスで秋芳洞正面入り口の方にある商店街の方へ移動していきました
なのに、足の悪い主人、登山靴を履き、アルペンストックを持っていることに勢いづいて
やめた方が良いという忠告を聞かず、強引に鍾乳洞の中へ
最初の3億年のタイムトンネルの辺りはなだらかな坂でしたが
その後の手すりのない下り階段で立ち往生
だから言ったでしょ!劇怒!
「入り口まで戻ってバスに乗る」って馬鹿なことを言い出し
「とっくに移動しているバスがいるわけないのに、どうするの!?」と
途方に暮れているところに救世主が現れました
(後から思えば、入り口でタクシーを呼んで貰えば済むことだったのに、頭の中は空っぽ・真っ白!)
同じツアーに参加されていたご夫婦、ご主人様が「手を貸しますから一緒に降りましょう」!と仰って下さいました
そんなお願いするのは申し訳ないからって躊躇している私の横で
喜び勇んで「お願いします」って手を出している主人、あくまでも図々しい
結局出口まで付き添って頂きました
折角のご夫婦で楽しまれるはずの時間を台無しにしてしまって、ひたすら申し訳なく思っています
手の引き方、声の掛け方を拝見していると、整形外科医?理学療法士?
なにかそういうお仕事に就いていらっしゃるプロだったように思えました
「地獄に仏」とは当にこのことだと思います
当日は主人の誕生日でした
こんなに素晴らしいく大きなレゼントを頂き、心より感謝しています
洞内の総延長は10kmを超え、国内最大級の鍾乳洞です
観光コースは約1km 40分の下りです
コースの両側に素晴らしい自然の彫刻が現れ、ただただウットリ感心するばかり!
またその一つ一つのネーミングにも感心しました
出口まで無事に到着してから
車椅子の方が300m先の百枚皿までならスロープとなっているので観覧できると知り
最初からこれを知っていたら!と後悔しました
洞内で大分時間を取ってしまいました、秋芳洞商店街のお店で慌ててランチ
私は下関名物の 瓦そば に決めています、ここは美祢市ですが・・・
西南の役の時に、『熊本城を囲む薩摩軍の兵士たちが、長い野戦の合間に身近にあった瓦を火にかけて
野菜や肉などを焼いて食べた』というエピソードをヒントに、川棚温泉の高瀬氏が考案した郷土料理だそうです
熊本?薩摩?ン?なぜ山口?と思いますが・・・
おそばは本物の瓦ではなく、瓦の形をした食器の上に乗って登場しました(笑)
最後の訪問地は、防府天満宮でした
日本で最初に創建された天神様だそうです
エッ!最初の天神様は太宰府じゃないの!?と思ったのですが
菅原道真公は、九州大宰府への西下の途中で周防国(山口県)の国司である土師氏を頼り
「この防府の地は天皇のいらっしゃる京の都とまだ地続きであるので
願わくはここ松崎の地に住まいを構えたい」と願い、九州へと旅立ったそうです
道真公が大宰府で薨去された翌年の延喜4年(904)に、
願われた通りに御魂の居を松崎の地に建立して
「松崎の社」と号したのが防府天満宮 と言うわけだそうです
最初の石鳥居を潜り、二つ目が青銅鳥居
そのさきの階段を上って楼門を潜ると立派な拝殿があります
下段の写真2枚は、春風楼から見下ろしたの防府の街です
春風楼は、国指定の有形文化財です
何のための建物なのか?不思議だったのですが
最初は五重塔の建設を計画したものの中止となり
その後楼閣様式に変更して完成したものだそうです
お天気が良かったら、さぞ絶景が観れたのでしょうが、残念ながら小雨が降り出し・・・
帰路も到着時と同じ萩・石見空港から羽田空港に向かいます
石州赤瓦の屋根が並ぶ道を走るの走りました
美しい風景を写真に撮りたかったけれど、叶わず心残り
瓦屋根にこんなに感激出来る街並みも珍しく貴重な経験でした
総歩数 14007歩
]]>JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler
9月21日(木)
二日目は、結構な雨の中、ホテルを出発しました
最初の行き先は長門市にある元の隅神社です
連なっている朱い鳥居が蒼い海に映える写真をご覧になった方は多いと思います
そして、鳥居の上にお賽銭箱があり、日本一お賽銭が入らない神社としても有名です
バスが駐車場に到着した時には、雨がまだ降っていました
駐車場と展望台は同じ高さにあり、展望台から階段を上れば大きな鳥居があって本殿
駐車場から階段を下れば連なる朱い鳥居の一番下に出て、そこから本殿目指して上がれます
雨降りでバスから降りたくない主人を残して
折角来たから鳥居を潜って上ろうと一大決心して階段を降り始めたところで雨が止みました!奇跡です
上り不得手な私ですが、展望台まで苦にならずに上がりきれました(^^)/
と、そこに雨が止んだのでバスを降りてきた主人がいて!どう反応すべき?(笑)
青空が広がらなくても、雨が止んだだけでも少しは海の見晴らしがよくなりました!
添乗員さんの話では、ここは人気スポットなので、バスが駐車場に入れないくらい渋滞することが多く
他にバスが全く駐車していない今日はLUCKY!だそうです
コロナが5類に以降し、観光客が増えましたが、お天気にも左右されるの当然ですね!
私一人で本殿まで上がり、鳥居に向けてお賽銭を!
見事大外れ(-_-;)〜コントロール悪いのは想定内ですが、坂の下まで転がって行ってしまって…
今後の運命やいかに…(苦笑)
連なる朱い鳥居が有名なだけで、本殿には神主さんもいないし
御朱印は書き置きが売店に置いてあって、代金はご芳志で…
ちょっと変だなぁ!と思ったら、宗教法人ではなく個人の所有物だそうです
地元の網元の方のところに白虎が現れ
「吾をこの地に鎮祭せよ。」というお告げがあったことで、建立された神社だそうで、なるほど納得!
気を取り直して駐車場のそばの売店を覗きに!
最初にみつけたのが、棚田の新米で(^^)/
神社への道々棚田が連なっていて、本当にこれこそが日本の原風景!と感激しながら棚田に見入っていたのです
今年の初の新米をお土産に買いたかったけれど、重いので我が家の分1kgのみ買いました
度々CMに登場し話題になっている日本一美しい橋と言われている角島大橋です
下関市豊北町にあり、渡船しか交通手段がなかった角島の過疎対策として建設されましたが
コバルトブルーの美しい海に一直線に架かる橋都のコントラストの素晴らしさが観光客を呼び込んでいます
最初の予定では角島に渡る予定はなく、ただ写真スポットとして行くはずでしたが
橋を渡ることに!嬉しいサプライズです
橋の袂に小さなお土産物屋さんがあり、ここでも地元の名産品を売っていて(^^)/
地元でしか手に入らないお土産を買えるのは、ありがたいです
関門トンネルを通って、福岡県北九州市門司区にやって来ました
門司はドッ晴れ☀ 日差しが暑い!
門司港大正レトロの街並みを自由散策し、ランチをとってバスに集合です
添乗員さんの案内で門司駅に向かう人達に交じって移動の途中で主人と二人抜け、旧門司三井倶楽部へ
12時前だったのですんなり入れ、門司港名物の焼きカレーを頂きました
カレーも掛かっているドリアって感じでしょうか…
ここを選んだ理由は、私が明治・大正・昭和レトロの建物が大好きなのと
地元の名物(焼きカレー)を食べたい!二つの条件を満たしているので選択肢はここしかないと思って(^^♪
食事代は並でしたが、レストランの雰囲気とサービスが良かったし
食後に他のお部屋の見学も出来たしで、満足でした
その後、門司港駅を皮切りに、レトロ地区の散策をしながら、バスの集合場所まで移動しました
門司港駅(写真上の5枚)洗面所とか木の壁とか、私が通った小学校の校舎を思い出しました
懐かしい!!
外に出て、日本郵船やや商船三井のビルやらを眺めながら漫ろ歩き
運河と外海が繋がる水路では、決まった時間に はね橋ブルーウィングもじ がUP DOWNすると聞いていたので
珍しい光景を見たいと、親水広場で待ち構えていました(上の写真の下段左2枚目)
下の写真 左上の背の高いビルは門司随一のノッポビルで、最上階が門司港レトロ展望室です
その手前に小さく写っているのが、旧門司税関
右上の三角屋根のレトロなビルは、大連友好記念館 です
門司港レトロ展望室まで上って、門司港を眺めたかったのですが、主人連れてでは叶わず
でも、一人で税関に行き駆け足で中を見学したり、窓からの門司港の景色を眺めたり・・・(写真下5枚)
福岡県への行きは関門トンネルで入ったので、山口県へは関門橋を渡って戻り
下関市の功山寺へ
長府観光会館の駐車場にバスが入り、閑静な住宅街の中を、徒歩で功山寺に向かいました
片道5分強だったでしょうか?
功山寺は曹洞宗のお寺で、長府毛利家の菩提寺です
そして幕末の1863年、高杉晋作が挙兵した寺として有名です
仏殿は(写真右上)、1320年鎌倉時代末期に建立された 入母屋造り・檜皮葺きの唐様建築で
国宝に指定されていますし、山陽花の寺の一つでもあります
皆さんサラっと見学されて戻られましたが
どうしようか・・・?と迷ったあげく、もうここまで来るチャンスもないだろうと思い
一人残って中を拝見させて頂くことにしました
国宝が拝見できるかな?と思ったのですが、それはいつもの私の勝手な思い込みで(笑)
でも、書院の前の心字池の前の苔庭が、パンフレットの写真よりも素晴らしく蒼く、感激しました
写真右下の2枚は、青い海の色のポストと
飛行訓練中のブルーインパルス〜岩国基地が近いから?
何度も飛来するのですが、撮影に成功したのはこれ1枚でした(^^)/
長門市の旅館に戻ったところ、朝からずっと雨が降り続けていたんだそうで・・・
門司とそんなに距離が離れているわけではないのに、
日本海側と、瀬戸内海我の気候の違いなのでしょうか?
長州会席
ホテルでの夕食です
この品数が多い贅沢なお食事は旅行中だけ 今日までなのは残念!!
総歩数 13694歩
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JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler
9月20日(水)〜22日(金) 3か月ぶりにクラツーのツアーに参加しました
主に山口県を周る、年齢制限(下限)のある旅〜添乗員さん曰く「超大人の旅」でした
お天気に恵まれていたとは言えない中でしたが
次々やって来る台風の進路には当たらない様なので、良し!としましょう
羽田空港を離陸してから1時間半ほどで萩・石見空港に着陸しました
羽田空港との間を1日2往復するだけの小さな島根県の空港です
観光バスに乗り換え、屋根が石州瓦の家々が並ぶ道を津和野(島根県)へ
我が家の周囲では、どんどん瓦屋根の家が無くなって行く今
揃って美しい石州瓦の屋根の家が並んでいる街並みは素晴らしく感動しました
(写真を撮りたかったのですが、バスの中からでは撮れず、残念)
1時間余りで最初の訪問地 太鼓谷稲荷神社に着きました
太鼓谷稲成神社 (たいこだにいなりじんじゃ)
通称「津和野のお稲成さん」と呼ばれている太鼓谷稲成神社は
日本の五大神社の一つで、島根県では、出雲大社の次に参拝者の多い神社です
日本で唯一「いなり」を「稲成」と書くのは、願望成就の願いが込められているからだそうです
本殿の立つ山の中腹迄、バスで行きましたが
263段の石段に約1000本の朱色の鳥居が並ぶ表参道を、神門まで上りるのが本来のお参りの道順です
津和野の街から見上げると、朱色の鳥居が連なっている光景は圧巻でした
山陰の小京都と呼ばれている津和野の街に降りました
本町通り・殿町通りのほんの短い距離でしたが、昼食会場の松陰亭の方が案内して下さいました
平日だったせいもあるのか?観光客が少なく、静かに街並みを見学することが出来ました
そして昼食
津和野藩家老屋敷跡にある松陰亭で、閑静な日本庭園を眺めながら
季節料理「山菜つづり琴」を頂きました
昼食はオプションだったのですが、日本庭園は昼食を頂かないと拝見出来ないとの事だったので
こちらに決定して、事前に申し込んでおきました
津和野観光の中心にあるお店なので、丁度良い選択だったと思います
お庭に降りる事は出来ませんでしたが、食後のひと時を楽しみました
そして萩(山口県)へ向けて出発!
遡る事ン十年前、学生時代に友人たちと九州旅行をした際に
萩や津和野は交通の便が良くないので、九州に行ったついでに足を延ばしたら良いと勧められて
旅の最後に、多分萩だけ日帰りで寄って観光しました
当時の記憶は薄れてしまっていますが、萩がどんな風に変わったのか?
薄れた記憶が呼び覚まされるか?等楽しみです
多分前回は松下村塾や松陰神社には行かなかったはずなので、初めての訪問だと思います
ここから明治維新の原動力となった政治家が巣立ち、明治新政府で活躍し
その後の山口県出身の多くの政治家たちの輩出と活躍に繋がって行くのだと感じました
松陰神社は松下村塾を見学してからお参りは
身近にある神社に通常のお参りするのとはまた違った感慨がありました
萩は落ち着いた雰囲気の良い街でした
バスの駐車場から、木戸孝允宅などが並ぶ江戸屋横丁を歩き
明治維新の頃もこれに近い雰囲気だったんだろうな…と
想像しながら風情を味わいながら御成道まで
御成道に出ると道幅が広くなったせいもあり、ちょっと明るい雰囲気
古民家を今風にリフォームしたお店〜プリン屋さんと地ビールのお店があり一服
ビール(飲みたかったけど)ではなくプリン!です(笑)
その後重要文化財の「菊屋家住宅」を見学
菊屋家は、室町期の守護大名大内氏の山口統治時代には武士でしたが
大内氏滅亡後、慶長9年(1604年)に初代となる菊屋友味が毛利輝元に 従って萩に入り
代々当主は孫兵衛を名乗って萩藩(長州藩)の御用を務め、町づくりに尽力した豪商です
菊屋家住宅は江戸初期の建築で、約400年の歴史があり
国指定重要文化財となっている主屋・金蔵・米蔵(写真上段4枚)で構成される白壁・なまこ壁(写真2段目左と右下)は壮観です
西門のあるこの路地は”菊屋横町“と呼ばれ、その美しい景観から「日本の道100選」にも選ばれていますし
通り沿いには高杉晋作の生家(写真2段目中)も残っています
主屋書院から眺められるのは江戸時代の枯山水庭園(写真左上)
その他に、春・秋に期間限定公開される新庭(しんにわ)と呼ばれる近代日本庭園の2つの庭園があるそうです
晋作広場を抜け、集合場所の萩市中央公園の駐車場へ
今回は江戸や明治の頃の歴史的雰囲気が感じられる辺りを1周しました
歩きながら、以前の事を何か思い出すかな〜ぁ?と思ったのですが、まるで×
サイクリングで周ったのかどうかも???
お土産だけはまだ実家に残っているので、来た事があるのは確かなのですが…
ただ、街の雰囲気が、昔の方が活気があった様なイメージがあり、それも本当かどうか?
添乗員さんが菊屋家住宅の受付の方と話したら所では
まだインバウンドの影響は萩には及んでいないそうで、外国人の観光客は殆ど来ていないそうです
私にとっては静かで有難く感じましたが、地元の方にとってはどうなのでしょうね?
宿泊は、長門湯本温泉です〜こちらには外国人の団体観光客あり
夕食は、活アワビの踊り焼と・フグ付き会席(写真左下2枚)
美味しくは頂きましたが、ちょっと可愛そうで…
総歩数 12265歩
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JUGEMテーマ:美術館に行ってきました
JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
10月18日(水) 秋晴れ
顔替えた 幼馴染の 横浜で
友人に誘われて、そごう美術館で開催中の
アーツ・アンド・クラフツとデザイン
ウィリアム・モリスからフランクロイド・ライトまで
を観に行きました
アーツ・アンド・クラフツ運動は、
産業革命以降急速に失われつつあった手仕事による制作活動を取り戻す事を目指し
ウィリアム・モリスを中心に、19世紀後半にイギリスで興った運動です
アメリカでは、建築家のフランク・ロイド・ライトらも参加し
家具デザインや室内装飾の分野に渡り、ティファニー・スタジオの作品も展示されていました
リバティー・プリントも展示されていて、未だに続く運動の広がりを感じる美術展でした
↑そごう美術館内で、撮影可能だった作品4点です
手の込んだ刺繍や織り物 木のぬくもりを最大限に生かした家具などにみとれました
絵画や彫刻など、偉大な美術品を見るのも楽しいけれど
身近!でも偉大!な題材の美術展を鑑賞するのも、また違った趣があり楽しかった!
コロナ禍中、色々な美術展が中止になったり、人数制限で予約制になったりして
行かれない!行きにくい!から段々遠い存在になって行ってしまった美術館
少しずつ取り戻して行きたいと思っています
前日に、ランチはどうする?と言う話になり
私、横浜に行ったら是非行きたいと思っていたレストランを思い出し↓を提案
馬車道駅より徒歩1分、横浜市役所の新庁舎の隣にあるビルの46階にある THE YOKOHAMA BAY です
オフィスや住居が入居しているビルですが
展望台がある46階まで専用のエレベーターで1階からノンストップで上がります
レストランでは、窓外に広がるみなとみらいの風景もご馳走の一つです
前日に満席かも…?と心配しながら予約電話を入れましたが、滑り込みでOK!
折角の展望レストランだから、予約は当日のお天気を確かめてからでないとね!
ライト・コースを美味しく頂きました
さてこれからどうする?まだ2時だけど…と
2人ともまだ乗った事がない YOKOHAMA AIR CABINに乗る事で一致!
帰りは桜木町から市営地下鉄に乗るので、皆との方向へ移動して乗車しました
汽車道やランドマークタワーを右手に見ながらあっと言う間に桜木町へ
さてさて、それでもまだ帰宅するには早い時間!
すぐそこの あかいくつ のバス停に行列が出来ているのを見て、そろそろバスが来そうなので
乗って1周しようということになり…約1時間220円での short trip を楽しみました
横浜は子供の頃からの意識ではすぐ隣の街だったはずなのですが
みなとみらいの開発が始まってから、段々遠い存在になってしまい…
新しく何か出来ると、行ってはみるものの、段々追いつかなくなり
しかもコロナが追い打ちをかけ!
歳をとるってこう言う事ですね(笑)
今回は、展望台!ゴンドラから!バスで回り!とその位置関係が分かった感じがしています
総歩数 7981歩
]]>JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
JUGEMテーマ:国内クルーズ・フェリー
9月13日(水) 快晴・真夏日
振り返る 修学旅行の 行列を!
以前から主人が横須賀の軍港めぐりのクルーズ船に乗りたいと希望していたのをスルーしていたのですが
限界に来たらしく、前の晩に「明日行く!」と勝手に決定し…(ため息)
晴れて暑くなりそうだけれど、猛暑日にはなりそうもないし
一人では出せないので、渋々同行することに!
渋々と言いながら、その場に行けば結構楽しんじゃう私なんですけど(笑)
クルーズ船のH.P.には、1時間おきに出航する事や
チケットは前日までに予約した方が良いみたいに書かれていたのですが
脚が悪い上にマイぺースの主人連れてだと、予約した時間に間に合わない公算大なので、出たとこ勝負に!
京浜急行の汐入駅(特急停まります)から徒歩5分のコースカ2Fの受付へ
駅前が分かり易く歩道が整備されていて、エレベーターもあるし、歩き易くて助かりました
11時発は既に出航、12時発以降のクルーズ船のチケットには十分余裕あり、心配する事はなかった(笑)
難なく12時発のチケットを購入出来ました
15分前位から船着き場に並び、前の船の乗客が下りた後に乗船開始
ネット情報では、船の2階の右側前方の席が◎なのだそうなので、教えに従って席を確保(*^^)v
つまり、進行方向右側に停泊している軍艦をガイドされながら、湾を一周するんです
出航して直ぐに、右岸にアメリカ軍の横須賀基地との境界線があるので、日本では無いそうです
港の中に関しては、どこが境界線なのか分かりませんでしたが…
当日は、アメリカ軍の軍艦がたくさん停泊していたので、運が良かったそうです
いつどんな軍艦が入港してくるかは軍事上の超秘密事項なので
その日にならなければどれだけの船が見れるのか?分からないと言うのは当然ですよね!
たくさん停まっていた日米の船を一つづつ全部紹介して貰いましたが、殆ど覚えておりません(汗&笑)
空母「ドナルド・レーガン」(写真上から2段目右)は
約20年前に建造中の所を、と〜〜〜くから眺めたので、日本で姿が観れて嬉しかった(*^^)v
この停泊している場所は、陸地からはどこからも観れないセキュリティー万全な所だそうです
イージス艦(上から3段目左)の見分け方
写真の左側中央位に、ベージュ色の6角形のマークが貼ってあるのですが
全世界のイージス艦にはこのマークが付いているのだそうです
写真5段目左は、潜水艦です
何をしているのかと言えば、潜水艦が潜って操行されている間は磁石で方法を見極める為
微妙な調整をしているのだそうです
等々、45分間休む暇なく説明して頂き、軍艦クルーズを堪能しました
軍艦に興味がある訳ではないのですが、青空の下のクルーズは気持ち良かったし
説明も分かり易く面白かったので、十分楽しめました(^_-)-☆
修学旅行の小学生達とか、シルバー世代の同級会(?)の方たちとか
結構団体さんも多く、コロナ禍明けた訳ではないけれど
こんな風に日常を取り戻しつつある姿を見たのも又楽しさを増したような気がします
名物の横須賀海軍カレーでランチした後
折角ここまで来たのだから三崎口迄行きたいと主人が言い出し…(@_@)
三崎口は私にとって予定外の行動、せいぜい軍艦三笠の公園に寄る位かなぁ!?だったので(汗)
電車に乗れば三崎口迄連れて行ってくれますが、その先どうしたら良いのか…
観光案内所で地図を貰い、三浦半島の突端は城ヶ島だと知り、取り敢えずバスに乗車
三崎漁港を通り、城ヶ島大橋(↑写真)を渡った先の県立城ヶ島公園に目標設定し、バスを途中下車
ですが、地図を見てぜ〜んぶ平らな道だと思い込む馬鹿な私、おまけに方向音痴です
兎に角 Up!Down!が結構あって主人連れでは歩き回れず
結局バス停近くから離れることなく、次のバスで三崎口に戻りました
事前の調査なく、甘く見たのが敗因です〜渡し船に乗ればよかったのに(涙)
城ヶ島ってもしかしたら小学生の頃、遠足で来たことがあったかもしれないです
次は1日かけて、三崎漁港で新鮮魚介のランチしたり、渡し船に乗ったり、城ヶ島のハイキングコースを歩く!
勿論健脚な友人と!ですが、新しい目標を立てられましたよ〜!
最近は、自分で計画立てずにクラツーのツアーに参加してばかりでした
2人で出かけるのも、集合時間などに縛られず良いのですが、あくまでも下調べちゃんとしてでないとね!
結果反省が多い旅でした
総歩数7902歩
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6月13日 (火)梅雨空
もう最終日!
待ちに待った世界三大花木のジャカランタの花と道の駅・なんごうで出会えるはずなのですがだったのですが
残念ながら昨年の台風のせいで、殆ど壊滅状態…(涙)
なるほど!やっているはずのジャカランタ祭りをいくら検索してもヒットしなかったのはこういう理由だったのですね
なら、その旨正直に書いて欲しかったな〜ぁ
通常なら青い海とジャカランタのコントラストを楽しめる時期なのですが、残念です
それでもジャカランタの群生林がある山にはバスで登りました
普通に歩ける人は、道の駅がある海岸近くまで景色を楽しみながら散策路を降り
それが出来ない私たちは、そのままバスで道の駅まで戻り
マンゴーソフトを食べたりしながら、集合時刻まで待ちました
上の写真はジャカランタの花です
道の駅の近隣の方たちが、花を観にやって来る観光客が何も見られなかったらガッカリするだろうと
自宅の鉢植えを持ち寄ったそうです
一応ジャカランタってこんな風に独特な形をした南国らしい花!と言うのは味わえました
バスは青島神社を目指して梅雨空の下、波が荒い海岸沿いを北上しました
宮崎の想い出は、きっとこの海岸線のドライブに尽きると思います
青島のほぼ中央に鎮座する神社周囲の1.5kmの青島全島が境内地となっています。
弥生橋を渡り青島神社まで、結構な距離があり、橋の両側に「鬼の洗濯板」と呼ばれる奇岩の景色が広がり
この青島神社の神秘な雰囲気〜高千穂峡に繋がる〜を増しているように感じました
もう一寸時間の余裕が欲しかったかな!主人連れてでは…
宮崎ブーゲンビリア空港近くの観光ホテルで遅めのランチの後 飛行場に移動
添乗員さんからチケットを受け取って解散しました
今回は鹿児島在住の添乗員さんにお世話になりました
この3日間、青島神社以外では殆ど外国人観光客に会う事無く
静かに日本の起源となった土地の雰囲気を味わえた様な気がして、私としては満足だったのですが
添乗員さんに「宮崎は外国人の観光客があまりいなくて良いですねぇ!」と褒めたつもりで言ったのですが
地元愛の添乗員さんにはそうは聞こえなかったらしくて
「たまたま少なくて会わなかっただけで、結構来ているんですよ!」との返事
ごめんなさい!失礼しました<m(__)m>
帰宅後、神奈川県内でも群生はしていないまでもジャカランタの木が多数あり、花が見られると知りました
亜熱帯の花木だけれど、地球温暖化のせい?お陰?でしょうか…
総歩数 13886歩
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6月12日(月)午前は梅雨空
桃源郷岬は、日向灘を一望する宮崎県門川町の遠見半島遠見山の裾にあり
門川町出身の川崎清郷さんが私費を投じて整備を続けている私設庭園です
東京ドームの約4倍の広大な敷地に
約120種のアジサイと源平桃の花を中心に、桜やフジ・モミジなど四季を通して花木が楽しめるように植栽されています
当日は丁度川崎さんがいらしたので、ガイドをして下さいました
小柄なお身体の方ですが、溢れんばかりのパワーが漲っている様な感じで
大きな目的を達成される事にエネルギーを使われる方って大したものなんだなぁ!と肌で感じました
紫陽花もほぼ見頃を迎えている状態でした
もう少し空が青かったら、海も遠くまで綺麗に見えたかな〜ぁ⁉と思い、少々残念ではありましたが…
神々が 選びしこの地に 魅せられし
バスは北西方向に進み、熊本県境に近い高千穂峡へ
高千穂峡に近付くにつれ、不思議な事に晴れ間が広がりました
矢張り、神様とご縁が深いパワースポット!なんだわ‼と、都合よく有難がり(笑)
五ヶ瀬川の上流の方にある駐車場にバスが入り
ここから遊歩道を歩いて下流の方にある真名井の滝の近くのお土産物屋さん迄散策する予定だったのですが
脚の悪い主人は同行することは出来ないので困っていた所
小さなマイクロバスが用意されていて、送って貰えてホッとしました
色々な会社の観光客が同乗していたので、マイクロバスは特に予約は必要なく、必要に応じて運行するシステムのようです
ただ、昨年の台風14号による被害で高千穂峡の遊歩道は通行止めの区間があり
車道などに迂回しての歩行になる様でした。
写真左が滝見台から、中央が御橋から撮った真名井の滝(日本の滝百選)です
阿蘇山の噴火によって出来た柱状節理で両岸を囲まれた五ヶ瀬川に向かって落ちて行く滝は
天孫降臨の際、この地に水がなかったので、 天村雲命が水種を移した「天真名井」から湧き出る水が水源の滝だそうです
美しく、荘厳な感じがする滝でした
この日は五ヶ瀬川の水量が多く、貸しボートは中止だったので静かな川の様子を楽しむことが出来たのですが
普段は貸しボートでこの幅が狭い川が一杯になっているのを写真で見ました
余りに人気が高過ぎて行列が出来るので
ネット予約の導入とハイシーズンには30分で5100円と値上げしてお客さんを減らそうとしたのだそうですが効果なく
相変わらずの混雑ぶりとの事でした
帰りは全員揃ってマイクロバスに乗って、バス駐車場近くの昼食会場へ
昼食は、築260年以上の民家を移築した食事処 神楽宿にて、天村雲御膳(写真下左)でした
苔むした茅葺き屋根を載せた建物の中は、神楽を舞う「神庭(こうにわ)」があり(写真下右)
これを囲みながら郷土料理をいただける様なお座敷もありました
御膳の中に、竹の皮で作った屋根が蓋になっている容器があり
可愛かったので、お土産用に売ってないかしら?と思ったのですが
お店には並んでおらず、残念!
高千穂と言えば、数々の伝説や神話が語り継がれている町です
伝統文化の夜神楽や、豊かな自然と原風景・歴史ある神社など見どころ一杯・一杯残したまま
後ろ髪を引かれながら後にしました
次回高千穂に来るチャンスに恵まれる事があるならば
まずは予習を必ずして来て、ゆっくり滞在しながら歴史ある高千穂のまちを楽しみたいと言うのが希望です
再び日向灘の海岸へ
左の写真は、この海岸が何故「願いが叶うクルスの海」なのか?の説明の看板
右は見晴らし台から見えた実際の海の岩礁の様子です
右の写真を時計と反対周りに90度回転すれば左の写真と方向は一致しますが
見晴らし台から見える範囲は限ぎられていて、真上から見なければ(真上から見ても?)「叶」どこ???です
右の写真の中央上の方に写っているのが叶の口片だそうです
ちょっとォ、こじつけ感がするんですけど…(-_-;)
宮崎市のホテルに戻りました
再び雨降りの中、この日は自由夕食です
宮崎県の旅行クーポンを頂いているので、出来たらそれを使って食事したいな!とあてもなく歩いていたら
よさげな割烹に行き当りました
宮崎名物と言えば海の幸・山の幸・牛肉も鶏肉等色々ありますが
tourで提供されるお食事には鳥の南蛮漬けが必ず出され、もう鳥はやめようね〜ェ状態
地元の食材を使ったお料理を頂いて満足しました
総歩数 8639歩
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6月11日(日)〜6月13日(火)
クラツーのツアーで、主に宮崎県を回る旅をして来ました
副題は ジャカランダまつりと新緑の高千穂 南九州花めぐり3日間 です
主人も私も宮崎県へは初めての旅です
6月11日(日)梅雨空
羽田空港に集合し、鹿児島空港まで約2時間の空の旅
今回は過去の旅から少々学習したことを踏まえて、脚の悪い主人に車いすを借りる事に!
前回の旅の富山空港へのフライトで懲りたのは羽田空港の広さ、その上バス移動も加わり…
団体旅行だと後方の席が指定される事です
駄目元で車いすの使用を申し込んだところ、優先的に飛行機に搭乗させて貰えるのと
飛行機のドア近く(前方)の席が割り当てられました(←は期待していなかったので、ビックリ)
飛行機から降りる時は、最後まで待たなければなりませんが
他の乗客の方の邪魔にならずに移動出来るので、有難かったです
と言う訳で、まぁ順調な滑り出しでした
鹿児島空港に到着後+集合して3日間お世話になるバスを確認後解散
空港ビルで自由昼食を摂った後、再度集合してバスへ
えびの高原へ向けて出発しました
何故、鹿児島空港?と不思議だったのですが
鹿児島空港って宮崎県に近い所にあり
更にえびの高原って鹿児島と宮崎に跨っているので納得!
鹿児島空港からえびの高原へは、自然豊かな景色の中を通りました
鹿児島と言うと桜島のイメージが強くて、こんな緑豊かな景色が連なるとは思いもせず…
えびの高原 ミヤマキリシマ
えびの高原に到着!
約3万本のミヤマキリシマが咲いているのを楽しみに来たのですが
添乗員さんの予告通りほぼ咲き終わっていました
↑残り僅かのミヤマキリシマの花
〜梅雨空と相まって、なんか寂しい旅の始まり
日南 びびんや
びびんやは、油津港の漁協正面に店を構える魚料理のお店です
日南地方の方言で「びび」とは魚のことだそうで、地の魚を使った郷土料理を用意していて
地元の方の来店も多いお店だそうです
このツアーで用意されたまぐろコースは
まぐろステーキ・まぐろ刺身・まぐろ天ぷら・ゴングリ(胃袋)の煮物・
まぐろのあら煮・御飯・味噌汁・漬物 です
このコースの中で、ゴングリの煮物は特別この地方の郷土料理で
滅多に食することが出来ない地元のお料理です
早目の夕食でした
その後宮崎市内のホテルへ
総歩数 7746歩
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満月と 一緒に祝う BIRTHDAY
8月31日(曇り)スーパーブルームーン でした
8月31日の午前0時54分に月は地球との距離が一番近い近地点を通過し
午前10時36分に満月(スーパームーン)になるそうです
地球と月の距離が変わるのは
地球の周りを公転している月が、楕円形の軌道を通る為と
太陽や地球などの重力の影響で変化する為だそうです
今回は近地点を通過してから約10時間後に満月になりましたが
近地点を通過する瞬間に満月!なんて言う事は殆んど奇跡でしょうね
また、同じ月に2回目に見られる満月をブルームーンと呼びますが
これは月の公転の周期が、29.5日と1月(2月以外)の日数よりも僅かに短い為
2〜3年周期で起こるそうです
次回のスーパーブルームーンは、2029年3月30日と言う説と
2037年(NASA説)と言うのがあります
どちらにしても、スーパーブルームーンが見えるのは珍しいこと!
この日は同級生のお誕生日でした!
スーパーブルームーンからパワーを貰って、ますます輝やかしい活躍をされますように!
写真上は、8月31日の午後8時前
曇っていて朧月夜だったので、十六夜の月にリベンジしたのが下の写真です
8月3日午前3時半頃、冴え冴えとした月だったのですが
街灯などが明るくて(?)これも暈けた月の写真しか撮れず(涙)
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天の川 リベンジ誓う 弥陀ケ原
5月20日(金)快晴
弥陀が原の夜が明けました
旅先で、夕陽が沈む・朝日が昇るのを観るのが好きです
この朝も日の出を気にして外を見ていたのですが
周りは十分明るくなって、もうとうに朝!なのに太陽は見当たらず…
結局6時半近くなって山入端から上って来た朝日が!
ダイヤモンド in 弥陀ケ原(?)です
そしてもう一つ、後から聞いた話
夜中には晴れて、2時〜4時位にこの窓から天の川が見えたのだそうで…
何故か夜中にちょこちょこ目を覚ましていた私
カーテンを開けて夜空を観なかったのが悔しくて!
前夜に夜空の観察会が中止になった時に
せめてどの方向に何が見えるはずだったのか?を訊いておけば良かったと後悔
今更 後の祭り!ですが…
天の川を観たい!と言うのもありますが
この弥陀ケ原ホテルは、是非また訪れたいと初めて思ったホテルです
サービスとか景色の良さとか一流のが良い一流のホテルは沢山あると思いますが
このホテルの暖か味は、このホテルを愛して支えているスタッフの方々の地元愛に依るものだと
ヒシヒシと感じたからです
又行きたいです!絶体に又行きます!
またこの朝も眼下に雲海が広がる弥陀ケ原から、バスは室堂に向け雪道をずんずん上ります
宿泊した弥陀ケ原ホテルは、右上の写真の中央に見える三角屋根の建物です
雲一つない青空が広がり、天井がガラス張りになっているバスからの景色は
雪の白壁と青空とのコントラストが素晴らしく見惚れました
このツアーに申し込んだ最大の理由は
主人が室堂の雪の大谷を歩きたい!と希望したからです
とは言っても足が悪い主人、このツアーは室堂ではガイドさんの案内で歩くのですが
歩調を合わせて歩けないので遠慮させて貰い、二人でゆっくり歩く事に…
今春のアルペンルート開業時の壁の高さは13m・この日は少し融けて11m
年々降雪量が減って低くなっているそうで、地球温暖化の影響はここにも現れているんですね
この雪の壁は、道路部分を除雪した雪を両側に盛って積みあがるのだそうです
ボチボチ坂を下って行き
壁の高さが最高地点では記念写真を撮る為の行列が出来ているのを(写真中段中と右)横目に見ながら
ちょっと先の終点まで行ってUターン、室堂ターミナルに戻りました
意外に距離は短くて、ゆっくり歩いてもランチタイムに合わせての集合時間までにはかなり余裕がありました
室堂ターミナルは、アルペンルート内で最も高い標高2450mにあります
雪の壁で有名な「雪の大谷」への出入口は室堂駅がある1階から階段を降りた所にあり
階段を上がって2Fに、レストラン立山や隣接するホテル立山のフロント
更に階段を上がって、室堂平の散策や立山雄山への登山の出入口が屋上展望台にあります
展望台には出ずに脇の階段を上がると雄山神社峰本社旧社殿の展示室があります(写真下段中央)
雄山神社は、立山頂上 峰本社・芦峅中宮 祈願殿・岩峅 前立社壇の三社殿から成り立っています
峰本社は北アルプス立山の主峰雄山(3003m)に鎮座し
夏山シーズン(例年7月1日〜9月30日)には多くの登拝者で賑わいます
現在でも峰本社神殿前で登山安全のご祈祷を受けると「立山頂上雄山神社」の赤札が授与され
これを白木の金剛杖等に付けて下山するそうです
展示されている雄山神社峰本社旧社殿は
万延元年(1860年)に加賀藩が造営し、平成7年(1995年)9月に解体されたものを
平成25年(2013年)7月1日復元して、ここに展示されました
100年以上もの間、3000m超の雄山の頂上で風雨に晒されていた社殿とは思えないほど
綺麗に修復されていて、感心しました
本社まで登拝したくても出来ないので、もっと熱心にお参りしてくるべきだったと後悔しています
展望台から立山連峰や富山湾の方を臨んだ後
2Fレストラン前に集合してランチタイム〜白エビと甘エビ重の昼食です(写真下段右)
言わずと知れた富山湾の名物海の幸なのですが、お重の蓋を開けて、ちょっと哀しくなっちゃって…
御客さんが立て込んでいるから仕方ないのでしょうけれど
なんか折角の海の幸が雑に扱われている感が否めない
豪華でなくていいんです、でも素材を大切に扱って欲しい!と思ったのは私達夫婦だけかしら?
さて、私にとって、これからの行程が、この旅最大の正念場です
アルペンルートの4つの乗り物を乗り継いで
2450mの室堂から1433mの扇沢迄約1000m降ります
1)室堂から立山トンネルバスで(10分)大観峰へ
2)立山ロープウェイに乗り換えて(7分)黒部平へ
3)黒部ケーブルカーに乗り換えて(5分)黒部湖へ
黒部湖から黒部ダム駅までは0.6kmを徒歩で移動
4)黒部ダムでトンネル電気バスに乗って(16分)弥陀ケ原で別れたバスが待つ扇沢まで
合計約3時間掛かりました
何が正念場だったかと言うと、脚が悪い上にマイペースの主人が
短時間で解散と集合を繰り返すのが大変
一番の難所は、黒部湖駅から黒部ダム駅の間の徒歩移動
黒部湖に掛かる橋はほぼ平らで景色も良く気持ちの良い散歩道なのですが
黒部ダム駅の改札口へは、3階分位の階段を上らなければならず
主人のペースでは集合時間に絶対に間に合わないだろうと確信していました〜困った!
ですが、添乗員さんが車椅子で移動している人を見た事があると思い出して調べて下さった所
予約不要で、当日事務所に行けば即貸して下さると!
車椅子を押して歩くのは初めてながら、お陰で黒部湖の景色を楽しみながら、黒部ダム駅に到着!
そこで予期せぬサプライズ(?)
黒部ダム駅の駅員さんに声を掛けられ
秘密の通路(車道)を車椅子を押して集合場所まで坂道を上がって下さったのです
これにはビックリ!本当に有難かったです
そして更に、最後のバスに他の乗客の方より優先して乗せて下さったのです
エレベーターはないので、人力で対応して下さるバリアフリー!
旅の最後に心温まる想い出が出来た事、心より感謝しています
本当にありがとうございました<m(__)m>
お陰様で無事に旅を終えることが出来ました!
実は私、10数年前に日帰りバスツアーに参加して、室堂の雪の大谷に行ったことがあります
ハッキリ言って、その時の印象が悪くて、もう懲り懲りでした
と言うのも、扇沢にバスで到着し、4つの乗り物を乗り継いで室堂を目指すのは同じですが
今の様にコンピューターで管理されていないので、兎に角待ち時間が長すぎ!
碌に臨時便も出ず、結局目的地の室堂に着いたのが午後3時(?)頃
陽が沈み始めている中で30分ほどしか滞在時間がなく(涙)
外国人の観光客が多くて、添乗員さんですら、ここは本当に日本か?と言い出す程
ラジカセの音量一杯に流行歌(?)を流し、雪の壁には落書き一杯!
やり放題のマナーの悪さを何故注意しないの?とガッカリしたのです
が、今回の旅でしっかりリベンジ出来ました(*^^)v
弥陀ケ原ホテルも最高だったし、すっかりお気に入りの山になりました
総歩数 14585歩
]]>JUGEMテーマ:季節の出来事
JUGEMテーマ:グルメ
初氷 ゲリラ雷雨を 恐れつつ
私にとってこの夏初めてのかき氷です
トッピングは梅!を選びました
運ばれて来た氷が想定外の量で(-_-;)
実は私、かなりの早食いなのですが、冷たい物は苦手でして…
でも、夏だもの、かき氷は食べたい!頑張って挑みます(笑)
台風6号がUターンし、今度は北上するみたい、沖縄や奄美地方は散々
横浜も昨日からゲリラ雷雨に見舞われています
これ以上酷い被害が広がりません様に!
心よりお祈りしています
JUGEMテーマ:季節の出来事
JUGEMテーマ:神社仏閣めぐりの旅
恒例(高齢)の 茅の輪くぐりて 短冊下げ
7月3日(月)薄曇り
今年も半分過ぎました
6月30日 夏越の祓(なつごしのはらえ)
7月2日 半夏生 の神事が行われます
私は毎年半夏生を過ぎてから
茅の輪くぐりをしに神社に行く事にしています
行列に並ぶのは苦手で、何となく混雑を避けたくて…
そして今年も参道には、七夕の笹が並んでいました
お参りの後、短冊に願い事を書いて下げることが出来ました
が、今年のお願いは例年と違う叫び!
これが歳をとるって事かな…!?
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JUGEMテーマ:気になること
不吉より 出会えた喜び 竹の花
6月下旬 植木屋さんが入って帰り際に、花が咲いているので、この竹枯れますよ!との話
花が咲いていると言われても、どれが花だか全く分からなかったのですが
写真が竹の花です。イネ科の植物で、地味な花ですね
120年に一度、最後に花を咲かせて地上部は枯ると言う話は聞いた事があるのですが
まさかその珍事が我が家で起こるとは!
庭に植えてから40年位?120年なんて経っている訳ではないのですが…
兎に角120年に一回しか咲かないので、今でも実態は分かっていない様で
不吉な事が起きる予兆だと言う話もあるみたいですが、根拠なし
広大な竹林が枯れてしまうのは大事でしょうけれど
塀に沿って10数本植えてあるうち、花が咲いたのはその半分だけ
野次馬の私は、珍しいものが観れた!と結構喜んで、楽しんでいます
]]>
JUGEMテーマ:うれしかったこと
JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler
5月19日(金)飛騨高山は雨
昨夕下見をして来た飛騨国分寺に、開門時間の9時までに到着する様にと朝食を済ませました
朝食はお決まりのビュッフェ形式でしたが、他のホテルと違う所は、各自取るのではなく
従業員の方が全て取り分けて下さるので
並んでいる大皿の上が整然としていて気持ち良く頂ける感じです
昨晩超美味しかったご飯も勿論頂きました
雨の中、国分寺に向けて出発!
玄関のベルを押すとご住職が出て来て下さってので
御朱印と重要文化財等の仏像への拝顔を申し込みました
本堂に直接上がるのではなく、玄関から入って廊下を伝わって本堂まで行き説明を受けました
その後もう一寸ゆっくり拝顔したいと思ったけれども、そうも行かず…
まぁ、それでも重要文化財の仏像を独り占めして拝顔するチャンスに恵まれたのはLUCKY!でした
写真左は窓からの景色〜乗鞍岳(?) 右はからくり屋台(ホテルのロビー)
予定通り飛騨高山を出発して、白川郷に到着、こちらも雨!
実は私2020年1月に、(50年ぶりに雪のない)白川郷に旅行したのですが
バスの駐車場の位置が違っていてビックリ!
前回はメイン通りの北の方にあるバスターミナル(萩町城址展望台そば)にバスは駐車したのですが
今回は、西の方向にあるせせらぎ公園駐車場に停まりました
修学旅行生や多数の外国人客とすれ違いながら
であい橋(写真右上)を渡って中心街迄歩きました
であい橋はいつできたのかしら?私の3年前の記憶には全くないのですが…
白川郷では前回行かれなかった展望台に上れたら良いな〜ぁ!と思っていたけれど
雨は降っているし、駐車場から遠いし諦めて、メインストリートを越えて、明善寺まで歩き
周辺の古民家辺りを散策しました
お庭に植えられていた花々に彩られた古民家は
良く写真などで見かける厳しい冬景色とは違った優しい雰囲気があり、良かったと思いました
自由に昼食を済ませてからバスに集合だったのですが
座って食べれるような食堂は、外国人客で一杯!
結局集合時間に間に合わないと判断し
飛騨牛のおにぎりを買って案内所の屋根の下で立ち食い
暖かくて美味しいおにぎりだったけれど、なんか落ち着かず…
今後は外国人客が増えて、行列を想定して行動しなければいけないのでしょうねぇ!
さて、今回の旅行のメインの目的の弥陀ケ原や室堂に向けて出発!
2時間半くらいかけてバスで乗り換えなしに直行します
しかし、気になるのは天候です〜昨晩からずっと雨(涙)
途中立山アルペン村で休憩を取りました
いよいよここから立山黒部アルペンルートの始まりです
途中称名滝が見えるスポットも通りましたが、雲の中!で、ガッカリ
ずっと霧の中だったので、運転手さんもさぞ大変だった事と思います
その上、すれ違うバスの台数が数が、ベテランの運転手さんでも驚くほどだったようです
立山有料道路は、マイカーの乗り入れは禁止ですが
バスの台数制限はしていないんでしょうか?
なんて感じで上って行ったところ、霧の中から脱出し、眼下に雲海が広がりました!
(写真上段中)
添乗員さん曰く「下が雨降りで雲があるからこそ見える雲海です!」って、なるほど〜
更に、この時期通常雲海が見える確率は50%以下です
今日雲海が見えたのは、心がけの良いお客様に同行出来たからだと感謝しています!
アルペンルートに来るチャンスが多い添乗員さんも、滅多に雲海は見れないそうです
と、こんな話を聞いて感激しながら、弥陀ケ原ホテルに到着!
このホテルには天候次第ですが
ガイド(ホテルのスタッフ)と回る弥陀ケ原高原散策ツアー(ホテルの宿泊者は無料)がとっても人気です
ホテルの近くに整備されている木道を説明を聞きながら散策するのですが
この日はまだ雪が深くて、そろそろ少しだけ進んで周囲の山や海岸の景色などの説明を聞きました
弥陀ケ原から見える立山の山々は、薬師岳・大日岳・浄土山など、仏教に因んだ名前が付いている山が多いです
(写真右上のうちの3枚)
そしてレストランにて夕食を頂きました
(写真右下)
丁度日没の時間に重なり、支配人さんの説明を聞きながら
雪の弥陀ケ原の向こうの富山湾に沈む美しい夕陽を見ながらの贅沢なディナーとなりました
(写真左側)
説明では、雲海の出る確率は添乗員さんの説明よりさらに低く、特に今年は10%以下だそうです
そして、お食事の美味しかった事!
標高1930mのホテルで、こんなに新鮮で美味しいお刺身やお野菜など
富山の海の幸や山の幸を頂けるとは思っても居なくて、大大感激でした!
夜のお楽しみもあります
アルペンルートの四季を楽しめる映写会‼‼
ホテルの営業の再開前にまだまだ雪が深いホテルまで
準備の為に雪上車に乗って上って来るのだそうです
まだまだ氷点下の気温の中、勿体ないからと暖房も付けずに節約しながら…との話に始まり
そ11月初旬に閉めるまでの立山の下界とは違うスピードで移ろう季節の写真を見せて頂きました
まだあります!引き続き星空観賞!
のはずでしたが、生憎の曇天でこの夜は中止!残念です
と、ここで、晴れていたら夜空のどこに何が見えるはずなのか!を尋ねなかった馬鹿な私
翌朝凄く凄く後悔することに(涙)
総歩数 9811歩
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JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler
JUGEMテーマ:うれしかったこと
2023年5月18日(木) 〜 20日(土)
またまたクラツーの旅行に参加しました
タイトルは「立山黒部アルペンルート内雲上の絶景宿
弥陀ヶ原ホテルで過ごす優雅な休日 3日間」 です
が、弥陀ケ原ホテルに着くのは2日目の夕方で
上高地→飛騨高山→白川郷と回ってからようやくアルペンルートに!です
実はこのツアーに辿り着く前に申し込んでいた2つのツアーがキャンセルになり
ようやく実現したのがこのツアーでした
立山黒部アルペンルートは、環境保全のために通行できるバスが制限されているので
実現には普通のツアーと違う難しさがあるのだそうです
上高地も飛騨高山も白川郷も過去に行った事があるので
キャンセルになった二つのツアーに未練たらたらでしたが
脚の悪い主人を連れているので
それぞれの場所で一つだけ目的を達成し
満足することにしよう!と思い直して出かけました
5月18日 (木)上高地は快晴
松本でJRから観光バスに乗り換えて上高地へ
実は私、上高地は3回目なのですが、ただ一つだけ心残りがありました
帝国ホテルに行った事がなかったのです
予定では丁度お昼時に上高地に着き、自由昼食を摂って散策してバスセンターに集合
到着前にバスの中で添乗員さんが、河童橋のLIVE映像を見せて下さったら
まるで京都の渡月橋の様な大混雑(-_-;)
どうしよう!帝国ホテルのレストランに入れるのかしら?行列しいるのかも?と不安に駆られ…
帝国ホテルの前のバス停で下ろして貰ってアルペンローゼへ
心配は杞憂に終わりました〜上高地でも食事は食べ歩き!なんですね…
どこの観光地でも入店して座って!の食事は論外みたい…
立派な梁の山小屋風のレストランにうっとりしながら
私は 信州産地卵のオムライスとハッシュドビーフ
主人は 帝国ホテル伝統のビーフカレー を頂きました
美味しかった!長年の夢が叶い、大満足!
そしてランチョンマットとして敷いてあった紙が
周辺に見える山等の名前が周辺の観光地と共にイラストになっていて分かり易く親切!
大喜びで貰ち帰りました
帝国ホテルを出て、遊歩道を歩く事に
梓川沿いの自然探求路を歩くのは時間が掛り無理なので
咲いている山野草を眺めたりしながら林の中を歩いて穏やかなひと時を過ごすはずだったのですが…
主人と一緒では、穏やかはあり得ないのは当然の宿命…
私は取り敢えず田代橋まで行きました。上の写真は、田代橋から観た前穂高岳です
その後帝国ホテルに戻ってから遊歩道を歩いてなんとかバスセンターに着いた後
自分だけ走って河童橋へ(写真中右・下の方に河童橋)
午前中のライブ映像とは違って、大分空いている様でした
見えている山は明神岳です
バスに乗って宿泊する飛騨高山へ
最後に大正池も明神岳も綺麗な姿に写りました(下の写真)
飛騨高山のホテルに午後4時過ぎに着きました
今にも降り出しそうな雲行きです
明朝の出発時間は10時、さて高山ではどこに行こうか?
候補に上げたのは、飛騨国分寺と高山陣屋ですが
開門時間やホテルからの距離等を考えて、飛騨国分寺に決定!
飛騨国分寺は、聖武天皇の勅願により天平18年(746年)に行基菩薩により建立されお寺です
国の重要文化財を6点有しています
この日は閉門時間(午後4時)後に下見!と思って訪ねて写真を撮り
降り始めた雨の中帰りました
明日は開門時間(午前9時)に着くように訪ねて
重要文化財の仏像に拝顔させて頂くつもりです
そして夕食
メインは飛騨牛すき焼き風鍋でした〜美味しく頂きました
でも何に一番感動したかと言うと岐阜県産飛騨こしひかりのご飯!
お米のの美味しさに加えて、炊き方があるのではないか?と尋ねた所
大量に炊くから美味しいとのお返事が返って来ました
日本人の胃袋を掴むのって
美味しいご飯!まさにご飯しかない!って実感した次第です
総歩数 13602歩
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5月17日 (水)快晴 真夏日
ポケカルのツアーに友人と参加しました
タイトルは 「お護摩祈祷で厄払い!
高尾山薬王院お護摩焚き&
僧侶による徳のある法話&
境内ガイドツアー
〜仏様の恵をいただく
薬王院特製精進料理のご昼食」 です
関西出身の友人を誘っての参加
以前から高尾山へ行きたいね!と、ご主人と話していたそうですが、御主人は叶わず他界され…
このツアーは、登山と言うより薬王院へのお参りと言った感じで
宗教的な内容の濃いものでした
高尾山と言えば、小学生(?)の頃の遠足に始まって
何度か行った事があると思い返しているのですが
ガイドさんの説明や、僧侶による案内をご案内を頂いたことがなかったので
凄く充実していて有難いツアーとなりました
高尾山 ハイキングではなく 寺参り
午前10時、京王電鉄の高尾山口駅集合
ケーブルカーに乗って高尾山駅上り、徒歩で薬王院へ向かいました
コロナ明け(?)と言う事もあり、かなりの観光客の数〜外国人客も凄く多くて、ビックリ
かなりベテランのガイドさんの説明を聞きながら進むと
自分たちで勝手に移動するだけの時と違って、見えてくるものが違うし
今まで寄った事がない仏舎利塔などにも寄り!
仁王門を潜って、御本堂の前で僧侶の方と合流
30代後半くらい(?)で凄く気さくで陽気な方でした〜楽しくなりそう!
本堂で御護摩焚き体験をした後、外へ出て客殿へ移動し、精進料理のランチです
10年位は前だったと思いますが、高尾山薬王院での精進料理の存在を知り
行けば食べれるものと思込みで出かけて行った事があります
かなりのアホです〜食堂ではないので、予約なしで頂けるものではありません
それからズ〜っと高尾山の精進料理を食べに行きたいと、かなりしつこく思い続けていました
今回盛りだくさんの高尾山のツアーの中に、「精進料理」の4文字をみつけて
念願叶えられることがは、かなり嬉しかったです
(今は予約停止されていて、再会は時期は未定だそうです)
精進料理とは思えないほどのボリュームと、バラエティーに富んだ内容でした、大満足‼‼
左下の紙は、メニューではなく食事の喝
食膳の言葉と食後の言葉が書かれています
感謝と共に「いただきます」「ご馳走さまでした」
お食事が終わった後、方丈殿や書院を眺めながら御本堂の方に戻り
色々なお堂の説明を聞いた後 飯縄権現堂の内部も見学させて頂きながら
僧侶の法話を聞いたところで、解散し自由行動です
僧侶のお話で印象に残ったのは
常に腰に付けて歩いているほら貝は、一般人で言えばスマホの様な物だそうで
暗号が決まっていて、僧侶同士の連絡に使うのだそうです
でも、普段はスマホを全く使わないのかしら?疑問
山頂まで行っても広場になっているだけだし
(と私は知っているけれど、友人は行きたかったかもしれない、ごめんね)
奥の院だけお参りして帰ろう!と言う事になりました
来た道を帰るのって何故か早く感じますね
ケーブルカーで上がったから、帰りはリフトで降りました
高所恐怖症の人にはお勧めしないと言われましたが、恐怖と言うほどでもなく
ケーブルカーの倍の時間の12分かけてのんびり地上に降り立ちました
初夏の日差しの中、高尾山薬王院を満喫した一日でした
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桜なし いにしえ感こそ 奈良の味
4月7日(金)殆ど雨
朝から雨の中、ホテル前からツアー参加者が3人ずつタクシー9台に分乗し、吉野山へ向かいました
やっぱり天気予報通り雨なのね…涙
主人は脚が悪くて歩行困難なので、同じタクシーに乗った方には申し訳ないと思っていたのですが
歩くのが少々苦手な方と同乗することになりました
優しくカバーしてくださり同行して下さった事に心より感謝しています
橿原市から明日香村を通って吉野山へ
明日香村の辺りは広くて立派な日本家屋が多いです
タクシーの運転手さんの話では
京都の着倒れ、大阪の食い倒れ、奈良の普請倒れ と言うのだそうで…
3つ目の奈良の普請倒れを訊いたのは初めてでしたが、納得できます
本当に立派な家ばかり…
半世紀前に明日香村を訪れた事があると話し(歳がばれますが)
その当時とは雰囲気が違うと話した所
運転手さんもその当時の様子を思い出し、懐かしんでいたようです
まずは全員揃って中千本にある如意輪寺へ
裏山門にある駐車場でタクシーを降り、坂道を少し下って如意輪寺へ
900年代前半〜約1100年前〜の創建なので、建物には古の趣が漂い
でも、お庭や山門には華やかなお花がそこここに飾られていて
このコントラストが、何とも言えない雰囲気を醸し出していました
このお花の毬は、どなたが作られるのかしら?
桜は枝垂れ桜が少々…と言う感じで残念!でしたが、このお花の毬で十分満足しました
如意輪寺からコースで回る場所は決まっているのですが
どれだけの時間を取るかは、それぞれタクシーの同乗者内での話し合いです
メンバーが揃ったところで、駐車場にいるタクシーに呼び出しの電話をかけます
奥千本〜金峰神社参道の登り口〜に着きました
奥千本のバス停では、既に下り🚌待ちの行列ができていてビックリ
奥千本は桜が満開のはず、降りたら桜!を期待していたのですが
道中運転手さんに聞いた話では
奥千本の桜の見どころは、神社から20分以上歩いた奥千本の一番奥にある西行庵の辺りだそうで…
主人連れてではまず無理だし、ましてクマに注意の看板あり
同乗の方は観桜より西行庵にいらしゃりたかったようですが、諦めた様子で申し訳なかったです
結局西行庵に行ったのはツアーの同行者9組のうち1組だけだったそうで
後で話を聞いたら、1時間以上かけて1周していたら
担当のタクシーの運転手さんからは、まだですか!と何度も電話が掛かって来たそうです(笑)
吉野水分神社 子守宮 よしのみくまりじんじゃ こもりのみや と読みます
698年の続日本紀の記載によると
みくまりとは、山谷より流れ出づる水を程よく田畑に分配して
灌漑の便を図る神だそうです
神社の前の石段も如何にも歴史を感じさせ
茅葺屋根と枝垂れ桜の組み合わせが、鄙びた神社の雰囲気を引き立てている様に思いました
矢倉展望台
吉野水分神社のほんのちょっと下に有る展望台です
吉野山で一番良い景色が見渡せる所なのでしょうけれど、見事に何も見えません
何がビックリ!って、ここの有料駐車場の料金は、ナント1回2000円!
1分でも1日でもだそうで…
こちら、聖徳太子の創建と伝えられるお寺です
千利休の作庭の借景庭園の竹林院群芳園 が有料で見学できます
そしてなにか雰囲気が他の寺社と違うと思ったら、竹林院群芳園と言う旅館なんですね
本堂はどこにあるのか?分からなかった辺りが違和感の原因かも?
少し時間に余裕が有ったので、同乗の方と相談し、二人でお庭の見学をしました
正面入り口から入り、池などの前を通って、裏山への階段を上りました
地形を上手く利用して高低差がある庭園なので、立体的な作りです
桜や藤の時期ならどんなに素敵だったか!と、どこに行っても残念です
さてこの竹林院がツアーで指定されたタクシーで巡る最後のお寺でした
ここから、タクシーで下千本にある勝手神社まで下って下車
最終集合場所のバス乗り場までは、歩行者天国になっているので徒歩移動です
この区間、兎に角歩行者が多くて、タクシーの運転手さんにはお気の毒
緊張しながらのノロノロ運転でした
当日は雨降りでしたし、お花見もピークは過ぎているので、これでもまだましな方だそうで
道幅も狭いので、全く動けない事もあるとこぼしていました
勝手神社に到着、この先は飲食店やお土産物屋さんが軒を連ねる吉野銀座!でした
中千本から上とは全く雰囲気が違います
ここで昼食も済ませなければならないので、取り敢えず吉野うどんで簡単に済ませました
どこのお店も、山側の窓が大きくて開放的な造りになっていて
さくらのピークの時は、どんなに綺麗なんだろうな…
奈良の名物と言えば柿の葉寿司なので、食べ歩き用に売っていましたが
流石に雨の中、食べ歩く人はいませんでしたけど
やっぱり吉野でも食べ歩きなのね!日本全国観光地での食べ歩きは当然なんですね
金峯山寺(きんぷせんじ)は、白鳳時代に役行者が金峯山の山頂にあたる山上ヶ岳で一千日間の参籠修行され
金剛蔵王大権現を感得されて、山上ヶ岳の頂上と吉野山にお祀りしたことが金峯山寺の開創と伝えられています
現在では金峯山修験本宗の総本山として全国の修験者・山伏が集う修験道の中心寺院となっています
吉野山での観桜は叶いませんでしたが、この時期に合わせて、本堂である国宝の蔵王堂(写真右上)では
秘仏のご本尊 金剛蔵王大権現の尊像3体が特別開帳されていました
金剛蔵王大権現は、役行者の祈りに応えて最初に現れられた釈迦・観音・弥勒の三仏が、柔和なお姿を捨てて
忿怒の形相荒々しいお姿となってお出ましに成られたものです
大変恐ろしいお姿ですが、全身の青黒い色が、慈悲と寛容を表しているそうで
まさに怒りの中にも全てを許す「恕(じょ)」のお姿だと言う事です
特別開帳時の拝顔料は、1600円!(お札と金峯山寺のロゴが入った靴袋 付)で、ビックリしましたが
本堂の金剛蔵王大権現の尊像の前は、個室風に簡単に間仕切りされていて
中に入って一人で落ち着いて御尊像とお話しできる様になっていました
こんな風にゆっくり落ち着いて拝顔出来るなんて!本当に有難く感激しました
また、権現像の裏側には多くの尊像が安置されていて、これも拝顔することが出来ました
金峯山寺を出て、金峯山銅鳥居 (写真左下)を潜り
最後に、吉野山から山上が岳までの一帯に存在した金峯山寺蔵王堂の塔頭寺院の総門である金峯山寺黒門 を潜って
吉野山を後にしました
2日間、天候は良くなかったし、桜は散ってしまっていたし、確かに残念でしたが
何と言っても奈良は日本の国は始まった所〜堂々としたいにしえの都の味わいが深く心に響きました
そして、何よりも金峯山寺の尊像を拝顔することが出来た事が、この旅の大きな成果だと感じています
総歩数 14176歩
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4月6日(木)〜7日(金)
クラツーのツアーに参加して、奈良へお花見に!
一番の目的は吉野山で、かなり期待が膨らんでいました
が、前週にはどこの桜も満開の報道があり、その上天気は雨予報(涙)
踏んだり蹴ったりの気分でしたが、奇跡を祈りつつ予定通りに出かけました
4月6日 (木) 曇り時々雨
藤原宮は藤原京(694年〜710年)にあった中心施設で
1km四方の広さに、国をあげての儀式や政治を行う施設や天皇の住まいである内裏などがあり
現在の皇居と国会議事堂、霞ヶ関の官庁街を合わせた性格を持っていました
藤原京は、大和三山〜北に耳成山・西に畝傍山・東に天香久山〜と、南は旧来の飛鳥にかかり
広さは少なくても25㎢はあったそうです
今回の旅で藤原宮跡を訪れた目的は、菜の花と桜のコラボを鑑賞することにあったのですが
写真の通りの有様で…(涙)
写真左下は耳成山、同右下は醍醐池越しに見る天香久山です
桜が満開だったら、どれほど素晴らしい景色か!と創造力を逞しくするしかないですね
畝傍山の東南 橿原宮は、天照大神のら五代目にあたる神武天皇が
紀元元年 今から約2700年ほど前に、第一代天皇として即位された所です
私は、橿原神宮はずっと昔からあったものと思い込んでいたので
創建が明治23年4月2日と言うのは意外でした
創建の経緯は、民間有志から神宮創建の請願が起こり、これに感銘を受けられた明治天皇から
京都御所内の天照大神がお祀りされていた内侍所(賢所)を御本殿として
新嘗祭が執り行われていた神嘉殿を拝殿として下賜され
官幣大社・橿原神宮が創建となったそうです
橿原神宮でも桜はピークを過ぎていて、観桜は成りませんでしたが
日本の国が始まったとされるこの神宮に来てお参り出来
とても厳かな雰囲気を味わえたことは、凄く意義のある事の様に感じました
本郷の瀧桜とも呼ばれる推定樹齢300年のシダレザクラです
又兵衛桜の名は、大宇陀の地に家屋敷を構えた戦国武将の「又兵衛」こと「後藤基次」に因んで付けられたと言われています
見頃は平地の桜の見頃より約1週間遅いそうですが
この桜も既に終盤、周囲の若木(子孫?)はちょうど見頃でしたが
やっぱり、風格がある又兵衛桜が満開の所を観たかった!
濃いピンクの花が咲いているのは、花桃です
少しでも長く花見客の目を楽しませるため
又兵衛桜の後ろ側にも花桃の植樹が進んでいました
地元の方たちが、とても大事にされていると感じました
初日は3か所で終わりです
予報では1日中雨でしたが、バスを降りている間は降らず、傘をささずに観光できたのはラッキーでした
総歩数 14216歩
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JUGEMテーマ:旬の味覚
初夏の味 ほどいてみたら まだbaby
ご近所のお宅に、野菜の直売スタンドがあります
農家さんではなく、野菜好きが高じ
ご夫婦で畑を借り無農薬の野菜作りを始められたのだそうです
ご家族だけでは食べ切れない量のお野菜が収穫できるので
お裾分け感覚での販売ですので
大体一袋100円、高くても200円とお値打ちな事が多いのですが…
さて今日通りがかったらそら豆(小)と書かれた袋が並んでいました
もうそら豆の季節!初物だわ!と思わず購入
(小)が豆の大きさだと思わず、もっとたくさん入っているパックもあったのか!?と思い込み…
家に帰って鞘から豆を出してビックリ&涙
豆のサイズは、せいぜい人差し指の爪位で、小ではなく極小です
鞘の長さは普通だったけれど、幅がスリムだとは思った時に
豆のサイズを察するべきだったと反省!
しかしなんでこんなに小さなサイズなのに収穫して販売したんだろう?と疑問です
たくさん成り過ぎて、間引いたのを売ったのかしら?
皮が剥けませんが、柔らかいのでそのまま全部頂きました
こんな事もあるだわ…
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JUGEMテーマ:季節の出来事
JUGEMテーマ:うれしかったこと
JUGEMテーマ:花のある暮らし
雨上がり 土の匂ひと 藤の香り
4月16日(日)午前快晴 午後にわか雨
この春は、桜の開花が例年より1週間も早かったのに続き
色々な花が急いで咲き始めているように感じます
藤棚の藤が満開で、丁度見頃を迎えました
今年は花付きが良く、花の一つ一つが大き目で色が濃い様に思え
例年以上に見応えがあるので、大喜びです
午前中は青空の下、ウキウキしながら眺めていたのですが
夕方、予報通りにほんの30分程でしたがにわか雨が通り過ぎました
花びらが少し散って残念でしたが
雨が降った後、土の匂いと藤の香りが重なって
また違う空気が漂っている様なのもまた面白く感じました
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JUGEMテーマ:お花見&桜
JUGEMテーマ:季節の出来事
JUGEMテーマ:うれしかったこと
JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler
3月5日(日) 晴れ
東海優美な6つのしだれ梅めぐり
東海道・関宿のひな祭り
2日目は、残り3つのしだれ梅めぐりと関宿でのひな祭り見学です
早朝7時半にバスはホテルを出発!
昨晩ホテルに到着したのが9時ごろだったので、添乗員さんも驚きのハードスケジュールです
梅のハイシーズンには早く行かないとバスが駐車場に入れなくなるので、この時間の様です
前の晩の鈴鹿の森庭園でのライトスポットされた枝垂れ梅の神々しさに
鈴鹿の森庭園のライトアップの興奮冷めやらぬまま来た津市の結城神社ですが
神社では派手な演出がないので、反ってしっとりと落ち着いた雰囲気で、気分を変えて観梅出来ました!
ここでも梅は満開です(*^^)v
神社やお寺の建物と花木のコラボって、派手さは全くないけれど、何か心に響く物が違うような気がします
それほど広くはない庭園ですが、梅だけではなく椿も満開で、手入れの行き届いた庭園のお散歩は楽しい!
福祉と環境を融合した花園「かさばやの里」〜河童のふるさと〜です
未だ良く分かっていないのですが、全体がゴルフ場で
梅・藤・紫陽花をゾーンに分けて栽培していて
花のシーズンにはその花のエリア部分を閉鎖して、お花見が優先される様です
ゴルフ場なので、駐車場からカートで梅の中心エリアまで送迎して頂ける有難いサービスがある事に
添乗員さんが気付いて下さり、脚の悪い主人と共に乗って往復できました(*^^)v
お陰様で一番奥まで梅を楽しめました
ゴルフ場ですから他の庭園と違って広いので
梅の木も間隔を置いて植えられていてノビノビしているように感じました
鈴鹿の森庭園と同じ赤塚植物園グループが運営する四季を楽しむ里山庭園です
森の広さは13万?で、現在は7万?が里山として整備されているそうです
梅のガーデンは、開花期間のみの開園です
梅のガーデンを入ると、目の前には見事なしだれ梅が!
鈴鹿の森庭園と同じ様に仕立てられた「照龍」です
あまり広くないガーデンを一周
最後の方でたった1本の「一重野梅」にメジロが多分10羽以上いて
かしましく囀りながら花の蜜を吸っているのが、鳥を見かけなかった他の梅園との違いですね
それにしてもなんでこの木だけなの?
ハッキリ言って梅は大したことがなかったのですが
大好きなクリスマス・ローズが丁度見頃だったのが嬉しく!
赤塚植物園と言えば、クリスマス・ローズの育種開発や組織織培養によって増殖する等で有名です
珍しい品種のクリスマスローズがたくさん見られてラッキー!でした
売店で苗を色々売っていて、欲しいな〜ぁ!と思ったのですが
重くて無事に運ぶのは大変だし、何よりちゃんと育てらる自信がなく
観てるだけ〜ェ!にしました…残念(涙)
このツアーでの梅の鑑賞はここでお仕舞い!
旅の最後は、三重県亀山市の宿場町・関宿です
東海道五十三次の江戸から数えて47番目の宿場で
国の伝統的建造物群保存地区に指定されていて、街並みが保たれています
「東海道のおひなさま」は、お隣の亀山宿と同時に 2月11日〜3月5日の開催でした
このツアーが、この一回だけの日程だったのも納得!
しだれ梅の見頃と、「東海道のおひなさま」が重なるのは、ギリギリこの日!と言う事だったんですね
雛飾りは、中に入ってお雛様を見せて頂ける所も、窓越しの所もありました
由緒ある雛飾りをホノボノ鑑賞しながら
江戸の雰囲気が残る街道を、ノンビリ主人の歩行に合わせて少しだけでも歩けたので、良しとします
今回のツアー、好天に恵まれ、満開でゴージャスなしだれ梅の見頃と合って鑑賞できましたし
宿場街でどこか懐かしい感じがするお雛様を多々拝見する事が出来ました
好運に恵まれた旅でした
総歩数 14008歩
]]>JUGEMテーマ:季節の出来事
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JUGEMテーマ:お花見&桜
2023年3月4日〜5日
再びクラツーのツアー
「東海優美な六つのしだれ梅めぐり
鈴鹿の森庭園ライトアップと
東海道・関宿のひな祭り2日間」に参加しました
H.P.に載っていた写真があまりにも綺麗過ぎて
2月・3月は旅行はお休みのつもりだったのですが、どうしても観に行きたくなり、急遽申し込みました
圧巻!も 未だもあっての 花見ツアー
3月4日(土)晴れ
名古屋農業センターは、愛知県立の施設で入場無料
名古屋市内にあって地下鉄などのアクセスが良いので、かなりの人出でした
門を入ると、丁度見頃の枝垂れ梅が立ち並び
最初の訪問先だっただけに、感激も一入で!
銘木板が細かく付けられていて分かり易く楽しめました
施設全体は広くて、牧場などもある様なのですが
リニュアル工事の為に、この時点で開園しているのは梅林のみ
梅の季節が終われば、施設全体が閉園して工事が行われるようです
「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 新日本編」に掲載された梅林です
向かいの鈴鹿山脈の雄姿との共演が売りの梅林ですが
標高が高いので、この日はまだまだ満開までは遠く程遠く…
前夜には鈴鹿山脈の山頂付近に雪が降ったそうで、寒かった〜!
この旅のタイトルの、六つのしだれ梅めぐりにはカウントされていませんので
結局梅林は七つ巡る事になるのですね!
満開の時の写真を見ると、本当に息をのむ美しさ!梅源郷?
本当に、死ぬまでに一度は青空の下の満開のこの梅林を展望したいですね!
なばなの里は、四季折々の花とライトアップで、全国的に有名な施設だと思います
レストランも多く、ここで自由に見学をし、夕食を摂って、6時半に駐車場のバスに集合です
まずは、しだれ梅を観に!梅林はお蕎麦屋さんの裏にあります
さほど広くはなかったけれど園内一周し、水仙との共演とか満開のしだれ梅を満喫!
で、夕食を!と思った時にはもう全てのレストランに行列が出来ていて…
結局一番回転が速そうなイタリアンに入り、夕食を済ませました〜忙しい!
その後もう一度梅林に戻ってライトアップされた枝垂れ梅を見学!
明るい時に見るのと、ライトアップされた梅の表情の違いにみとれ…
さて、ライトアップの会場は、なばなの里の一番奥の場所です
開始時間が6時10分、集合時間が6時半、主人連れてでは絶対に無理と
最初から諦めていたので、入退場門の辺りのライトアップだけ見学してバスに戻りました
これだけでも結構満足!ライトアップって、気分が高揚しますね
普通に移動出来る方たちでも、かなりきつい時間設定だと思っていたら
結局多くの方が、集合時間に間に合わず息せき切ってバスに戻られて…
没時間が遅くなるに従って、ライトアップ・スタートの時間が遅くなるので、仕方ないですよね…!
初日の最後の訪問地は鈴鹿の森庭園です
添乗員さんから
「この庭園はしだれ梅の開花中のみ開園しますが
入場料は、梅の咲き具合によって300円〜1300円と上下します
今日は一番高い1300円ですので
花のピークの時に来れたと言う事です。期待して下さい!」との話
楽しみです!
2014年に誕生したしだれ梅の新名所 鈴鹿の森庭園は
日本が誇る伝統園芸文化の一つであるしだれ梅の「仕立て技術」の存続と普及を目的とする研究栽培農園です
(ただの観光用の施設ではないのですねぇ!)
栽培されているしだれ梅の名木の中には、かつて全国の個人宅などで育てられていたものもあり
日本中から名木を集めて鈴鹿の森庭園が誕生したそうです
まずは庭園のに入って直ぐ目の前に植えられている「天の龍」の名前がついているしだれ梅を観て
その神々しさに圧倒されました
その隣に植えられている「地の龍」と共に圧巻の存在感があります
これらは樹齢100年以上と推定され、品種は、しだれ梅では日本最古と言われている「呉服(くれは)」です
園内は然程広くはないのですが、約200本の名木の数々には、本当に見惚れ
筆舌に尽くし難い!と言うのは、こういう時に使う言葉なのだと、心底感激しました
今回は、ライトアップされている梅の鑑賞でしたが
いつの日か、昼間鈴鹿山脈をバックにしたしだれ梅も、是非観に来たいとつくづく思いました
総歩数 17274歩
]]>JUGEMテーマ:季節の出来事
JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
JUGEMテーマ:お花見&桜
JUGEMテーマ:美術館に行ってきました
3月21日(火)曇り
日吉出身の同級生に誘われて、お花見がてら松の川緑道を歩き
その途中にある日吉の森庭園美術館の見学に行きました
美術館は3日前までの日時予約制なのですが、午前中は予約取れず午後1時半に!
まずは日吉で11時半スタートでランチを済ませ、日吉1丁目の緑道の入口へ
東京では染井吉野が満開のニュースありですが、横浜は今一状態の所が多く
我が家の近所もウ〜〜ンまだです
この緑道沿いのお花見スポットでのお花見は、残念ながら期待薄ですね〜
それでも慶應大学のグランド沿いの桃の花が見頃だったり
種類は分からないけれど、満開の桜の木もあり
足下の草花も見事に咲いていたり!とそれなりに楽しめました(*^^)v
下田神社に向かってで緑道を離れ、バス道路に出て美術館へ
ここが江戸初期に徳川家康に従って江戸に来て定住した田邉家のお屋敷や美術館がある所です
受付を済ませたら、まずは庭園を一周して来てくださいとの事で日吉の森庭園へスタート!
置いてある彫刻を観たり、展望台から庭を見下ろしたり…と、ぐるっと回った所に古民家が!
十二代当主の田邊泰孝の名前を付けた記念館で築150年を超える庄屋造りの建物です
玄関で待っていて下さったのが、14代目当主で、受付にいらした学芸員の田邊陵光さんでした
説明が必要か?と訊かれてお願いし、色々お伺いしました
ここは御祖父様ご夫妻が最期まで暮らされた家で、立派な梁や可愛いランプ天井裏には茅葺屋根が見えたり…
御祖父様はこの地の発展に深くかかわり、多くの要職を歴任した中で
港北公会堂の緞帳作成に関って、人間国宝、芹沢?介の下絵4点を収集しました。
一方で、民族文化にも心を寄せ海外(特に東・東南アジア)の多くの民族文化財を持ち帰り
収集・保存に努め、それらは現在まで良好な形で保管された物が展示されています
古き良き時代が明らかに残されていましたし、その努力がなされている事に感銘しました
そして次は15代目の田邊光彰美術館へ〜門を入って直ぐの受付がある所です
色々な作品や、国内外で関わった美術品などが展示されていました
庭園に置いてあった彫刻も、田邊光彰氏の作品です
家族経営で・丁寧に・ヒシヒシと家族愛を感じながらの説明を受けながらの美術館!
素晴しく!心温まりながら後にしました
こう言う美術館は珍しいですよね!
再び緑道に戻り高田まで歩き、その後興善寺まで
早咲の安行桜はもう既に葉桜!仕方ないですね(笑)
若き頃の 記憶上書き また良きか!!
今回誘ってくれた友人
日吉に実家があったとはいえ大分前に引っ越していて、良い思い出ばかりではなかった様子
でも今回の訪問で、子供の頃の原風景を取り戻している日吉の様子など見て
記憶の上書きが出来て印象が好転して良かった!そうです
そんなお手伝いが出来たなら、本当に良かった!嬉しい!
総歩数 13703歩
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1月21日(土) 晴れ
砺波のホテルの周囲が森に囲まれていて環境が良かったのと
出発時間までに余裕が有ったので、お散歩コースについてフロントに尋ねた所
「クマが出て危険ですからホテルの建物の外には出ないで下さい!」との返事(>_<)
コワッ‼‼朝ん歩は無しです〜残念!
バスは一路飛騨高山へ向かいました
私、以前から飛騨高山!朝市!に憧れていて、絶対に行きたいところでしたので、期待が膨らみます
約3時間の自由行動、添乗員さんが地図を配って説明して下さった通り
上三之町の古い町並み(写真上段)を歩き、宮川朝市(写真中段)へ
土曜日だったので観光客も多く、朝市のお店もそこそこ出ていましたが
想像していたのとは違う雰囲気で…
ここも中華街の様に、食べながら歩き回る観光客が殆どの様子で
行列が出来ているのは飛騨牛のお寿司とかテイクアウト出来るお店ばかりでした
古いイメージを追っていた私、昭和かせめて平成の前半に訪ねなければ駄目だったんですね(._.)
世の中の動向・風潮に合わせて変化して行くのは当然の事で
伊勢神宮のおかげ横丁同様に、私がズレて居て、時代遅れなのだとつくづく感じました
私達は上三之町に戻り、以前は旅館だったと言う郷土料理 久田屋さんで昼食
飛騨牛の朴葉焼き定食(写真左下)美味しく頂きました
お料理だけでなく、飛騨の伝統や文化が感じられる建物や調度品を楽しむことが出来ました
ここには古き良き飛騨高山が有りました
その後疲れた主人にバスの方向を指示し
私だけ駆け足で陣屋前朝市が出ている本町二丁目へ
もう朝市のお店は出ている時間ではなかったので、普通の商店街でしたが
青空に大凧が上がっているのが凄く映えて綺麗で感激でした(*^^)v
世界遺産 菅沼集落合掌造り集落
3年ぶりの再訪です
実は昨晩ライトアップされていた合掌の里も再訪でした
この二か所は近く、遊歩道で繋がっているので
前回は合掌の里で地元のお食事メニューでランチを頂いた後、歩いて菅沼集落へ移動しました
3年前は、50年ぶりの降雪0の状態でした
この冬は、期待していた様な例年並みの豪雪にはならなかったものの、少しは雪がある状態でした
地球温暖化の影響なのでしょうか?段々環境の変化が厳しくなりますね!
3年ぶりの菅沼集落は、全く変わらない静寂な環境にあり
日本の原風景がここにまだある!と思いました
だからこそ世界遺産!なのですよね…
今回の旅行はここまで!
再び富山キトキト空港から羽田へ戻ります
立山連峰が夕日に染まる時間でした
総歩数 15029歩
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朝ン歩
石垣の 苔の蒼さや 冬景色
早朝、一人で白鳥路を目指して散歩に出掛けました
香林坊から百万石通りを通り、昨日気になっていた立派な建物が
石川四高と分かって(*^^)v
その後左折してお堀通りへ。昨日は見れなかった石垣をしげしげと眺めながら歩きました
石川橋の下をくぐると左手に見えて来たのが目指す白鳥路です
旅行に出る前に新聞に「彫像並ぶ外の美術館『白鳥路』」と言う記事が載り、旅に切り抜きを持参しています
金沢城の西側にあり、元々は「白鳥掘り」と呼ばれる金沢城のお堀が埋められた時に
一流の彫刻家たちの作品21体が並ぶ300mほどの遊歩道となったそうです
丁度通勤通学の時間帯だった事もあり通行人が多く、金沢の方たちにはお馴染みの道なんだ!と思いました
それにしても、こんなに立派な彫刻に囲まれて心豊かになれる遊歩道を日常歩けるなんて、幸せですね!
帰路は兼六園側を歩きました
兼六園も石垣に囲まれていますが、雪が積もっているはずの石垣には青苔が!
これも金沢の冬景色なのでしょう(笑)
今日は1日目一杯観光!と言うのに、天候に恵まれず残念ですが
そのうち雨も上がる事を期待してGO!
金沢を出発して
能登半島の西側を通る「のと里山海道」を気多神社に向けて北上しました
添乗員さんが、海が結構荒れているのを見ながら
「今日は船が蟹漁に出られないかもしれないので、セリはなしかも…」と
残念ですが、仕方ないです〜ぅ
能登一の宮である気多大社は、遥か天平の時代から気多の神を祀って来ました
万葉集には、大伴家持が748年に参詣した時の和歌が載っているそうです
加賀藩の保護した社叢(国の天然記念物)は、奥宮が鎮座する「入らずの森」と呼ばれる聖域となっているので
境内の歩き回れる範囲は然程広くはない印印象を受けました
巫女さんが説明をして下さったのですが、声が小さすぎて殆どの人にメッセージが届かずだったのが、とても残念でした
また、気多(けた)と言う名前の語源は何かしら?と不思議に思いちょっと調べてみました
日本海の福井や富山の辺りに多い地名だそうですが、結局調査されている方も結論出せず仕舞いみたいです
「けた」って、関東在住の私は滅多に聞かないけど…
氷見の鰤
気多神社がある羽咋市から能登半島を東へ横断し、氷見市に!
今日の2食目の昼食が、11時から鰤尽くし膳のコースの予定です
朝食は6時半、ホテルレストラン開店と同時に入店して軽く済ませました
割烹旅館の窓からは、晴れていれば雪の立山の絶景が見られたのでしょうけれど、望めず残念!
お食事は、鰤シャブ・鰤大根・鰤のお刺身など、氷見の鰤を満喫できるメニューでした(*^^)v
贅沢なお料理を、美味しく頂きました(^^)/
氷見から南下して射水市へ
結局、蟹漁には船が出られなかったそうで、セリの見学は無し
時間が余るので、予定外のお土産物屋さんに寄った後(写真撮らず)
蟹のセリが行われるはずだった射水のきっときと市場に寄りました
左上の写真の完売の文字は、前日の物です
その後新湊かに小屋へ
1時半着位で今日3食目(._.)なのは、ちょっと食傷気味
前もって添乗員さんに訊いたんです、蟹を宅急便で自宅に送れませんか?って
ここで食べなかった蟹は捨てるだけで、宅急便で送るのは無しですって!
当然昼セリで競り落とした蟹ではありませんが、湯出たての蟹が運ばれて来て!
兎に角食べるっきゃないって思って眺めていたら
添乗員さんが、両脚をそれぞれ下から持って、真ん中に寄せると
甲羅から外れますって教えて下さって、確かにカパッと気持ち良く簡単に外れましたヽ(^o^)丿
上手く残っていた味噌とか甲羅のまま口に運んだら
こんなに熱くて美味しいかに味噌を食べた事ない!と感激しました
結局完食(笑)こんなに美味しいんだもの、当然だよね〜ぇ!
添乗員さんに完食を報告したら、笑われました
雨晴海岸(あまはらしかいがん)
バスは海岸沿いを少し北上し、高岡市にある雨晴海岸へ
雨晴海岸は、源義経が奥州へ落ち延びる途中
にわか雨の晴れるのを「義経岩」(写真中段右)で待ったというのが地名の由来の国定公園です
大伴家持が「渋谿(しぶたに)」と詠んだ多くの歌が万葉集に残っています
更に松尾芭蕉が詠んだ俳句も『おくのほそ道』に載っている事から
「おくのほそ道の風景地」に有磯海(女岩・写真下左)が名勝指定されています
日本の渚百選の一つにも選ばれていて
天候に恵まれれば富山湾越しに3000メートル級の立山連峰を望むことができます
今回の旅の第一目的は、雨晴海岸から富山湾越しに見える雪の立山連峰‼‼だったのですが
朝から天候が悪く雨が降ったり止んだりで、叶わず(涙)
ですが、丁度道の駅雨晴に着いた時に雨が止み、虹が掛かりました!
と言っても最初は左の下だけ、その後右の下だけに!当に奇跡です(*^^)v
そして、海岸沿いを走るJR氷見線が通過した事!これもラッキー(^_-)-☆
単線で、上下線共各1時間に1本位の頻度で運行されている電車です
富山湾越しに立山連峰を望む絶景を堪能は出来なかったものの
立山連峰は、飛行機の窓から眺めたし、虹が掛かったり!氷見線通過したり!
結構ラッキー!と思えることが重なったので、これで十分!です
富山市
再び南下して、富山市内へ
富山駅北エリアにある港町・宿場町の岩瀬へ
江戸時代初期から、日本海を行き来する北前船の港町として栄えた街です
土蔵や廻船問屋、神通川を背に明治期に建てられた家屋が多く残っていて
当時の趣のあるノスタルジックな雰囲気を味わえる街だそうです
写真左上は、重要文化財の 北前船廻船問屋「森家」の母屋のオイです
私、古い町並みを散策するのが大好きなんですが
兎に角時間が短すぎて、主人連れてでは雰囲気を味わうどころではなく
唯一入った森家もあっと言う間に飛び出してきた感じで…(-_-;)
近くに海があるなんて知らなかったし、折角行ったのに〜ぃ 心残りです
煙突がある建物は、地元の銘酒「満寿泉」のお蔵です
次は富山駅南エリアにある 池田屋安兵衛商店へ
富山と言えば、薬 です
江戸時代に一世を風靡した「半魂丹」という和漢薬を、戦後復活させたお薬屋さんだそうです
そして4回目の食事をしに栄寿司へ 時刻は17時
白エビ・紅ズワイガニを含む富山湾寿司を頂きました
富山湾の新鮮なネタで握った素晴らしいお寿司を
職人さんには本当に申し訳ないと思いつつ、お刺身で!
ごめんなさいm(__)m
お刺身は、勿論美味しかったです
富山から南下して、世界遺産の五箇山合掌の里へ、ライトアップの見学に!
昼間は雪が殆どなかったそうですが、夜になって急に吹雪
ホワイトアウトしていたそうですが、到着の30分前に上がったそうです
雪がないのも嫌だし!ホワイトアウトは危険だし!
まるで神様が準備して下さったみたいでラッキー(^_-)-☆
ここでも かす汁のお振舞い(5食目)
囲炉裏の火にあたって、こきりこの一人踊りを鑑賞しながら…は
趣きがあって嬉しいイヴェントでした
特に運営しているスタッフ全員が、若い人(2・30代?)たちで
今後の展開が楽しみになりました
こきりこを踊っていたのも、勿論若い人でした
こんな風に、伝統が受け継がれて行く事に、希望を感じました
その後合掌の里のライトアップ鑑賞後、砺波のホテルに宿泊
忙しい日程をこなした1日でした
そしてブロイラー気分でもあり…?
総歩数 18156歩
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2023年1月19日〜21日
またまたクラツーのツアー
〜氷見で食すブリ・高志の紅が二・富山湾鮨 世界遺産五箇山・飛騨高山・金沢自由行動 3日間〜に参加
北陸の方にはあまり行った事がない私、降雪や気温はどうだろうか?など天候に加えて
2泊3日の行程を主人がこなせるかどうかなど、不安要素が多い旅立ちでした
1月19日(木) 富山は快晴 金沢は時々雨
羽田発10時→富山キトキト空港11時着の全日空便で出発!
私達、飛行機に乗るのは約12年ぶり?
ツアーだからって、羽田発10時発なのに8時50分集合!早すぎない?(>_<)
ですが、前日に添乗員さんから連絡あり、飛行機に乗れない例が増えているそうで
予定より早いリムジンバスに乗るように指示されました
(実際、このツアーでも一人乗り遅れ、新幹線で金沢へ行き合流)
で当日、仰せの通りに1台前の7時のリムジンバスに間に合う様に出発しましたが
自宅最寄りのバス停から乗車予定だったバスが欠便
〜あり得ない(>_<)と、朝から焦った💦けれど
集合時間の15分前には羽田に到着してホッとしました
バスがノロノロ運転になるたびに時計と睨めっこしながらでしたが…
リムジンバスってかなり余裕をもって時刻表を作っているし
運転手さんは、常にどの経路を走ったら目的地に最短時間で到着するか?を、無線でやり取りしていたようです
羽田でツアーのチェックインをした時、添乗員さんに「心配していたんですよ〜ぉ!」と言われましたが
兎に角早く着いて良かった(*^^)v
ツアーは、現地での内容で選んだのですが
出来れば利便の良い新幹線で往復したい!と言うのが本音でした
ですが、羽田では雲が多かったけれど、上空に上がってからの景色の素晴らしさ!
飛行機でなければ観られない景色が広がって!
写真左上から 富士山→北アルプス→立山連峰 です
この旅の第一目的が、立山の雪景色を観る事だったので
これで十分目的達成!です(^^)/
富山キトキト空港に到着しました
「きときと」は富山弁で、「新鮮な」「活き活きとした」など
魚介類が獲れたてでぴちぴちの状態のことを指す言葉だそうです
人に対しても使われ、「精力的な」や「気力が溢れる」という意味だそうです
バスで金沢の中心街〜香林坊〜にあるホテルへ移動
以後明朝の集合時間まで自由行動です
雪吊りの 職人技を 楽しみて
ホテルから徒歩で兼六園の真弓坂口へ
この時期の兼六園と言えば、雪吊りを施された木々が雪化粧していて…の景色ですよね!
当然大いに期待していたのですが、雪は無し
前週の雨で全部融けちゃったみたいで…
その上富山は晴れていたのに、金沢は時々雪ではなく雨降り(-_-;)
土砂降りでなくて良かった!と思うっきゃない…
瓢池を見て、時雨亭の脇を通り、霞ヶ池へ
写真中央が、兼六園の中で最も枝ぶりが良いと言われている唐崎松です
徽軫灯籠(ことじとうろう)を見た後、お昼を食べてなかったので
三芳庵に行きたいと思い、瓢池の反対の端の方に降りたのですが
何故か三芳庵はお休みでガッカリ(._.)
でも翠滝の前に佇む白鷺の姿を見て、まるで水墨画の様!とウットリしました
気を取り直して蓮池門(れいちもん)口から退場し、金沢城の石垣が見える道に沿って茶屋街へ
金沢城公園に渡れる石川橋に一番近い 見城亭に入って休みました
3組ほど並んでいましたが、主人が珍しく待つと言うので(笑)
隈研吾氏がリノベーションした木がふんだんに使われているお洒落な建物で
大きな窓から金沢城の石垣などが臨みながらお茶しました
贅沢し過ぎ!とか思ったけど、国の旅行支援のクーポンがあるからこの際!と(笑)
金箔が撒いてあるのは遠慮しましたが…
金沢人が長く愛している厳選された味は流石です!美味しく頂きました(^^)/
石川橋を渡り、金沢城公園へ
石川門をくぐった所に総合案内所があり、ガイドマップを貰いました
さて、どこに行こうか?と相談の結果
バスの中で添乗員さんが話していた三十間長屋へ行く事に!
ですが、地図を読めないものでどう歩いたら良いのか?分からない…
そう言えば、お城って、攻め込まれた時に敵が迷う様に
迷路の様になっていると聞いた事がありますが、実感しました
戻って道順を訊き、ようやくスタート!
本降りになって来た雨の中見えて来たのは
案内所で「工事中で、足場が組んでありますよ!」って(写真右下)言われた通りの建物でした
しかし、これが江戸時代に作られたの!と驚きました
私が想像していた長屋のイメージではなく、大きなアパートとかテラスハウス言う感じです
ここまで来たら本丸園地に行ってみたいけれど、雨が降る中主人を連れてでは散歩は難しいので諦め…
近江町市場に行くために、黒門口から出ようと言う事になり
工事中の二の丸広場→旧第六旅団司令部→切手門→新丸広場→黒門 と
ホント良く歩きました
金沢城と言えば石垣ですが有名です
金沢城内の石垣と、翌朝の散歩でお堀通り沿いから撮った石垣と!
石垣って、当に芸術ですね!美しい!本当に感心しました
黒門から出て、昼食を食べてなかったので、早目に夕食を食べようと
近くの近江町市場まで歩きました
途中、趣のある古い住宅やら町家を改装した民泊が有ったり!さすが金沢です
近江町市場に着いたのは、夕方4時半過ぎだったので、お店は殆ど閉まっていて
活気ある市場の雰囲気を楽しむ状況ではなかったのですが
空いていて歩き易かったかも!?と言うのは、負け惜しみかな(笑)
夕食は、金沢駅に近い所にある 市場めし あまつぼ に入りました
他に選択肢がなかったからではあったのですが、正解でした(^^)/
名物金沢おでん、新鮮な加賀能登の幸のお造り、加賀野菜
そして地酒の種類も豊富でした(*^^)v
写真撮り忘れて残念!
歩き疲れたのでもうホテルに帰って休みます
一人旅なら、まだまだこれから後半戦ありなのに!とは思いつつ…
総歩数 16986歩
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2月23日(木) 快晴
張り詰めた 寒空見惚れて 立ち尽くし
三日月と木星と金星が西の夜空に一直線に並んだ天体ショー
ママ友のキトラママさんが、F.B.に情報をアップしして下さったのを見て知り
慌ててデジカメとスマホを持って家を飛び出し、見える所を探して走り回りました
写真を撮ったのは7時少し前です
実は6時過ぎに帰宅した時に、家の前で夜空に三日月と大きな星が一つ見えました
あの星は何だろう?と首を傾げたのですが、無知な私に分かるはずもなく…
その後まだ月と星が並んでいる間に、キトラママさんの記事を見つけて
星がもう一つある事を知り、写真を撮れたのは本当にラッキーでした
タイムリーにアップ!して下さってありがとうございました<m(__)m>
自分一人占めしたら勿体ないので、数名の友人にも情報を流し、皆で楽しめました
心より感謝しています
寒いからこそ、こんな風に夜空の星が綺麗に見えたんですよね
冬は富士山も綺麗に見えるし、縮こまってばかりいてはいけないな!と深呼吸
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思いがけず 電車乗り継ぎ 旅効果!
2月21日(火)快晴
先月から三浦海岸にある河津桜を観に行こう!と近所の同級生と話し
行くのは2人なので、桜の見頃とお天気と二人の都合が合った時!にとアバウトな約束していました
で、そろそろ見頃を迎えたので21日に!と決めた所で
友人の申し出で、北鎌倉の円覚寺経由となりました
正直言って戸惑いながらの了承でしたが、これが意外と旅感が出て楽しくて(*^^)v
待ち合わせの駅で、人身事故での横須賀線の遅延を知り愕然
でも、運休ではないから兎に角横浜に行ってから決めよう!と話しながら行ったところ
ラッキーな事に定刻通りに横須賀線が走り始めた所でした(^^)/
諦めなくて良かったヽ(^o^)丿
予定した時間よりも早く円覚寺に無事に着きました
平日なので観光客が少なく、静寂な時が流れています
実は友人の実家のお墓が円覚寺の境内の中にある庵の一つにあり、お参りに寄ったのです
円覚寺に観光で来ることはあっても、関係者以外立ち入り禁止の庵に立ちいるなんて論外!
私の野次馬根性は大いに満足!一緒にお参り出来て、有難かったです
その後、円覚寺を見学
やっぱり何もかも立派ですねぇ
梅や冬桜などの花が咲いていて、感激しました
清涼な空気に浸り、心洗われた気持ちで後にしました
北鎌倉から横須賀線に乗り逗子まで
横須賀線ですが、逗子で車両を乗り換えなければ終点の久里浜迄行かれません
終点で京急久里浜駅迄3分歩いて乗り換えて三浦海岸へ
JR横須賀線でのこの乗り継ぎ移動のお陰で、小さな旅!と言う感じになりました
三浦海岸駅12時半ころ着
ランチしなくちゃね〜ぇ…と探して
海鮮丼で混んでるお店はパスして、直ぐに入れたビストロでマグロカツカレーを!
マグロをカツで食べるのって普段はないので、当たりだったように思います(^^)/
写真を撮り忘れて残念でしたが…
ランチ済ませて、駅に戻り京急線路沿いに小松ヶ池方面へ移動
私は駅からずっと河津桜の並木が続いているとか思い込んで居たのですが、そうではなく…
でも兎に角、河津桜と菜の花と小松ヶ池と京浜急行のコラボを楽しみました(*^^)v
京急も乗客に河津桜を見せる為か?写真を撮っている人の為か?ゆっくり走る車両もあり
途中で三浦野菜を売っている直売所にも寄って、私はミニ大根買いました
ミニですが大根なので、それなりの重さ(._.)でもちゃんと担いで帰ります(笑)
途中、海も見えました。青い海!とても素敵なブルーでした
帰りは京急→市営地下鉄で早いけど旅感なく終わり
往復この経路じゃなくて良かったヽ(^o^)丿
総歩数 15548歩
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色変わり 何が起きたか? 花に問い
ボケて写ってしまった白い花、今朝鹿児島紅の枝にみつけた花です
毎年我が家の庭に春一番を告げる鹿児島紅ですが
今年は南側半分弱しか花を点けず貧弱で、こんな事もあるのか…と
これも気候など自然のせいで仕方ないのかなぁ…と思っていたのですが
今朝、花を点けていない方の枝から1本の新しい青い枝が延びた先に白い花が咲いているのを発見!しました
DNAの変異で、紅ではなく白い花が咲く枝に変化したのかな?
自然の悪戯は、不思議です
我が家にはもう1本、紅白の花が混じって咲く「おもいのまま」と言う名の梅の木があるのですが
よくよく見たら、紅い花と白い花が咲く小枝は違うみたいなので
鹿児島紅が、おもいのまま化したのでしょうか?
この白い花が咲いている枝を挿し木したら紅白の花が咲く木になるのかな?
多分失敗すると思うので、この枝は大事に温存しておきますが…
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JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
隣町 意外な名所 発見し
この市道 最短幅狭 ギネスかも?
facebookの記事で、東有馬に不動尊と梅林(畑?)があるのをつい最近知りました
隣町に長い事住んでいるけれど、全く知りませんで…
プチ探検気分で訪ねて来ました
有馬街道の有馬第2団地のバス停の近く、ローソンと町中華「柊」の間の露地から
白梅が咲いている林(?)は確認済みです
が、もしかして私有地かも?と遠慮していたのですが
調べてみたら、この細い径とその先にある不動尊階段は
立派な市道190号線だそうで通行OK、道案内にもちゃんとそう書かれていました
この先、丁寧な説明が書かれた案内板があちこちにありました
市道の両側に植えられている梅は冬至梅と言う品種で、野梅性の早咲きの花梅だそうです
開花期が12月中旬〜2月中旬と早く、冬至のころに咲くのが名前の由来だそうですが
有馬では、1月下旬から2月中旬が見頃の様です
多分この梅が植えてある辺りは、私有地なんでしょうね
地主さんの畑が広がっていて、農作業をされている姿が見えました
不動尊階段を上る手前の右奥には、明和6年(1769年)作成の「お滝不動尊」がありました
ここはかつて12mの高さの崖の上から滝が落ち「水垢離場〜心身を清める場」だったそうです
このすぐそばに有馬療養温泉旅館があるのですが、万病に効く有馬不動の霊泉は
大化3年(647年)に行者によって発見されたと伝えられているそうです
階段を上った所に下有馬不動尊の本堂がありました
有馬西明寺の旧跡とされているそうです
ご本尊は不動明王像で、立身の木像にて長一尺五寸 だそうですので、50?弱の小さな仏様ですね
年2回春と夏にお護摩が焚かれるそうなので、その時はご開帳されるのでしょうか…
不動堂の脇に、御岳社(昭和中期に有馬川沿いから移築された)があり
その後ろに樹齢300年を超えている大きな大きな藪椿が、たくさんの花を点けていました
その他色々な道標や塔が建っていて、その全てに親切な説明の立札がありました
地元の人が力を合わせて手厚くお世話をしている様子が伝わって来て、心が温められた感じがしました
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JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler
JUGEMテーマ:神社仏閣めぐりの旅
12月12日(月)快晴
山入端が 待遠しいかな 燃え始め
日の出と朝ん歩
昨晩は、ホテルへの到着が日の入りの時間を過ぎてしまっていたので
英虞湾に沈む夕陽を見られず残念でした
日の出は見れるかな〜ぁ!と北井氏て
部屋とは反対側にある廊下側のベランダ(東側)の鍵が開いていて出られたので
6時半ごろからカメラを持って待ち構え〜寒かったけど根性出して頑張った(笑)
少しずつ辺りは全体が明るくなり始めました
実はこちら側には広い駐車場があり
きっと英虞湾からの日の出を観に行った(?)車が次々戻って来ました
車で来た人は良いな〜ぁ!どこで観て来たんだろうか?と羨ましく…
もうここからは見えないのかも?諦めて部屋に戻ろうか!と散々迷いましたが結局居続け!
山の淵に走り始めた光を見た時は感動しました
諦めなくて良かった(*^^)v
太陽が昇り切るまでほんの5分弱、あっと言う間の出来事でした
朝食を済ませた後、英虞湾に出て海辺の風景を楽しめる散策コースがあると聞いていたので
集合時間まで、岬の展望台まで岬のさんぽ道を歩く事に!普通なら往復30分のはず
でも主人と一緒では1時間位掛るかも…?時計を見て、途中で戻る覚悟で出発!
森の中の道を歩いて行くと眼前に英虞湾が明るく広がって!
点々とある島の間に真珠の養殖いかだが浮いているところが如何にも英虞湾らしい景色です
マスクを外して、清々とした空気を吸いながらの朝ん歩は最高でした!幸せ〜
予定通りに帰れました
写真下段は、朝の部屋の窓からの景色と天文館です
桐垣展望台 (ともやま公園内)
この日のツアーの一番初めの予定です
ホテルからバスで5分位の至近距離でした
ここは、英虞湾に沈む夕陽の名所だそうで…
なら、昨夕ホテルに行く前に寄って欲しかったな〜ぁ!と思ったけど
日没の時間には間に合わなかったわね
でも青空の下の朝の景色も最高です!
伊勢神宮の内宮に着きました
内宮を参拝し、おかげ横丁の散策と昼食含めて3時間ほどの自由な滞在時間です
私は3回目の内宮参拝です
内宮の方は変わらず信仰の場所ですね…
五十鈴川で手を清め、内宮に向かいました
この日は、信者さんたちの感謝祭の日(?)
正装している集団が観光バスで訪れては、次々昇殿参拝されていて…
伊勢神宮では国旗は毎日掲揚されているのでしょうか?
最近日の丸の掲揚って見なくなったな〜ァと…
昔々、私が子供の頃は、祝日は旗日と言って国旗の掲揚をしていたし
バスも小さな国旗を掲げて走っていた記憶があるけれど…時は昔ですね
コロナ禍が始まった頃、ディズニーランドなどの若い人が行くような施設が閉鎖になった時期
閉鎖されなかったこの伊勢神宮が若い人の人気スポットになったのだそうです
そのまま人気は継続しているのでしょうか?
参拝客は若い人が凄く多いように思いました
正宮のお参りを終えて、他のお宮にも行きたかったけれど主人連れてでは諦め
参集殿で休んだ後、宇治橋を渡っておかげ横丁へ
前回私が訪れたのは7.8年前くらい?
その当時もこんな感じに近かったかも…とは思い出そうとするのですが
でもここまでではなかったはず…?
何しろ、多数のテイクアウトのお店に行列が出来ていて…
まるで中華街の肉まんの行列みたいで(@_@)
伊勢うどんや手ごねずしなど、伊勢の名物もテイクアウトで食べるみたいです
私達は南入口に近い 漁師料理の店「海老丸」でランチ
ちょっと待ちましたが、カウンターで当日限定の握りが食べられてOKでした
朝熊山 金剛證寺は、臨済宗南禅寺派のお寺で、伊勢神宮の鬼門を守る名刹です
伊勢と鳥羽を結ぶ天空のドライブウェイ「伊勢志摩 e-POWER ROAD」の途中にあります
伊勢神宮の鬼門を守るのがお寺?と言うのは不思議で調べてみました
神仏習合時代、伊勢神宮の丑寅(北東)に位置していた事で
「伊勢神宮の鬼門を守る寺」として伊勢信仰と結びつきました
「伊勢へ参らば朝熊を駆けよ、朝熊駆けねば片参り」とされ
伊勢神宮をお参りした人は、その後は金剛證寺にお参りするようになりました
また、当時は天照大神の化現と考えられた雨宝童子が祀られている事も
伊勢皇大神宮の奥の院とされた理由の一つと言う事です
金剛證寺では、仏事に用いられる樒(しきみ)ではなく
神事に使われる榊(さかき)が供えられる全国でも珍しいお寺です
また、金剛證寺の奥の院へ続く参道には、卒塔婆が塀の様に両側に立ち並ぶ不思議な光景が広がります(写真左下)
これは、朝熊山付近では江渡時代以降、宗派を問わず葬儀後に朝熊山に登り
金剛證寺奥の院に塔婆を立て供養する「岳参り」「岳詣」などと呼ばれる風習がある為だそうです
今でも新しい大小の塔婆が増えているようです
何とも表現が難しい雰囲気の参道です
奥の院の側にあるお茶屋さんの窓からも、東の方向にある鳥羽湾等更に先まで見渡せました
天候が良ければ富士山も見えるそうです。三重県から富士山!観たいなぁ!夢が広がりますね〜ぇ
この日は、ほんのちょっとだけ、南アルプスの山の尖がった先端が観えました
最高峰の赤石岳かしら?
金剛證寺からちょっと「伊勢志摩 e-POWER ROAD」を上り、朝熊山展望台へ
金剛證寺の奥の院の茶店からの景色と殆ど変わらないみたいで
伊勢湾の絶景が望め、天空のポスト〜1号丸型ポスト〜があり
特製ほうきを山頂の売店で無料貸し出しいているので、魔女になれる映えスポットです
この天空のポストに手紙を投函すれば、特別な消印が押されて届くそうです
魔女になっての映えは誰もやっていなかったけど
手紙は自分宛てに投函してくれば良かったかなぁ(笑)
再び伊勢神宮の方向に「伊勢志摩 e-POWER ROAD」を降り
帰路は、近鉄 宇治山田駅から近鉄特急に乗り、名古屋から新幹線に乗り換えて帰宅
お疲れさまでした!
総歩数 21053歩
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12月11日(日)〜12日(月)
1泊2日の伊勢志摩へのツアーに参加しました
相変わらず事前の下調べなく参加
でも、このツアーに参加して良かった!と思ったのは
江戸時代のお伊勢参りの順番に従って
二見輿玉神社 → 伊勢神宮・下宮 → 伊勢神宮・内宮 → 朝熊山金剛證寺 と
参拝できたことです
そして、神社と言えば新年明けてから初詣!と言うのが普通ですが
伊勢ではおかげ参りと言って、1年を無事に過ごせたお礼に暮れにお参りする習慣があるのだそうです
色々知らずに選んだツアーですが、ラッキー‼‼でした
二見浦の輿玉さまへ
お伊勢参りはここ二見浦の海岸で(写真左上)海に入って体を清めるのが、初めの一歩だったそうです
私達は海岸沿いに進み、元祖「夫婦岩」を見ながら日の出遥拝所を過ぎ二見輿玉神社(写真中段右)にお参り
まずは第一段階をクリアー(*^^)v
私は伊勢神宮の外宮には、初めて行きました
内宮に比べたら敷地が狭くて参拝客も少なく、地味な印象でしたが
それだけにより清涼な空気が流れている様な気がして…
別宮にも行きたかったけれど叶わず
でも写真右下のしめ縄で囲われた所を参拝すれば
別宮をお参りしたのと同じ…と添乗員さんから聞いた気がするのだけれど
伊勢神宮のホームぺージにも載っていないし、記憶違い?
それなら、これは何?
大型遊覧船 エスペランサは、賢島港を15時30分に出航しました
前島半島(太平洋)の方向に進んでぐるっと回って戻る35分の遊覧
その後真珠の核入れ作業の見学の為、10分ほどモデル工場に寄港しました
12月なので、さすがに船上は寒かったけれど、それでもデッキの上で頑張った
〜年寄りの冷や水です(笑)
夕焼けとか見えるのかしら?と期待したけれど、方角も時間も違いますね
地図で見ると島が点々としているけれど、船の航路は島の間を縫って進むのではなく
広めの航路をはしるのでこれも✖
でも、養殖真珠の筏などが浮いていたり、やっぱり穏やかな内海の雰囲気が
これこそ英虞湾!でした
賢島を後にして、奥志摩のホテルの着きました
左の写真は、お部屋からの夕景です
時間が遅かったので日の入りは観えませんでしたが、
窓が西向きだったので、ほんの少し赤く染まった英虞湾の風景を楽しむことが出来ました
そしてこのホテルですが、天候が許せば夜7時から9時まで天体観測が出来る天文館があるのが売りです
右の写真の天体望遠鏡は、日本に3台しかないと言う貴重な望遠鏡だそうです
私、天体望遠鏡自体を見るのも初めてだし勿論触るの初めてだし、興奮しました(笑)
専門の職員の方がいて、熱心に説明して下さいます
7時ごろ行き、20分位粘ったけれど、雲が厚くて無理!と言われて部屋に戻りました
諦め切れずに8時過ぎに行ったら、何度も雲に邪魔をされながらでしたが
月のクレーターと、木星と木星の衛星の中で大きな4個を観ることが出来ました
月は明る過ぎるので、薄雲がかかっている方が観察しやすいそうです
同じツアーの参加者から翌朝聞いた話では
私と入れ替わり位の時間に行ったら直ぐに雲が晴れて、土星の輪を観れたとか
羨ましい‼‼なんでもタイミングが難しいですね
総歩数 12462歩
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羨まし! 雅な文化と 共にあり
京都の近くにお住まいの方が羨ましいです
毎年こんな非公開文化財の特別公開を楽しむことが出来るのが!
11月7日(月) 快晴
朝からおまけのお参り
京都タワーの少し先にある東本願寺の開門が6時半で
本堂は7時からお参りできると知り、どうしても行きたくなりました
実家の菩提寺が浄土真宗の東本願寺派なのです
凄く昔に行った事があるような気もしますが、記憶は定かではなく…
青空の下、不思議な雲が雰囲気を盛り上げてて
広々とした敷地に清々と建つ立派なお寺に感動しました
朝から心洗われる感じが大いにして、慌しかったけれど、ヤッパリ来て良かった!
急いでホテルに帰り、名物「美人豆腐」付きの朝御膳を頂きました
朝からrichな献立に大大満足!落ち着いて美味しく頂きました
京阪電鉄石清水八幡宮駅前からケーブルカーに乗り、眼下に広がる景色を楽しみながら
御本殿の丁度裏側にある八幡宮山上駅へ
木立に囲まれた西ケーブル参道を通って八幡造りご本殿の南総門へ
こちらは、国宝の御本社、信長公寄進の「黄金の雨樋」
左甚五郎作と伝わる「目貫の猿」の他、御社宝の展示の特別公開です
若いイケメンの神主さんがご案内くださいました〜凄く分かり易い説明で(*^^)v
ご実家は五島列島の神社だそうで、ここで修業した後地元に帰られるそう
今や主なき神社が多くなる中、跡取りがおられる神社があるのは良いな!と
ケーブルカーなどのシンボルマークが鳩なのは、屋根についている鳩に依らいするそうです
本殿に上がった後は撮影禁止だったので、八幡宮のH.P.に載っている写真などでお楽しみください
その後境内を散策する時間をとってケーブルカーで下に降りました
駅から少し離れた所に下社があり、そこにある駐車場にバスが停まっていました
山上の御社殿と、普段気軽にお参りできるお宮と二つあるんですね!
その後山科区小野にある随心院に移動
随心院は、小野小町ゆかりのお寺です
随心院が所在する小野は小野氏の一族が栄えたところであり
宮中で仁明天皇に仕え歌人として知られる小野小町もこの一族です
宮中を退いて後も小野で過ごしたとされていて
随心院には小町の晩年の姿とされる卒塔婆小町像を始め文塚・化粧井戸などいくつかの遺跡が残っています
今回ツアーで訪れたのは「極彩色梅匂小町絵図」(写真左下)の拝観の為です
今どきは、こういうのをバエル!と言うのでしょうか!?
が、すみません、私は襖絵の方が好きです
智積院でも、特別公開の非公開文化財の見学ではなかったのですが
智積院残されている、桃山時代に長谷川等伯一派によって描かれ
1682年7月に全焼した祥雲禅寺の客殿から救い出された金碧障壁画を拝見しました
そのうち国宝に指定されているのは「楓図」「桜図」「松に黄蜀葵図」「松に秋草図」です
まずは智積院会館の茶寮 桔梗で、精進御膳のランチ
精進のはずだけれど、何故かお肉もお刺身も卵も!(笑)
美味しく頂きました
その後、豪華絢爛の国宝等が収められている収蔵庫へ
写真撮影も禁止されていないし、惜しげなく鑑賞させて頂けて、本当に有難く!
境内はとても広いし、名勝庭園もあり、時間が経つのを忘れて京都を満喫できるお寺だと思います
旅の最後は、旧三井家下鴨別邸です
下鴨神社の摂社の河合神社の所でバスを下車し
程よく紅葉している道を別邸まで歩きました
大正14年に竣工した旧三井家下鴨別邸は、別邸建築として歴史的価値を高く評価され
重要文化財に指定されています
別邸では、通常非公開の主家の2階を貸し切りで御抹茶を拝服しました
狭くて急な階段を怖々上り、鶴屋吉信の和菓子とお薄を頂いた後
お庭を2階から眺めたり、手入れの行き届いたお庭を散策したりで
お金持ちの一端をちょっと覗いた気分になって旅を締めました(笑)
総歩数 23163歩
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11月6日(日)〜7日(月) 快晴!
第58回京都非公開文化財 特別公開の一部を見学するクラツーの旅に参加しました
(もう2ヶ月も以上も経ってしまいましたが💦
備忘録〜部分が多いけど記憶が定かではない部分が多いけれど〜として投稿します)
主人をつれての旅行なので、どうなる事やら???と不安でしたが…
何はともあれ、2日間とも青空が広がったのは運が良く有難かったです
旅の最初に訪れたのは、仁和寺で、国宝・霊宝館の特別公開の見学です
仁和寺創建時の金堂本尊阿弥陀である阿弥陀如来坐像が
脇侍である勢至菩薩立像、観音菩薩立像とともに霊宝館に安置されていて
春・秋の名宝展で公開されています
紅葉にはまだ時期が早いと聞いていましたが
霊宝館前には良い色に色づいた紅葉が!一気に気分が高揚しますね(*^^)v
霊宝館見学後、工事中の境内で主人絡みで色々あって手間取り(泣)
結局短い残り時間を私一人で仁和寺境内を走り回って写真だけ撮りました
ゆっくり境内の散策をしたかったし
金堂でも重文の仏像の特別公開があったみたいですが仕方なく諦めて(泣)
この旅、こんなことが続くんだろうな…
私がこの旅を選んだのは、見学先に冷泉家が含まれていた事でした
蹴鞠!とか、和歌!とかそんな雅な世界に浸れるんだと思って…
が、私の勝手な方向違いの妄想でした
そういう世界は、博物館とかで見学すべきなんですね…
1時間ほどの見学時間があったのですが、他の皆様もかなり時間を持て余していたみたい
向かいに京都御所があり(写真右上)多分自由見学は出来ないのだろうけど…
門の辺りだけでも入って観たかったな!
添乗員さんも、時間の配分には、頭を悩ませるのでしょうけれど…
御寺 泉涌寺
皇室ゆかりのお寺です
本坊・霊明殿の特別公開で、御座所・海会堂・庭園の他の特別拝観が出来ました
皇室ゆかりとのお寺と聞いているせいばかりではないと思いますが
やは何故か凛!とした空気が漂っている様な気がしました
ふだん観光客がたくさん訪れているお寺とは一線を画しているのかもしれません
重要文化財の大門をくぐり「降り参道」を進むと、右手に仏殿と舎利殿があります
さらに道なりに進むと本坊に突き当たります
本坊から上がり、御座所や海会堂、さらに奥の黎明殿迄特別拝観出来ました
御座所庭園は、まだ錦秋と言うにはちょっと早かったのですが
それでも十分見応えのある紅葉を堪能しました
本坊を出て、大門に戻る途中、舎利殿を過ぎ仏殿へ
こじんまりした建物ですが、本格的な唐様建築の特徴を完備していて
国の重要文化財となっています
高い須弥檀には運慶作と伝わる「三世仏」や
狩野探幽の筆による「雲竜図」「飛天図」「白衣観音」があり
時間を忘れて見入って居たいお宝が詰まった本堂でした
写真撮影は勿論禁止ですので、せめて絵葉書でも…と思ったのですが、なくて残念
代わりにお線香だけ購入しました
午後5時前に京都駅前のホテルに着きました
自由夕食でしたので、京都伊勢丹にある和久傳に2日前に19時の予約を
(すでに遅く、窓際の席は取れず…)入れておきました
夕食前に時間に余裕が有ったので、主人も私も初めての京都タワーへ
特に並ぶことなくエレベーターで展望台へ(*^^)v
でしたが、窓の下に見える景色がどこなのか?ディスプレイが固定されていないので
結局宿泊するホテル以外はどこに何があるのか全く確認できず(?_?)
普通、窓から観える景色の説明は固定してあって
どこに何があるのか?分かるようにしているものではないの!?と不満を感じながら
途中で切り上げて降りました
その後和久傳で美味しくお食事を頂き、ホテルに帰った後
私一人で当時の五重塔のライトアップを観に走りました
五重の塔は高いしライトアップされているから観えるはず!と言うのは大間違い(>_<)
周囲は五重塔より高いビルとかに囲まれていて見通しが効かず
どこにあるのか?見当がつかなくて迷子に
近くを歩いていた人達に訊いたら、京都在住らしい人が教えて下さり
なんとか辿り着きましたが、タイムオーバー
でも塀の外からだけでも眺めることが出来て良かったです!
京都の駅前!と勝手に思い込んでいたのですが、徒歩15分掛かる場所でした
相変わらず色々甘い考えと見当違いが重なって、難攻します
総歩数 19139歩
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お汁粉に お神酒・福餅 どんど焼き
1月8日(日) 快晴
この新春、3年ぶり!に行われる行事が多いです
町内会の行事のどんど焼きも、3年ぶりに通常通りの開催です
2021年は、全面中止
2022年は、お焚き上げだけ
今年2023年は、町内会員の切望が実って
2020年に戻り、例年通りのどんど焼きとなりました
福餅は、町内のメイン通りがけやき通りだったので
毎年そのケヤキの剪定された細枝を使って作られていましたが
けやき通りが無くなった今年は、近所の竹林の孟宗竹に刺されていました
私も松など納めた後、お神酒とお汁粉を頂き、点火を待ちました
10時、点火!
以前は垂れ幕が空に燃え上って行くのが見どころと言うか
それを見て今年も上昇気流に乗れる!と、気分が高揚するのが楽しみだったのですが
今年は垂れ幕の下の方が固定されていたせいなのでしょうか?
竹で組まれたやぐらの先端の方まで燃え上った後、垂れ幕が崩れ落ちました…
ウ〜〜〜ん!複雑な気持ちでした
でも、前進できる年と信じて過ごしましょう!
本年もよろしくお願いいたします
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七福神 巡りて願う 平穏無事
1月5日(木) 快晴
近所に住む同級生と、昨年の始め位から
来年は横浜七福神巡りに行こう!と約束していました
全てのお寺が港北区内にあって家から近いし
電車の駅近くにあるので、回りやすいのが何よりです
本当は脚で歩いて回らなければいけないのかも知れませんし
七福神を回る順番が決まっているのかも知れませんが
横浜市営地下鉄・JR横浜線・東横線・横浜市営地下鉄と
一筆書きで回れるように、自分たちの足の便優先で計画しました
神様ごめんなさい、お許し下さいねm(__)m
午前11時 新羽の西方寺から出発
2寺で御朱印頂いて新横浜でランチ
駅ビルの中のお店をのぞき歩いて元に戻ってきたら
最初はなかった行列が出来ていて唖然(@_@)
迷わずサッサとお店を決めて入らなければいけなかったのですね
唯一直ぐに入れたお寿司屋さんに入店し
タブレットでの注文に戸惑いながら、ランチを済ませました
新年早々鍛えられました(笑)
同行した友人が、港北区辺りに土地勘が有ったので助かりました
4時までに最後の高田の興禅寺迄行きつけるかな?と微妙だったのですが
無事に七福神巡り 満願出来ました(*^^)v
昨年、磯子の七福神巡りのツアーに参加した時は
無住のお寺が多く、御寺の名前などが印刷してある色紙に自分でスタンプを押し
(..)だったので、今年は全てちゃんと御朱印を書いて頂けて、有難かったです
身体はちょっと疲れましたが、気持ちは晴れやか!
良い一年のスタートになりました(*^^)v
↓巡った順に
補陀洛山 西方寺 恵比寿大神
大豆戸山 正覚禅院 大黒天
菊名山 喜楽院蓮勝寺 毘沙門天王
綱島山 東照寺 布袋尊
清林山 佛乗院 金蔵寺 寿老人
圓瀧山 興禅寺 福禄寿
総歩数 18477歩 約13km 意外と長い距離を歩いていました
運賃が高い横浜市営地下鉄(初乗り210円)には
740円で1日乗れる乗車券があると知らなかったので、利用しなかったのを後悔(>_<)
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JUGEMテーマ:季節の出来事
穏やかな 年になって!と 願い掛け
昨年は、新型コロナウィルスとの戦いのさなか
2月にはロシアによるウクライナへの侵攻が始まり
不要な心配を抱える事になりました
その世相を表す昨年の漢字に「戦」が選ばれた通り
不安を感じた年になりました
今年はコロナとの「戦」いに負けず
ウクライナでの戦争が、1日も早く終結することを祈らずにはいられない2023年の始めでした
NHKのゆく年くる年で除夜の鐘を聴きました
鶴岡八幡宮と、唐招提寺からの中継でした
穏やかに響き渡る鐘の音に、この1年の平穏を祈った年越しでした
昨年は、個人的には「歳をとるってこう言う事ね!」と
自分の不甲斐なさに諦め感が漂う事が多くなった1年でした
周囲の知人・友人にも、大きな環境の変化が有った方が多くなったのも、不安要素となりました
今後は自分との戦いの日々だと思いますが、無理せず!でも努力は惜しまず!
やって行きたいと思います
どうぞ今後とも、よろしくお付き合いくださいませm(__)m
]]>JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
JUGEMテーマ:うれしかったこと
古き良き 時代がそこに!と 暖まり
12月22日(木) 雨のち曇り
ご近所さんの友人と9時に近くのバス停で待ち合わせ、出発時は本降りの雨(>_<)
前日の予報では8時位には雨が上がるはずだったので裏切られた気分
冷たい雨の中、ポケカル主催の六本木のラオス大使館の見学ツアーに出かけました
何人くらい参加者がいるのかしら?と思って席数数えたら
意外と多くて50人弱位の人数だったみたいです
私達は勿論、参加者みな特にラオスに詳しい方や興味がある方がいたとは思えず…
まずは記者会見場みたいな1Fのホールに入りました
写真真ん中の、副大使が立たれている場所です
それから二手に分かれて、1Fの大使館の歴史を紹介と民芸品の販売コーナー
2Fのラオスの楽器などの文化などを紹介するコーナーを案内して頂きました
その後ラオス料理のビュッフェをご馳走になり
最後にラオスのダンスを大使館の方が踊って紹介くださいました
とっても素朴なダンスで、子供の頃体育の時間に習ったフォークダンスみたいな感じ…
3時間位のイベントでしたが、日本の古き良き時代がそのままそこにある様に思え、心温まる時間でした
こんな事を書いて、ごめんなさいm(__)m
展示とか説明とか、今風に洗練されていた訳ではなかったのが反って私の心には響き、印象に残りました
いつの日かラオスに行けるchanceに恵まれたら良いな!と、心底願っています
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JUGEMテーマ:グルメ
JUGEMテーマ:旬の味覚
JUGEMテーマ:季節の出来事
JUGEMテーマ:気になること
宇宙芋 雄大な名に 惹かれました
12月の初旬に、宇宙芋と言う芋を農協の直売場でみつけました
エアーポテトとも呼ばれているそうです〜こちらの方が一般的なのかも?
訊けば、山芋の仲間のむかごの大きいバージョンだそうで…
宇宙芋のネーミングはどこから来たのか?
UFOみたいな形をしている様な気もしないでもないけれど…
農協で買う時に、むかごみたいにご飯に炊き込むのが美味しいと!
他にはソテーにしたり、千切りにして炒めたりとか色々料理法はあるみたいです
今日思い出して、まずは炊き込みご飯にしてみました
皮を剥いて、1cm四方に切って入れ、塩味少々
ご飯の味を邪魔せず、でも風味が増す感じで、OKでした(^^)/
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JUGEMテーマ:神社仏閣めぐりの旅
JUGEMテーマ:季節の出来事
JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
JUGEMテーマ:紅葉
昭和かな 時代が戻る 丘の上
12月1日(木) 曇りちょっと小雨
師走に入りました
11月中は異例の暖かさでしたが、月を境に例年並みの寒さがやって来るとの予報通りの天候
同級生とちょっと探索に出掛けました
実はその友人が、同じバス路線で通学していた早世した同級生の事を時々話すので気になっていた所
何でも捨てずに取って置く私の母のお陰で、実家に古い名簿が残っていて当時の住所が分かり…
丁度 影向寺と能満寺の近くだったので、早速出掛ける事に!
残念ながら、探したお宅はみつかりませんでした(._.)
でも、亡くなった友人の想い出などを話しながら歩き、思い出に浸りました
御供養になったかな?彼女も今更訪ね歩いた私たちにビックリしているかも(笑)
そして影向寺へ
(写真上3枚は影向寺で、下の3枚が能満寺です)
4月に寅年の稲毛七薬師の御開帳で訪れたお寺です
今日は私たち以外参拝する人もなく静かでした
乳銀杏も、もう散ってしまっただろうな〜ぁ!の予想に反してまだまだ青くて(・・?・・?
4月の七薬師参りで見損なった影向石や力石をしっかり確認して!
その後能満寺に向け移動
途中、温室のあるお花の農家さんの直売所があり
とっても!とっても!お花の色が見事に綺麗で!お花の形が見事に揃っていて!えッこのお値段(^^)/
重くても持ち帰る気満々になり、葉ボタンを5ポット5種類購入しました(^_-)-☆
園主さんは若い男性だったのが意外!
色も品質も良いパンジーやビオラもあり、ここまで苗を買いに来たいけど、道が狭くて勇気がなく…
能満寺への道を教えて貰って移動
通夜の支度で忙しそうでしたが、写真の通りの素敵なお寺でした
その後車が忙しく走る大通りに降りて行き、現代に戻った感じ
でも、その大通り沿いの甘納豆のお店とお豆腐屋さんで嬉しい買い物をしました
昔ながらのお店も大通り沿いに残っていますね!
実は影向寺に、20年位前にバスで行った事があります
その時は狭い砂利道みたいな感じで、バスも一時間に1・2本でした
それがこんな大通りになっていたので、今は昔…
甘納豆屋さんも、お豆腐屋さんも、勿論その当時からあったんですよね!
甘納豆屋さん「いつもバスの車窓から見て、甘納豆買いたいと思うんだけど…」って言われるお客さん多くて!って
一緒に訪ねた友人もその一人です
総歩数11,115歩
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JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
JUGEMテーマ:気になること
11月26日(土) 雨のち曇り
お馴染みの 土地の史触れる 川和にて
中山恒三郎家〜川和町にある横浜市認定歴史建造物〜の見学に行きました
江戸時代から酒類問屋業や荒物雑貨・呉服を扱うなど手広く家業を広げて来た豪商だそうです
11月26日と27日の二日間の公開でした
今回の公開は、2018年に横浜市認定歴史建造物に認定された「店蔵」と「書院」だけ
明治時代末には、1500種類の菊を栽培していている松林圃を作り、皇族を始め多くの人が訪れたたそうです
菊のお花も見られるのかな⁉と思っていたのですが
菊は11月初めの都筑区のお祭りの時に合わせて展示されるそうで、今回は観られず…
この数年間、敷地の中に川和保育園が移転する等の事情があって
書院を移動したり、色々保存にご苦労があった様です
日常の生活と歴史の保存との間での事情って、難しいですね
JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler
JUGEMテーマ:グルメ
10月25日(火)雨のち曇りのち晴れ 今秋一番の冷え込み
クラツーの旅で、千葉県佐倉市他に入って来ました
車椅子は必要ないけど、杖を突いて歩く主人連れてでしたので
他のお客様に掛けるご迷惑は最小限にしなくては…とかなり覚悟が要る参加です
個人で出かけるのは気楽、天候や主人の状態と相談してその場で予定を即変更出来る利点はあるけれど
行動範囲が限られ、観光バスに乗ってあちこち見て歩ける!と言う訳に行かないのが難点です
で思い切って、まずは自由行動が多いツアーに参加してみました
〜ガイドさんについて歩くのは無理なので
侍の 息吹感じる? 竹林
この竹林に囲まれたひよどり坂を登ると、武家屋敷があります
江戸時代はこの古径を通って、すぐそばのお城に登城したのでしょう
今はお城は残っていません
バスが駐車した場所は、大手門跡の石碑が建つスペースでしたので
この辺りにお城があったのだなぁ!と想像しました
ひよどり坂の上の武家屋敷は3棟公開されており
どれも江戸時代後期の建築で、佐倉藩士が生活していたものだそうです
ちょっと時間的に忙しかったので、外からの拝見に留めました
佐倉市のこの辺り、ごく最近になって観光客の集客に力を入れ始めたらしく、今はまだパンフもないそうで…
脚光を浴び始めたばかりの所にいち早く行けたのは、ちょっと誇らしい感じです(^^)/
周辺には他にも武家屋敷や古径があるみたいですから、きっと近いうちにコースが案内されますね
美味しかったです!ボリューム満点(*^^)v
添乗員さんがお店に向かいながら、残されてもパックで持ち帰れますから大丈夫です!
と話されましたが、誰も残した人はいなかったみたい(笑)
ちなみに主人は勿論、私も完食!大満足!
最近の我が家の旅、鰻の食べ歩きしているみたいでもあり…(笑)
しかし、成田でも鰻が名物の理由が分からないのですが
この辺りの川で鰻が獲れたのかしら?
その後近くの成田山新勝寺へ
十年位前に一度だけですが、母とバス旅行で来た事がありますが
定かでない記憶を辿ると
本堂をお参りした後、他のお堂には周らずに本堂奥の庭園を散策したと思います
添乗員さん、新勝寺は三階建てになっていますと話されました
各階の移動がエレベーターで出来て移動しやすくなっていました
多分母と来た時には、エレベーターはなかったはず…
お陰様で足の悪い主人でも、最上階の3階まで上がることが出来ました
全てのお堂を回れたのではないのですけれど…
1階が総門で、2階の総本堂へエレベーターで上がりました
丁度お焚き上げの時間でしたので与ることが出来ました(*^^)v
その後、釈迦堂に移動してお参りした後
エレベーターで3Fに上がって目の前の重要文化財の光明堂まで行って御朱印頂いて
集合時間が迫っているので1Fに降り… と言う風に回りました
2日前の23日㈰には、歌舞伎俳優「成田屋」の市川海老蔵さんが
海老蔵としての最後の舞台を、本堂の前に作られた特設舞台で演じたそうです
新年の初詣や節分の賑わいとは違った落ち着いた雰囲気で新勝寺をお参り出来て、有難く思っています
次は、袖ケ浦市にある東京ドイツ村に、季節の花〜マリーゴールド・ケイトウ・菊〜の鑑賞で寄りました
広〜い園内に花が植えられていたのはごくごく一部で寂しい…
ドイツ村なので、クリスマス・シーズンになれば、イルミネーションなどで彩られるみたいです
段々晴れて雲が取れて来て、富士山が観えて来て!この絶景に救われました(^^)/
道の駅「ふれあいパーク・きみつ」(きみつふるさと物産館) と 海ほたる
その後君津市の道の駅でお買い物
夕焼けで赤く染まった飛行機が上空を飛んでいて…
その後湾岸をドライブ
赤く染まった空が素敵でした
そして、海ほたるでトイレ休憩し、5Fの展望階へ
富士山が絶景でした!最高!
この旅、色々見どころがありどこも良かったけど、一つ選ぶとしたらこれかな(^_-)-☆
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JUGEMテーマ:季節の出来事
JUGEMテーマ:フルーツ
角が生え 警告するは 異型柿
我が家の柿、今年は3年ぶりの豊作で(涙&泣き)
獲っては 剥いて!剥いて!剥いて!干して!干して!干して!を繰り返しています
未だ全部を収穫していませんが、今の所140個くらいは剥いて・干したでしょうか…
疲れています…3年前はこの作業をどうしていたのか?体も頭も復習不可能で反応出来ず…
65歳から高齢者のくくりになる事を納得し、身に染みています
全部収獲して干そう!なんて思わなければ良いのに
生真面目なワタクシは、0か100かの選択しかないもので、結局全部剥いて干すのかもと…
柿に関してはケチではないつもりの私です(笑)
今年収穫した柿のごく一部ですが、写真の様に変形していました
あれれ!きっと花同士が近過ぎて合体しちゃったのね!とか思える柿(左)もありますが
角が生えている様な形の柿も…
写真に撮ったものだけではなく
たまたま見たネットのニュースで、宮城県有数の干し柿の産地で、同様に異型柿の大量発生(>_<)
多い農家では90%も!
干し柿として出荷にするには、丸い形の果実からしか可能でないそうで、大損害だそうです
このニュースを読むまでは、たまたま隣同士の柿が合体しちゃったのね!と思っていたのですが…
この柿の異型の原因は
4月に花が点いた後の天候異常によるものと、推測されているそうです
ウ〜〜〜ん!
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10月21日(金)快晴
増上寺の三解脱門が、建立400年を記念して、11年ぶりに公開されていると知り
友人と待ち合わせて、見学に行って来ました
友人と前回会ったのはコロナ前、3年ぶりの再会です
なかなか会えなくて寂しかったけれど、ようやくタイミングが合って!
私、増上寺に行くのは多分初めてです
三解脱門とは、三つの毒
むさぼり【貪欲(とんよく)】、いかり【瞋恚(しんに)】、おろかさ【愚痴(ぐち)】から離れ
極楽浄土に入る心をつくるための門とされています
私って毒だらけ(涙)解脱したいなぁ!
増上寺の表門は大門、次に潜るのが中門の三解脱門です
行列にどの位並ぶのかしら?と少々覚悟していましたが、すんなり入場出来ました
が、ビックリしたのは楼上に上がる階段の急勾配
工事現場にあるような鉄パイプが組まれていましたが
狭いし、まるで垂直にぶら下がっている様な錯覚に陥りました
受付で、荷物をロッカーに預けてるように!と熱心に進められた理由が分かりました
こんな階段だと知っていたら、リュックを背負って行ったのに〜ィ
解脱は簡単には出来ないと言うことなのでしょう!
帰りの下りの階段は、上りよりは少し勾配が緩くて降り易く、ホッとしました
↑の写真は、楼上に安置されている 釈迦三尊像(中央)とその左右に8軀ずつ、計16軀の羅漢像です
幸いな事に快晴だったので、楼上からの景色を楽しんだ後、境内も気持ちよく散歩出来てラッキーでした
宝物展示室の企画展「増上寺三解脱門」も拝見
川瀬巴水の版画が展示されていたりして、私にはとても充実した展示に思えました
その後東京プリンスホテルに移動して、中華料理 満楼日園(マロニエ)でランチ
実はマロニエ、私には35年位前に何回か行った事があり
行くたびに鍋そばを注文した記憶があって、懐かしいレストランなのです
で、友人にここでランチをしたいとお願いして予約(*^^)v
当日暑かったので、鍋そば(menuにありました!)はパスし
ランチ3年分!って二人でプチ贅沢してコースを注文
美味しいお料理を頂きながら、3年分の会話を楽しみ
気が付いたら2時間経っていて、ビックリ!でしたが
ゆったり・のんびり 本当に至福の時でした
こんな風に時間を忘れて食事を楽しめるのは、有難い!
その後東京タワーへ
少し雲が多くなり始め、霞んできたように感じていました
東京タワー、何十年ぶりに行ったのか?見当もつかない位昔です
私にとってはシンボリックな存在です
まずはメインデッキまで上がりました
その先トップデッキまで上がるかどうかは、後で決めようと!
写真上は、今日行った増上寺、下は富士山も見えていて…
子供の頃東京タワーに行った時の記憶ってないのだけれど
多分その頃感じていたはずのドキドキ・ワクワク感が感じられず…(涙)
私が歳をとったからでもあるし
高層ビルもたくさん建って、見下ろす風景に感動が持てなくなったのかも…
ノスタルジー 初の感動 織り交ぜて
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ため息… 3年ぶりの 豊作に
果実がなれば、殆どの人が喜ぶと思いますが
実はこの柿は実生なので、殆どが渋柿です(-_-)
実を収穫したら、剥いて!干して!剥いて!干して!
干し柿が好きな友人知人に配って歩いたり、送ったり…
皆が喜んでくれるのが励みになって楽しんでいました、3年前までは…
ですが、コロナ禍中に入った一昨年と昨年は実がならず
こんな時期に干し柿を貰っても、反って迷惑だろうから…と遠慮したのかなぁ!?
と、思っていたら、今年はこんなに豊作(._.)
2年間さぼっていたので、これだけの量の柿をどうしたら干せるのか?
見当がつかなくなっているし
2歳年を取って、要領もスピードも悪くなり、気力が益々無くなっていて…
あ〜ぁ!それでもひたすら剥いて!干して!剥いて!干して!( `ー´)ノ
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